地震

朝のＮＨＫニュースは山梨県を震源とする地震発生で震度５弱を観測した（ヤフーニュース配信ウェザーニュース2021年12月3日付「山梨県で震度5弱の地震　震源地は山梨県東部・富士五湖　M4.9　津波の心配なし」）ために７時を挟んで繰り返し報道してました。
一応「公共放送」として必要なこととはいえ、たまたま地震発生前からＮＨＫを視ていた立場からするといい加減クドかった・・・
途中からテレビを点けた人でも解るようにということなんでしょうが、もうちょっとやりようはないのでしょうか。

そしてオヤジが出勤して３０分経つか経たないうちに、今度は和歌山県を震源とする地震が発生しました。（ヤフーニュース配信ウェザーニュース2021年12月3日付「和歌山県で震度5弱の地震　震源は紀伊水道　津波の心配なし」）

オヤジが勤める会社の事務所は築４７年となかなか年季が入ってますが阪神・淡路大震災にも耐えた９階建てビルの８階にあります。
これが結構ゆさゆさと揺れて気持ち悪かったです。
でも、神戸市はエリアによりますが震度２～３レベル。
ビル１階の立ち食い蕎麦屋のオヤジは揺れを感じず地震そのものにも気付かなかったそうです。
上の階が揺れて１階が揺れなかったって・・・相当ガタが来ている可能性があるってことでしょうか？

きっとこの時間もまたNHKでは番組を中断して朝と同じように繰り返し報道していたのでしょう。
お役目とはいえご苦労なことです。

さてこの２つの地震について、相次いで起きていることから要らぬ憶測を呼びそうです。
富士山の火山活動か、関東大震災級の予兆から南海トラフの地震への兆しなのか。
専門家と言われる方々から「関係は認められない」と言われても、実は「関係が認められる」ことになったら、それはそれで一大事です。