黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

出店ラッシュ

2023年10月26日 | まち歩き

宇和島の渋滞を解消するため10数年前高規格のバイパスを作ってから市内の渋滞が解消された

大型の店舗もインター近くの郊外へどんどん増えていって

市内がガラガラ 特に夜はど真ん中を走ってる国道56号でさえ車がまばら

自宅周辺も夜は寂しい状態 5年ぐらい前まで黒ラブ飼ってて21時ぐらいに散歩いくと周りに店舗が無いので暗い

黒ラブを暗い中散歩してると周りの人から見えなくて何度か自転車にぶつけられたりしたくらい寂しかった

3年前に家の近くにセブンができて少し明るくなった

そして昨年11月末ぐらいにセブンの道向かいにドラッグストア―モリが開店

そして今年8月末にモリの隣にくら寿司が開店

その頃モリの駐車場の隅っこに新たな建物が建設中

今月23日にCHATERAISEが開店

一気に店が増えた

セブンは24時間 モリが24時 くら寿司が23時 シャトレーゼが21時

家から徒歩2分の所に色々な店ができて急に便利になってきた

車が無くても買い物行けるのは便利です

すべての看板が1枚の写真に収まる

色々開店して便利になった反面閉店する店もある

あたけ の名称で知られてるお弁当のクック 

4~50年前にできてその当時コンビニも無い時代に年中無休24時間営業のナイトストアーって呼ばれてたのかな

小さな個人商店ですが宇和島では知らない人がいなくらい有名な店

そばに高校があるし下宿が多くある場所 

そして店の前がバス停でバス通学の子供たちもバス待ちの間に利用する店だった

コンビニやファミレスがない時代夜中開いてる店が無く皆さん利用してた店だった

25日で閉店

時代の流れですね

 

庭のタカサゴユリが開花しました

これも残暑のせいかな

10月27日 

十三夜の月

写真整理ができてないので繋ぎのネタでした

コメント欄おやすみです


散歩

2023年07月10日 | まち歩き

まだまだ北海道の写真整理が終わらないので出かける前の残り物アップです

 

バイク屋さんに行ったらちょうどでかけてて1時間後に帰るとのこと

出直すのもめんどくさいので 「うわじま歩ポ」 の歩数稼ぎも兼ねて吉田の街を歩いてみる

バックに入れてたコンデジだけ持って適当に歩く

土塀がそのまま残る民家の紫陽花が綺麗

立間の無人駅 2~3時間に1本しかない

選果場にあった灯ろうみたいなの これも常夜灯なのかな

30分歩いて行って残り30分で帰る予定なのでもう少し歩く

歩いてると鳥居が見えた残り5分あるのでここだけ見て帰ることにしよう

八幡神社

鳥居も小さいのでそれほど大きな神社とは思ってなかった

階段が長くて先が見えない

立派な神門

両袖に祀っているのは何だろう

お寺なら仁王像だけどここ神社だから何て言うのかな

ブロ友さんのおあおぞらさんならよく知ってるんでしょうね

これも名前はわからないけど大きな灯篭?

備前焼?焼き物の狛犬

この神社思ったより大きい 立派な神社です

社殿が見えてきた

拝殿前の狛犬はかなり古そう

本殿はこの奥に渡り廊下になってあるのでこちらからは見えない

ヘリコプター(笑)がいっぱいできてる

これ一つ一つが神社なのかな?

辛うじて本殿の屋根部分が見える

この紋は何だろう

懐かしい裸電球の街灯

モヤモヤはオーブじゃないです

ただのレンズの前の埃です(爆)

神馬も大事に屋内に置かれてる

バイク屋さん帰ってきたっててTEL来たけどまだここで遊んでる

30分かかるから早く帰ろう

せっかく膝の痛みが和らいだのにこれはきついかも

なんとか無事バイク屋さんまで帰ってこれました

消化記事なのでコメント欄おやすみです

 


焼玉エンジン

2022年09月26日 | まち歩き

ブロ友さんが焼玉エンジンの始動会があるって告知してた

23日南楽園の広場地図まで載せてくれてたから行ってきました

行ったものの垂れ幕があるわけでもないし受付があるわけでもない何の集まりかな?

