2024年8月の「家庭の法と裁判」(日本加除出版)は、
マスト・バイ(昔のファッション誌では多様された単語です)
ではないでしょうか
私は「家庭の法と裁判」を定期購読しているので、
あまり関心のない記事が多い回は、
「・・・ん~~~?」となりますが、
今回は、
広くオススメしたい気持ちです
※プロモーションは含んでいません。
※日本加除出版には課金するばかりです。
特集が「家族法改正」で、共同親権・養育費・親子交流等についてです。
ただし、共同親権の部分については、
まだ ぼや~っとした部分が多い(私見)ようなので、
読むと、不安が増します(私見)
養育費の部分は素直に、「ほほう!そうなるのか!」という感じです。
ここ以上にお勧めしたいのが、
「東京家裁人訴部における離婚訴訟の審理モデル」について
の記事です。
東京家庭裁判所家事第6部からの御言葉でございます
離婚事件ばかり扱う私にとっては、
まぁ・・・なんというか、
ムネあつな記事です。お勧めです。
まぁ、私のアタマでは、
何度か読まないと消化しきれない感じですが・・・
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
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