7月の花

2024年07月28日 | 
農作業にかける優先順位が花壇よりも畑が大きくなり
花壇にかける作業・花を愛でる余裕も縮小されていく・・・
家主に放置されても奇麗に咲く花達を少しでも記録しておきたいと思う
まだまだ・・・暑さに負けずに 咲き続けている花達はあるが・・・・
四季咲きアガパンサス・ガウラ(白蝶草)イノセントフェアリー・ランタナ
エーデルシュタイン・アイスフォーゲル・ユキノシタ・撫子・・・・姫岩垂草・・・
花茎を切り戻して 休憩した後に
奇麗な花を咲かせだしているものも・・・
ペチュニア
キンギョソウ
スーパーチュニア・ビスタ・ミニ
フクシア
水連木
カーネーション
ガイラルディア・グレープセンセーション
麒麟草
ダリア
オステオスペルマム
バーベナ ボナリエンシス
パルテニウム インテグリフォリウム
青フジバカマ
ハブランサス
ブラキカム
折角開いたチューベローズ・・・倒れ・・・折れてしまった
直ぐ傍で 3羽の烏が運動会をし・・・
まぁ~・・・それが原因とは言えないかも・・・だが・・・
あと1本・・・伸びてきている花茎に期待・・・













蜂の巣づくり

2024年07月27日 | 身近な生き物
6月中旬頃より 頻繁に見かけるようになったアシナガバチ
まぁ~・・・この蜂は 長年のお付き合いで 怒らせなければ問題ないと・・・
巣を作る場所を探しているのか・・・或いは・・・
近くに巣を作っているのだろうか・・・
そんな事を考えていた7月中旬・・・室内から・・・
ぶら下がっている大蒜の向こうに蜂の巣の形が・・・
こんなに大きな蜂の巣(アシナガバチ)を見たのは・・・初めて・・・
早速・・・蜂さんにご挨拶を・・・
暑くて休憩をしているのかピクリとも動かない
出かけていた蜂が戻ってきて 動き出した蜂。
Tさん曰く・・・警戒をしているのだと・・・
私の周囲を飛び交う蜂が数匹・・・
このおばさんは 害が有るや無しや・・・確認中だったのか?
脚立に上り マクロレンズで 最接近中の私に・・・
室内から 大きな声で・・・
蜂が警戒をしているから注意しろと・・・叫び続けるTさん。
息を詰めて・・・気配を殺して撮影中の私・・・
目の前を警戒しつつ・・・飛び交うアシナガバチ・・・
本当は・・・怖いんだよ・・・・

部屋に戻ってから・・・ Tさんに喚くこと・・・
蜂を刺激しないように 息を潜めているのに・・・
家の中から蜂を刺激し続けてどうするのか・・・と,
Tさん曰く・・・大きな声は日常的に聞こえているから
問題はない・・・と・・・成程~・・・と,納得していいのか?
 ◌̊°.*· ˚༓☃◌̊°.*· ˚༓☃◌̊°.*· ˚༓☃◌̊°.*· ˚
基本的には 大人しいアシナガバチなので何時も気にせず・・・・
不用意に近付いたりしているが・・・
7~8月は 新女王蜂の候補が生まれる時期でもあり
働き蜂は巣を守るために攻撃的になっており
最も人が蜂に刺されるのが多い時期でもある。
雀蜂ほどの毒性はないが 強い毒針を持っているので
不用意に近付くのは 危険な事・・・
自ら近付いて 刺されても自業自得だね。
この地域でみられるのは・・・・
アシナガバチ:4~10月頃
スズメバチ:4~11月頃
ミツバチ:ほぼ1年中
見られるアシナガバチは 3種類で・・・・
セグロアシナガバチ 胸部の背面が黒色で足の先端が黄色
 体長:20~26㎜
 軒下、庭木、室外機の中などに巣を作る
キアシナガバチ 体色は黒色で鮮やかな黄色の斑紋が・・・
 体長:20~26㎜
 軒下、庭木、換気扇フード内などに巣を作る
フタモンアシナガバチ 全体的に鮮やかな黄色で、羽の後ろ側に縦の2本線
、腹部に黄色い2つの斑紋がある
 体長:14~18㎜
 軒下、庭木、草むらなどに巣を作る
木酢液には酢酸・・・ハッカ油には メントールという成分が含まれ
蜂にとって・・・酢酸はとても酸っぱくきつい匂いに感じ
メントールは 清涼感のある爽やかな香りに感じが
蜂にとっては 刺激が強過ぎるらしい・・・なので      
巣を作られては困る箇所に 散布するとか・・・とか
匂いの散布は 定期的にする必要がありそう…
さわやかな香りが嫌なら・・・レモングラスを植える・・・とか・・・
然し・・・
自然界では 農作物や庭木に付く毛虫やイモムシを食べたり
花粉を媒介するなど 益虫として大きな働きをしているので
むやみに怖がり嫌うのではなく 共存できるようになるといいなと思う。