どうも古いエンジンの愛好家さんのオフ会みたいな感じだった

チョット入り難い雰囲気だったけどせっかくここまで来たから覗いて帰ろう

 

焼玉エンジンって知ってる人少ないだろうな

有ったのはこれ1台だけ 1気筒の焼玉エンジン

この大きさで10馬力 バイクのエンジンだと125ccの原付ぐらいのパワー

回転数低いからトルクはあるけど今では考えられないぐらいの低い性能

焼玉エンジンの特徴はこのバーナーでシリンダーヘッドを過熱して真っ赤にすることでプラグとして代用してる

ディーゼルエンジンは高圧縮した空気の中に燃料噴射ポンプで燃料を噴射するんでこの焼玉もプラグも要らない構造

昔の船だとエンジンルームが暗かったのでエンジンの頂部が真っ赤になってるのがよく見えた

知らない人とが見たらエンジン焼けてるみたいに見えたのかも

見てるうちに準備完了 エンジンかけてくれた

懐かしい音ですね

昔のポンポン船ってのがこのエンジンの音ですね

焼玉はこの1基だけだったのですが周りで動いてたエンジン

農機具によく使われていた発動機

このてのエンジンはあまりよく知らない

手に入りやすい灯油が主燃料で

始動時はガソリンをキャブに入れてエンジンをかけるんだったんだと思います

どれもよく手入れされてる

冷却も加圧式じゃなく自然循環のため100度で沸騰

減ってくると薬缶みたいなもので水を補給する

懐かしいエンジンでした

結局最後まで何の集まりかわかりませんでした(爆)

 

さすがにこの記事はコメント書けないでしょうこれ書ける人がいたらよっぽど物好きです(笑)

コメ欄おやすみです


梅林

2021年02月22日 | まち歩き

丸山の梅林園 

雪が降る前に数回撮りに行ってたのですが雪景色を先にアップしたので時間が逆になってしまいましたが

せっかくなのでアップします

宇和島の中心繁華街から数分で来られる場所

今年は紅いのが少し開花が遅れたおかげで紅白揃って咲いてくれて結果オーライでした

この木まだ蕾が多いけど1本の木に紅白の花が咲いてる

接ぎ木してるのかな?

すり鉢状になっていて上からでも下からでも全体を見る事ができる

これだけ揃って咲く年は珍しいかも

前日は雨降って暗かったがこの日は晴れてるので明るく綺麗に見える

1本倒れてる

この場所数年前は荒れ放題だった

市内のブロガーさんたちが市に陳情して数年前から少しずつだけど整備されて見やすくなった

整備してるけど木の管理まではされてないように感じる

剪定などもう少しお金かけてもよさそうな場所なのにもったいない

倒木だらけだったころと比べると相当綺麗にはなってるんだけどね

見事に紅白満開

まさかこの翌日に雪が積もるとはだれも予想してなかったかも

少し高い位置から撮ろうと思ったけど他の木が邪魔で見渡せるのはここぐらいまででした

この状態で雪が積もったので先日アップした状態になってブロガーさん大喜びでした。

雪の積もった時のブログ こちら

 

 

 

 


大本神社

2019年12月04日 | まち歩き

毛利家の後近くの大本神社もついでに回る

道から見える部分は葉が落ちて終わってたが中の方はまだ何とか間に合った

水は止まってた

こちらに古いお社が祀ってあった

この狛犬何かよくわからない

あまり人が入ってないのがありがたい

色とりどり

ちょっと風があって水面に映り込みが少なかった

あまり人が行かない所だけどいい所です

 

 


旧庄屋毛利家屋敷

2019年12月02日 | まち歩き

大乗寺を見た後もう1ヶ所立ち寄り

三間町の旧庄屋毛利家屋敷 そろそろ吊るし柿の季節だなってことで行ってみる

駐車場横の池 コイが泳いでる

これを釣る戯け物がいるみたい(笑)

長屋門

門の前にある椅子みたいな石のオブジェ

足が地面についてるのは2本のみ

 

 吊るし柿あった

適当に行ったが丁度2日前に吊る吊ったとのことでした

1,500個の吊るし柿

窓もお洒落

綺麗な色

糞置き場 鳥の糞でも置いてたのかな

懐かしいテレビ

囲炉裏も使ってた

中も自由に見ることができるので来たついでに見て回る

お金持ちの象徴?

オルガン

毛利家の冬の風物詩 吊るし柿も見ることができてよかった

この後もう1ヶ所回ってます

 

 

 

 

 

 

 


