bebeの気まぐれ日記

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オープンハイスクール1

2022-08-19 | 子どものこと

予定していた全ての高校のオープンハイスクールに行きました

5校見学し、私は4校付き添ったので

その感想を記録として残しておこうと思います

 

親が付き添うなんて過保護だと思われる方も

いらっしゃると思いますが、

子ども目線と親目線は違うし、

限られた時間の中で子どものチェックだけでは

持ち帰る情報が少ないので

私はmeicaの時もtontonの時も付き添うことにしました

 

私立高校は、保護者参加

3年前にmeicaと一緒に見学し

学校の位置や雰囲気は知っていましたが

tontonが持ち帰った学校案内や

後日、当日の様子が動画配信されたので

それを見てどんな学校か思い出しました

 

tontonの反応は…

体験授業の社会は可もなく不可もない感じだったそうですが、

電車混んでるし、遠い

初めて生で十字架にかけられているキリスト像を見た

 

予想と違う感想(笑)。

 

私立なので、施設もキレイで充実

進路状況は国公立大学より

関西圏の私立大学に進学する人が多く、

指定校推薦などの推薦で決めちゃう人が70%くらいでした。

子どもは進路状況までチェックしないので

私は子どもが見ないところを学校案内やHPで確認

 

教育課程もチェック

文部科学省によると高校は必修科目・選択科目を合わせ

74単位以上取得すれば卒業できるそうです。

大体どの公立高校も年間32単位くらいの授業が設定されていますが

tontonが受験しようとするコースは34単位

 

これ、土曜日も登校するパターンやな。

 

 

公立高校

tontonと一緒に参加

私も初めて訪れる学校で

車で近くは通ることはあっても、正門がどこなのか知らなかった

駅近くの駐車場に車を停め、

地図アプリを頼りに駐車場から歩くと約10分

朝から暑い日で、学校に到着するまでに汗だくでした

 

歴史がある古い学校で、校舎が暗い印象

受付はなく、校門をくぐったら

事前に決まっていた体験授業の教室へ即移動

教室に生徒16名ほどと保護者が入室し

ライブ配信で校長の話や学校生活の話、

進路状況の話を聞きました

画面に校長が映っているのに、校長は手元の資料を見ながら

下を向いて延々と10分以上も喋り続け

 

正直なところ、長くて苦痛でした

 

体験授業は英語と情報で、保護者も生徒の後ろで

授業を見学

英語はとても楽しくペースもゆっくりな授業でしたが、

 

中学生向けだし、実際は違うんだろうな

 

情報の授業は立ち上がったパソコンの前に座ったにも関わらず

先生の話が長く、準備していたパソコンには触れず

授業というより、

希望すれば在学中にいろんな検定が受けられるという

試験の紹介や、ある検定の問題をいくつか解いただけでした。

 

想像してたんとちょっと違った

 

tontonが見学した学科の進路先はざっと計算すると

国立大学約5%、私立大学約60%、

短大・専門学校・就職が約35%のようです。

 

一般選抜なのか、指定校推薦なのか

その辺の情報は載っていませんでした。

また、

教職員主導のオープンハイスクールで

生徒の感想は学校案内の卒業生の記事だけで

在校生の話は分かりませんでした

学校案内に載るのは大概一番いい大学に合格した子だから

あまり参考にはならない気がする

 

個別相談会は生徒が体験授業中に行われていたようで

帰宅してから相談会があったことを知りました

 

 

長くなったので、

一旦ここで終わりにし、続きはまた後日

 


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