先日、次男に長男のお下がりのスキー靴を履かせようと手順書を写真で作りました。
普段、靴下をはくことが出来ない次男が、
なんと、何事もなく手順書を見て、
私が持っている靴下に足を入れ、スキー靴を履きました。
これには、びっくりです。
口頭で指示しても理解できないことが、
手順書だと、理解できるのです。
しかし、手順書でドライブがかかってしまう怖さもあります。
今まで感覚障害で履けなかったとすれば、
それを履かせてしますということは、
恐ろしいことです。
状況と内容をよく分析し、
適切に支援しなければならないと反省をしました。
ソーシャルストーリーズのセミナーでも、
その怖さを教えられたのを思い出しました。