首里城正殿が夜半に焼失したのが昨年の10月31日、沖縄県の財産が突然の事態に失した。当日は早朝からの報道に接して、空しい思いを抱いて浦添から片道6キロを歩いて城の周囲に来た。龍潭池の此方から火の手は収まったが白煙が残る現場に朝8時過ぎにたどり着いた。多くの市民や報道関係者が詰める場所、お城を見てはいるが静かだ。声が出ないのだ、私も同じく。何と空しい光景、あれから1年。多くの支援を受けて再建に歩む首里城、これからを見守りたいね。
首里城正殿が夜半に焼失したのが昨年の10月31日、沖縄県の財産が突然の事態に失した。当日は早朝からの報道に接して、空しい思いを抱いて浦添から片道6キロを歩いて城の周囲に来た。龍潭池の此方から火の手は収まったが白煙が残る現場に朝8時過ぎにたどり着いた。多くの市民や報道関係者が詰める場所、お城を見てはいるが静かだ。声が出ないのだ、私も同じく。何と空しい光景、あれから1年。多くの支援を受けて再建に歩む首里城、これからを見守りたいね。