大寒(1月20日)が過ぎ、あと10日もしないうちに2月となりますが、いかがお過ごしでしょうか?
また、先週は3月並みの気温が続き、京都市内では今週は最低気温が0度前後や氷点下という予報が出ているくらい寒くなるといった具合で日毎の気温差が大きい今日この頃ですが、お変わりございませんでしょうか?
いつの頃からか今頃が一年の中で一番寒いと言い伝えられるように、たしかに大寒の頃から立春までの期間が一年で最も寒さが厳しい季節です。
ちなみに、国立天文台発表の平成30年(2018) 暦の大寒と立春は下表のとおりで、国立天文台発表平成30年(2018) 暦要項が表の下のリンクとなります。
名称 |
太陽黄経 |
中央標準時 |
|
大寒 |
300度 |
1月20日 |
12時09分 |
立春 |
315度 |
2月04日 |
06時28分 |
私自身、大寒の頃から立春までの期間は勿論、子どもの頃から11月から2月の間は空気の乾燥と低温によるしもやけを含め皮膚のトラブルが発生しやすく、不快感多発で辛いこと続きの時期になってしまいます。
しかし、年々、しもやけの発症や皮膚の痒みなどは減少傾向にあり、今シーズンは今のところ昨年の11月の20日頃から年内いっぱいまで両足の親指から中指にそれぞれ1箇所ずつしもやけができたくらいで、皮膚の痒みはあるのかな、ないのかなといった程度にまでなってきました。
しもやけ含めて皮膚のトラブルはまだまだ油断はできませんし、秋冬のシーズン以外でも細心の注意を払わないといけませんが、例年と比べて辛さが少ないのは、普段からの食事や飲酒の摂生に加えて栄養の管理が家内で行き届いているおかげだなあと思っています。
とにかく、「自分の身は自分で守る」という言葉の如く、私も含め、皆様、日頃から自分の身体、心と向き合って体調管理を行っていくことを忘れずに日常生活を送っていきましょう。
最後に、先日、しもやけの記事を見つけましたので、リンクを貼り付けておきます。
参考文献:しもやけの重症化 原因は“勘違い”
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