子ども達と3人でテレビを見ていたのですが、
tonton:「あれ、ハンプティ・ダンプティに似てない?」
meica:「ホンマやー。」
※ハンプティ・ダンプティはイギリスのマザー・グース(伝承童謡)の一つで、
その童謡に出てくるキャラクターの名前のこと。
不思議の国のアリスにも登場していて、
子ども達はそこでハンプティ・ダンプティの存在を知りました
meica:「不思議の国のアリスの作者が思い出されへん」
bebe:「好きな本の一つやのに」
meica:「えーっと…。ルイス…ルイス…」
bebe:「あと一息」
meica:「カール・ルイス」
惜しいルイス繋がりやけど
tonton:「誰やねん、それ」
bebe:「カール・ルイスは昔活躍したアメリカの陸上選手で、オリンピックの金メダリストやで。」
爆笑
bebe:「正解は、ルイス・キャロルでした。」
meica:「はじめにルイスが頭に出てきたのに、なんでカール・ルイスって言ったんやろ」
なぜmeicaがカール・ルイスを知っていたのかはナゾ。
何かのクイズに出たのかな?
言った本人も爆笑で、面白かったです
次。
テスト勉強をしていたmeica。
リャマとアルパカの違いをまとめていたのですが、
外見ではリャマやアルパカより体が大きく、耳はバナナ状で長いのに対し、
アルパカはリャマより体が小さく、耳は小さく尖っているとのこと。
実際、横に並べて比べないと分からないよね
そして、
ウシ科の動物の写真を見ながら、
meica:「ミツルさんが~」
ブツブツ言ってるので、
bebe:「ミツルさんって誰なん」
meica:「この写真の動物、ヤクって言うねん」
ヤクミツル・・・漫画家の「やく みつる」さんか
ちなみに、ヤクという動物は
現在、チベット高原の崑崙(コンロン)山脈周辺に生息するのみ。
絶滅が危惧されているそうです。
meicaの頭の中って面白い
我が家の子ども達は何かを覚えるとき、
脳内連想ゲームをしています
tontonは時々、連想ゲーム失敗で、間違って覚えてるけどね
以上、子ども達の愉快な話でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます