私の文章力ではなぜ体内の水不足が高血圧につながるのかを限られた文字数で分かりやすく伝えるには無理があるため、私自身が飲水法の基本を実行した経過を記すことにします。
話が前後したりとびとびになったりしますが、お付き合いください。
「飲水法」のバトマンゲリッジ博士によれば、本態性の高血圧は体が深刻な水不足になじんだ結果ということになりますが、2006年2月からつけ出した記録から確認できたことは水を意識して飲み出したのはちょうどその頃からで一日に2.5リットルから3リットルを飲んでいたことが分かりました。
前後しますが、2007年の9月16日のブログで「水分補給の大切さについて(2):最近、HPなどに書いた内容」の中にバトマンゲリッジ博士の「飲水法」について次の文章を書いています。
「普通の水道水と自然塩だけで、・・・・・・・・・」と、初めは嘘のような本当の話(?)といった感じでしたが、私の場合は血圧の低下と安定において結果を得まして非常に心強く思っております。
正に信じるものは救われるでありまして、私は亜麻仁油と飲水法+朝の30分早歩き運動と食生活の改善をベースに、人生の最終章を楽しみながら一日一日有意義に過ごしていきたく思っております。
また、高血圧と診断されたのがいつのことか何とか知る手がかりをと探すなか、喜ぶほどのことではないですが当時の基本健康診査表を見つけました。
それは、平成16年(西暦2004年)2月26日のもので、血圧に関しては次の値が書かれています。
1回目 最高血圧:210 最低血圧:94
2回目 最高血圧:162 最低血圧:80
結果、高血圧症と診断され、降圧剤を処方されました。
他には、身長:166.5cm 体重:62.0Kg BMI:22.36 HbA1c:111 などとなっています。
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