志国高知幕末維新号が予土線を走った

2019年08月28日 | まち歩き

ブロ友さんから志国高知幕末維新号が予土線を走るってことで情報っもらった

ネットで調べたけど翌日走る情報はのってなかった

後で教えてもらったことだけど臨時の貸し切り列車だった

通常は土讃線の高知ー窪川間を走ってるトロッコ列車のことだった

かなりレアな情報をもらったことが分かった

宇和島駅を見渡せる陸橋に行ってみるといた

この時点では臨時列車ってことを知らなかったのでイベントもないし客もいない

撮ってる人もいない 日を間違ったのかなって思うほどひっそりしてた

機関区今は名前が違うのかな機関庫かな  トロッコ列車がとまってる

時間間際おじいさんが一人乗り込んだ

教えてもらった定刻通り出発

客室車両には人が見えない

20人もいない 

途中の駅で乗ってくるのかな

見送った後国道320をショートカットで先回り

広見町の河川敷沿いで待ち伏せ

次は県境の葛川沈下橋まで走る

この場所1週間でで3回目 めったに来ない場所だけど来るとなると重なるね

家族連れで川遊び

待ってる間に見つけた赤とんぼ

アブラゼミもいた

昔は凄い数いたのに最近減ってきた

特に宇和島ではあまり見ない代わりに羽が透明なクマゼミばかり

気温のせいかな

おハグロトンボもいた

待っていたらホビートレイン (日本一遅い新幹線)が通ってくれた

本命の志国高知幕末維新号

見慣れない列車が走っているので皆さんびっくりしただろうな

スマホで撮ってる

今日の終点江川崎に到着

お客さんは昼食タイムで2時間ほど休憩になっている

誰もいない間に近くで見てみる

坂本龍馬 中岡慎太郎、ジョン万次郎、岩崎彌太郎、吉村虎太郎、武市半平太がデザインされていま

臨時

貸し切り列車でした

トロッコ列車の内部

ホームのベンチ撮り忘れたけどラブラブベンチ

西日本一あつい41℃!

去年までは日本一だったのに熊谷にまた抜かれたから西日本一

西の字 もう少し上手く貼れなかったのかな(笑)

一通り撮り終えてせっかくここまで来たので昼食行こうかってことで

この前行った赤橋のたもとの食堂へ

数日前あれだけ増水していたのに3日後にはこんなに静かになってる

前に見える三角は何かと思ったら投網でした

先日紹介したいわき食堂

この前食べたから別のもの頼もうかなと思ったけど

結局は前回と同じ 

これ冷たいほう四万十の海苔が練りこまれたうどん

これ温かいほう

食べ終わって帰る時丁度いい時間になったのでもう一度撮ってみた

反対からくるので沈下橋と一緒に入れるのは無理

このまま宇和島に直行です

三間町で丁度追い抜いたので道路際から撮る

やっぱり珍しいので撮ってる人がいた

結局宇和島駅に帰ってきてまた出会ってしまった

結局宇和島出発して折り返しの江川崎まで行って宇和島まで帰ってきた丸1日追っかけてた

暇なリタイヤしたおじさんの1日でした。


散歩 宇和島城 後編

2019年03月14日 | まち歩き

散歩の後半です

何時登ったか記憶にないぐらい

せっかくだから天守閣に入る

入り口で200円支払って入る

入場券はこれだった

写真撮影の可否を確認 OK

途中の郷土館もそうだけど問題なく撮らせてもらえる

伊達博物館とは大違い なんで?

1階 展示物はほとんどない

廊下側に現存12天守のパネルが飾ってある

アップする予定じゃなかったら全部は撮ってない残念

この階段がカメラ片手でもちカメラバックぶら下げてると厳しい

2階から3階への階段はもっと急

2階はこの屏風絵だけ

3階  同じく展示品はない

丁度行った時は誰もいなかった

この後団体さんが一斉に登ってきて狭い部屋の中ごった返してた

古い宇和島の地図

今は宇和島のど真ん中にある城山

昔は海の側だった 今ある宇和島市はほとんど埋め立て地だと言うことがわかる

私の記憶で埋めたてしてるのは現在の市役所(宇和島湾) 綜合福祉センター(朝日運河)樺碕(須賀川河口)

大浦湾等々結構ある

格子窓から見る宇和島湾

西向き↓

東向き ↓ 正面は鬼ヶ城連山(南予アルプス)

目の前に防災無線のスピーカーがある

ここ昔はでっかいスピーカーがあって朝晩サイレンを鳴らして時間を知らせていた

今はこのスピーカーが使われてるのかな?

朝6時 鉄道唱歌

昼12時トンビ

夕方6時 故郷

夜9時 宇和島さんさ

子供のころ夜6時のサイレンが鳴ると家に帰る合図だった

後から見たらサイレンは隣にあるみたいだけど使われてるのかな?

西向き↓

南向き↓

北向き↓

来た時から気になってる天井

隠し部屋があるんだろうな

そろそろ降りましょうか

こけたら痛そう

帰り道は急な階段って書いてたルート

一段一段が高くて大変

途中井戸が見えてくる

綺麗な石垣 ここが一番石垣の景色としてはいい感じ

途中何本も出ていた尖り帽子

ムサシアブミって言うんだって

椿も咲いてる 

城山の下の民家にタヌキが夜な夜な出てくるって言われてるけど昼間は会えない

鳥の声もするんだけどなかなか見つけることができない

辛うじて見つけたこの子は山鳩かな?

