1日中お篭りしているとネタ探しに苦労します。(笑)
そうしたらこんな記事を見つけてちょっとビックリ。
(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2021年2月20日付「『難関大に合格したら100万円』終了へ…市長『目新しさ薄れた』」)
要するに一流大学に合格したら自治体から金をやるというまさに受験生の鼻先にニンジン。
これだけの金額を付けるということは、失礼ながらそれだけ実現率が高くない現実の裏返しということでしょうか。。。
伊佐市といえば、一時とはいえ仕事で御縁のあった土地なので、早速具体的な中身を知りたくて市のHPへ。
伊佐市 > 教育・文化・スポーツ > 教育委員会 > 伊佐市内高等学校への支援・・・とサイトマップをたどり、県立大口高等学校への支援の一つとして「大学進学奨励金交付事業(H26年度開始)」へたどり着きました。
具体的な中身は・・・「伊佐市大学進学奨励金交付要綱」に記されていました。
・・・が、記事にあるようなどの大学に合格すれば100万円でどこだったら30万円なのか。
条文には「基準」があることが記されていますが、リンクは貼られておらずその中身は非公開のようでした。
ま、考えてみればHPで簡単に具体的な中身が知れたら物議を醸しだすこと明らかです。非公開は当たり前か。(笑)
記事内容は実績から類推したのでしょうか、それともマスコミが振り翳す「知る権利」で内部資料の「基準」を閲覧したのでしょうかね。
オヤジは目新しさの問題ではないと思いますが、この制度を終了することについては賛成します。
ニンジンはあくまでも目先の対処療法で、本質的な課題解決にはなりませんから。
そうしたらこんな記事を見つけてちょっとビックリ。
(ヤフーニュース配信読売新聞オンライン2021年2月20日付「『難関大に合格したら100万円』終了へ…市長『目新しさ薄れた』」)
要するに一流大学に合格したら自治体から金をやるというまさに受験生の鼻先にニンジン。
これだけの金額を付けるということは、失礼ながらそれだけ実現率が高くない現実の裏返しということでしょうか。。。
伊佐市といえば、一時とはいえ仕事で御縁のあった土地なので、早速具体的な中身を知りたくて市のHPへ。
伊佐市 > 教育・文化・スポーツ > 教育委員会 > 伊佐市内高等学校への支援・・・とサイトマップをたどり、県立大口高等学校への支援の一つとして「大学進学奨励金交付事業(H26年度開始)」へたどり着きました。
具体的な中身は・・・「伊佐市大学進学奨励金交付要綱」に記されていました。
・・・が、記事にあるようなどの大学に合格すれば100万円でどこだったら30万円なのか。
条文には「基準」があることが記されていますが、リンクは貼られておらずその中身は非公開のようでした。
ま、考えてみればHPで簡単に具体的な中身が知れたら物議を醸しだすこと明らかです。非公開は当たり前か。(笑)
記事内容は実績から類推したのでしょうか、それともマスコミが振り翳す「知る権利」で内部資料の「基準」を閲覧したのでしょうかね。
オヤジは目新しさの問題ではないと思いますが、この制度を終了することについては賛成します。
ニンジンはあくまでも目先の対処療法で、本質的な課題解決にはなりませんから。
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