弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

本【脳科学捜査官 真田夏希】シリーズ。

2020-08-22 | 弁護女子の本棚。

夏の一気読みでございます

私のkindleには、

「読もうと思って買ったのに、

 時間が足りなくて、手をつけられていない、わくわくどきどきの本たち」

が、

たくさん眠っているのです

 

 本【脳科学捜査官 真田夏希】シリーズ  鳴神響一著

 1作目:脳科学捜査官 真田夏希

 2作目:脳科学捜査官 真田夏希 イノセント・ブルー

 3作目:脳科学捜査官 真田夏希 イミテーション・ホワイト

 4作目:脳科学捜査官 真田夏希 クラシス・レッド

 5作目:脳科学捜査官 真田夏希 ドラスティック・イエロー

 6作目:脳科学捜査官 真田夏希 パッショネイト・オレンジ

私のお盆休みは、

こちらの一気読みで幕を閉じました

 

私は、現実世界がテーマのお話で、

さらに、ちょっと仕事に近い匂いがする、

警察系の本は・・・本来、手を伸ばしません・・・

 

(いえ・・・本当に、

 仕事で手一杯(お腹いっぱい)ですので・・・。

 どうにか、本の世界では、

 魔法とか、迷宮とか・・・そういうものが出てくる、

 異世界にトラバーユしたいのです・・・)

 

ご縁があって、1作目をいただき、

ペラペラとめくりはじめたら・・・、

気づけば・・・、

6巻目まで、アマゾンをクリックしまくって、買っていました

 

おおお・・・???

ファンタジー小説好きを公言している、

あおい先生なのに、

どうしたの???

何が気に入ったの???

 

あ、ちなみに、ひまわりねこはミステリー好きだよ!

 

「弁護女子の本棚。」では、

ネタバレ厳禁ですから、

内容には全く触れずに、

私の引き込まれたポイントを書きますね

 

主人公の真田夏希さんの雰囲気がいい

 

うう~ん。この雰囲気のよさは、

かなり説明が難しいのです・・・

彼女は、警察組織で、ほぼ紅一点なのですが、

男まさりに振舞うこともなく、

一方で、媚びた感じもなく・・・。

女性らしい感じもあるのですが・・・。

騒がしい感じはなく、

どんな時も、冷静な部分が残っているような・・・。

でも、仕事にひたむきだし・・・

 

食べ物に例えるなら、

さっぱり系のレアチーズケーキ

 

・・・よくわからない。

 

 

うん。うまく言えません・・・。

ただ、

夏希さんの雰囲気が“それ”だからこそ、

6巻まで張り付いています

本来は、

脳科学捜査官たる部分を味わうべき本なのかもしれませんが、

私は、

彼女の言動を、じぃっ・・・と楽しんでいます・・・。

 

◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
         吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
 スムーズです)

◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー 
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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 →弁護士生井澤葵 HP