近道で降りてきたから早かった

門の前の駐車場  1時間100円でした 時間を見たら2時間3分 もう少し早く歩いたよかったな

時間100円だから助かるね

ゆっくり見て回って2時間ほどの散歩です

お年寄りが健康のため毎朝登ってるってのも納得

そのうち365日休みになったら登るかもね(笑)

 


散歩 宇和島城 前編 

2019年03月13日 | まち歩き

久しぶりに宇和島城登ってきました

宇和島の中心 小高い山の上にあるお城 

この時期天守閣の周りに紅い花が見える

先日から見えていたので行こう行こうと思いながら延び延びになってしまった

数年前雪が積もった時に行って以来

天守閣まで登るのは10年いや20年かもしれない

40年前はここ車で登れたけど今はダメになっている

門をくぐるとすぐに石段

すぐ前にハトがいるけど逃げない

登りきると どっちがいいですか の看板

左は天守閣まで300m急な石段

左は天守閣まで670m緩やかな坂道

当然緩やかな坂道を選びました

綺麗に積み上げてる

ここを抜けると広場が見えてくる

ここ50年前はミニ動物園みたいなのがあって色々な動物がいた

今のように各家庭に車があるわけじゃない時期だったのでこの公園は市内から徒歩で来られる憩いの場だった

宇和島の小学生は遠足で来てる

 

やっと半分まで来たのかな

桜の蕾はまだ硬いな

この日は土曜日だったせいか結構登ってくる人が多い

中間地点にある城山郷土館

誰もいないけどせっかくだから行ってみよう

無料だった

伊達偉人展 宇和島にゆかりのある人がいっぱい

ここ出来た頃一度だけ入ったことがあるんだけど展示品全く別の物だった記憶がある

その都度替えるのかな

昔きた時は殿様のかごなどがあったような?

職員さんがずっと見てるから視線が気になる

撮影いいですかって聞いたらどんどん撮って宣伝してくださいって事だった

 

混雑してるのも嫌だけど誰一人いないと落ち着かない

一通り見たので出てきました

一度下って登る

天守閣が見えてくる

この辺からの景色が一番いいかな

数年前から色々な場所の修復工事をしてるからフェンスしてる

オレンジ もう少し地味な色ないのかな

こじんまりとした天守閣 現存12天守の一つです

国の重要文化財

層塔型三層三階

天慶6年(1601年)藤堂高虎がが築城

ここまでくると360度ぐるりと宇和島の街が見渡せます

この方向が先日河津桜を撮った龍光院がある場所

こちらから見るとお墓ばかり さすがに夜桜見物は無理かな(笑)

下から見た時は紅く綺麗に見えた桜もほぼ終盤

ファンスがなければ桜とお城を一緒に撮れるんだけど今日は無理ですね

ウスベニカンザクラ

ちょっと遅かったアップには耐えられません

来る途中にも何本か見たけど老木ばかりどんどんと枯れてきてます

植え替えないと限界なのかな

今日はここまで

ほんとは写真減らして1回で終わる予定でしたが

懐かしいって声があったので写真増やして2回に分けました

明朝後半アップ予定です

途中のためコメント欄閉じてます。

 

 

 

 

 

 

 

 


クリスマスパーティー号  

2018年12月28日 | まち歩き

22日予土線を特別列車が走るって事で行ってきました

何時もは単独で走っているホビートレインが3連結で走る

クリスマスパーティー号 予土線3兄弟が連結

「鉄道ホビートレイン」・・・0系新幹線の形をしている車両。

「海洋堂ホビートレイン」・・・恐竜などのフィギィアが飾られている車両。

「しまんトロッコ」・・・水戸岡デザインのトロッコ車両

宇和島駅の出発を待っている

伊達にゃんよ君とピンクのゆるキャラ すまいる えきちゃん

頭にのせてるのが れっちゃくん

初めて見た子

駅員さん撮るのが忙しそう

出発です

この後少し追っかけてみました

途中の通過時間が解らずカメラマンさんが待ってるところに便乗

かなりゆっくり走ってるのがわかったのでこれから先はどんどん先回りすることができた

西ヶ方の眼鏡橋

長生沈下橋

親子連れが歩いて帰っていった

三島沈下橋の上を走る

江川崎の駅でかなりの人が降りて観光バス3台で次のイベント会場ピザ焼き体験に移動したので空いてる

撮り鉄さんたちはこの後も追っかけたようですが私はここまで

今日は大忙しこの後この時期限定の室手海岸へ移動です。