明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年末年始は歌番組を見る機会が多かったが、紅白、レコ大に代表される「今」を代表するものと、「懐メロ」タイプのものを続けて拝聴できたことは、ある意味でさらに貴重な機会でもあった。
続けて聴くと、大きな変化があることがわかった。
数年前には哺乳類とは思えないグループが多くて、もうこの地球には生きていけないのかも、と思ったものだが、幸い今回、人間性を取り戻した感があり、その点に関しては安堵した。
ただ、そのような変化のことを言いたいのではない。
「よー、そこの若いの」が紅白に出たのが象徴していると思うが、「人生の応援歌」がやたら増えたと思う。
一方で「懐メロ」タイプを聞くと、時にこちらが恥ずかしくなるほど、パーソナルな歌が多い。
象徴的な言葉が「あなた」、これで始まる歌は枚挙にいとまがない。
「あなた一人に」
「あなたが噛んだ」
「あなたはもう忘れたかしら」
「あなたお願いよ」…
ずばり「あなた」という歌もあった。
日本だけではない。カーペンターズやアバだって、内容はかなりパーソナルである。
ポップスの世界はこんなものだと思っていたが、ここが大きく変わっている。(海外のことはわからないが)
日本の元気がなくなっているなどと簡単に言いたくはないが、なんとしてでも元気な日本でありたいものだ。
年末年始は歌番組を見る機会が多かったが、紅白、レコ大に代表される「今」を代表するものと、「懐メロ」タイプのものを続けて拝聴できたことは、ある意味でさらに貴重な機会でもあった。
続けて聴くと、大きな変化があることがわかった。
数年前には哺乳類とは思えないグループが多くて、もうこの地球には生きていけないのかも、と思ったものだが、幸い今回、人間性を取り戻した感があり、その点に関しては安堵した。
ただ、そのような変化のことを言いたいのではない。
「よー、そこの若いの」が紅白に出たのが象徴していると思うが、「人生の応援歌」がやたら増えたと思う。
一方で「懐メロ」タイプを聞くと、時にこちらが恥ずかしくなるほど、パーソナルな歌が多い。
象徴的な言葉が「あなた」、これで始まる歌は枚挙にいとまがない。
「あなた一人に」
「あなたが噛んだ」
「あなたはもう忘れたかしら」
「あなたお願いよ」…
ずばり「あなた」という歌もあった。
日本だけではない。カーペンターズやアバだって、内容はかなりパーソナルである。
ポップスの世界はこんなものだと思っていたが、ここが大きく変わっている。(海外のことはわからないが)
日本の元気がなくなっているなどと簡単に言いたくはないが、なんとしてでも元気な日本でありたいものだ。
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