       



ゴローの体重 7月

2024年07月26日 | 健康管理(猫)
7/14(日)5,0kg 7 g
 7g
3時
(人間)食事時 お裾分け なし 8g
6月の体重測定で 5kg弱になったと喜んだのも束の間の事。
7月の測定では 5kg・・・まぁ~・・・
大きく超えていないので良しとするか。
3時のおやつナシは・・・基本的に・・・時々・・・ちゅ~る(Sheba)を。

7月に入って ますます暑さに拍車がかかる・・・
人間でも夏バテを起こすこの季節・・・
毛皮族にとって どれ程の苦行か。
寝室以外には エアコンのない我が家・・・
一部屋に閉じ込められることを好まないゴロー
日暮れ時になると 家中を網戸にするのだが・・・
網戸にしていても暑いので トイレの窓は網戸なしの全開
簾をかけているので 蚊の侵入は・・・少しは?・・・だが,
先代の猫は トイレの網戸を神業で開けて 自由に出入りを・・・
時々・・・行方不明になるゴロー・・・こんな所にいたのか・・・と,
涼しい場所を探して寝ているのだが その度に右往左往する老夫婦。
日中は 殆ど出かける事が無いと言っても 夜行性の猫の事。
空いている窓から出ると 夜遊びの習慣がついてしまうのでは・・・と,
心配するが・・・当の猫さんは・・・夜も殆んど出歩く事が無いようで・・・

私が就寝する前に 家中を探し回り・・・
彼方此方の網戸を開けて呼びかけ・・・
音沙汰ないので網戸を開けて寝ようかと・・・
ふと気が付けば・・・メダカ容器の中で寝ているゴローを発見。

7月中旬より・・・冷房が効いている寝室で
A:M 5:00頃まで 一緒に就寝するようになる。
7/22(月),排便量が少なく・・・
食事量を・・・何処で増やすか迷う・・・
体重は5kg弱・・・食事を増やすと体重が増加するだろうが・・・・
7/14 (日)5,0kg  7g 7 g
7/23 (火)5,0kg 弱 7g 7g
3時5粒
(人間)食事時 お裾分け なし 8g 8g
食事量は 其の儘で・・・
無くしていたおやつを・・・5粒・・・
ゴローさん・・・おやつの復活を喜んでくれたかな?





カタツムリ

2024年07月24日 | 身近な生き物
6月末日・・・梅雨前線の影響で 3日間 土砂降り天気
そんな雨降りの合間に メダカの餌遣りをしようと外へ出てみれば
小さな・・・奇麗なカタツムリが歩いているのを発見
歩く・・・というのは・・・間違いか?
カタツムリは 腹足といって 体のお腹側全体が足の役割をして
移動をしていくのだが その移動を 進行波と呼ぶ
正面から・・・こんにちは
あらっ!・・・向こうむいちゃった・・・
本当に奇麗ねぇ~・・・まだまだちっちゃな子供なのかな?
畑や花壇で見かける大きなカタツムリで・・・
こんなに奇麗な殻を背負っているのを見た事ないものね。









折れた柿の枝

2024年07月22日 | 花壇覚書
5月から6月にかけてだったろうか・・・
何度も吹き荒れていた強風・・・
久し振りに沢山の実をつけた柿の木・・・なのに・・・
強風でポッキリと折れてしまった枝・・・
残念に思いつつも・・・まだまだ・・・沢山の実がある。
今年は Tさんが食べきれなくなって・・・柿酢も作れそうだと・・・
7月中旬・・・実が重すぎ・・・枝が垂れ下がってしまった・・・
と・・・思っていたが・・・
枝が折れていたようだ・・・
最近は 枝が折れるような強い風もなかったので
実が大きくなるに連れて・・・耐え切れなくなったのかなぁ~・・・