やめる勇気５

このネタ久しぶりです（笑）。


meicaが通っている塾をやめる・やめない騒動の話。

昨年１２月の出来事

過去の記事はこちら↓

やめる勇気

やめる勇気２

やめる勇気３

やめる勇気４

来年３月から新年度になるのを機に退塾することを決めました

受験に向け、授業が５科目必須となり、英・国・理・社・数・数の６コマ授業に。

meica：「数学の２コマはムダ。
　　　　その分、他の教科を勉強したいねん」

自分なりに計画を立てているようなので、meicaの意思を尊重し、

印鑑持参で塾へ

受付でクラスと名前を伝え、

「退塾させて欲しいのですが…」と切り出したら…

本来なら担任の先生が対応してくださるのですが、

meicaのことを小学生からご存知の先生が対応することに

VIPルームに案内され、めっちゃ調子狂う

前回のやめるやめない騒動で、

この先生の一言で退塾を思いとどまったんですよね

この先生、数学の先生なのですが、失礼ながら本音を話しました。

bebe：「数学の２コマが物足りないんです。
　　　　受験生になったらその時間を
　　　　他の教科に当てたいと言ってます。」

先生：「退屈そうにしてるのは感じてます。
　　　今まで数学が難しすぎて辞めたいと言われたことはありますが、
　　　物足りなくて辞めたいと言われたのは初めてです（笑）。」

meica、態度に出てたんや

過去にmeica同様数学が物足りない子がいて、

授業中別メニューをこなしていたそうな。

なので、

meicaにも難しい応用問題ができるように配慮はできるとのこと

最近、meicaの志望校がコロコロ変わるので、

どこが本命なのか分からないのですが、

bebe：「私は自転車で通える
　　　市内の高校に通って欲しいと思ってます。」

先生：「今までの模試の結果をみると、
　　　合格圏内に入ってるので現時点では大丈夫です。」

さらに、

以前は国立を目指していたのですが、本人あっさり諦め

そのままそこを目指して欲しいし、狙えるだけの力は持っているとのこと

私が希望する高校では、数学がつまらなく感じるだろうと言われちゃいました

塾としては、国立か公立の特色科、

さらには理数系が強い私立学校の名前まで出てきて

若干、進路指導みたいになった

meicaは塾をスパっとやめ、

問題集を自分で選び受験に臨む気満々なのですが、

先生：「一度本人と話しをさせてください…」

退塾届もらえませんでした