北京五輪、女子カーリングの日本勢は予選リーグを四連勝とした。中継画面を拝見しているが、彼女らの屈託のない言動が実に爽やかに映る。根性とか気合いとか前近代的な思考に左右されない、実に自由な動きかた。監督やコーチっていないの？インタビューでは選手５名が受け答えしているし。ロコソラーレの四年前は「そだね」「だよね」など、会話が和気あいあいと現代の若者らしいコミュニケーションが爽やかな印象をもたらしたけど、今回も変わらずですね。さて本日、YouTubeで東日本大震災被災地復興支援ソング、「花は咲く」の各バージョンを観ていて四年前のビョンチャン五輪参加メンバーによる歌声を聴いていた。北京五輪に参加しているメンバーが大分るが、皆さん若い。妙なプレッシャーなぞ感じてはいないと思うけど、自然体で臨んで欲しい。
