bebeの気まぐれ日記

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2018-04-10 | 子どものこと
2020年度から小学5・6年生で英語が教科化されるそうですが…。

始業式にtontonが持ち帰った教科書のうちの1冊


英語の教科書やん


meicaの時代も英語の授業がありましたが、教科書はなく、

ネイティブの先生と日本人の先生が交替で英語の授業を行っていました

今年度から英語の授業があるので、週2回5時間授業だったのが週1回に減り、

週5回6時間授業になります

tontonの教科書をパラパラと見たmeica

meica:「この内容、中1の英語の教科書と殆ど同じなんですけど

マジかー meica危機

調べたところ、2018年度から移行期間に入り、英語教育の充実が進むそうです。


さて、


meicaは2月末か3月はじめ頃に、学校で↓配布されました


兵庫県教育委員会が作成した「兵庫版中学生のための英単語集」~はばたけ世界へ!『はば単』~

「はば単」は、県内の中学校で使われている英語教科書の中から、
      
英語の授業や日常生活でよく使われる基本的な英単語1700語を収録。

「『はば単』にある英単語は、中学校を卒業するまでに覚えましょうだって

次期学習指導要領では習得すべき英単語が倍増するのを見据え編集し、

例文は県内の話題をふんだんに盛り込んでいるそうです

ちなみにこの単語帳の愛称「はば単」、県のマスコット「はばタン」にちなんでます


はばタン、実はひよこではなく、阪神・淡路大震災から復興する兵庫の姿、

元気に羽ばたくフェニックス(不死鳥)をデザインしたものなんです


話を戻しまして。


meicaは英語が苦手だし、私も一緒に1700語を覚えようと4月から頑張ってます

学生時代に覚えた単語ももちろん出てきますが、

英語から無縁の生活だったので、忘れていたり、知らなかったり

アプリを使って毎日覚えてます


さらに、


今年は会話にも力を注ぎたいと思っていて、「フォニックス」を練習しているのですが、

横で聞いてるtonton、爆笑

笑っていられるのは今のうちだけやぞ

ご存知の方も多いと思いますが、フォニックスとは?

ネイティブの子どもたちが読み書きを学ぶために用いる、

英語の文字と音を結びつけるルールのこと。

習得すると発音がカタカナ英語にならず、

知らない単語も推測して正しく発音できるようになるそうです

例えば、「bag」ならアルファベット読みなら「ビー、エイ、ジー」ですが、

フォニックスなら「ブ、ェア、グ」となります

meicaは英語の授業でフォニクスを習ったそうです

なのに、習得できてないので発音はカタカナ英語です(笑)。

手話通訳講座が終わり、次の講座まで半年空くので、頑張ります

←宣言しないと挫折しそう
















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