都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

カラー (ピンク色) 庭の花

2014-06-17 20:18:14 | 花図鑑
カラー --- (ピンク色)   マクロ撮影    

【カラー (ピンク色) ---マクロ撮影】
カラー 平成26年6月17日撮影







カラー白色のマクロ撮影 more


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鈴蘭水仙 スノーフレーク

2014-04-01 10:30:04 | 花図鑑
鈴蘭水仙 スノーフレーク     
【鈴蘭水仙 データ】
和 名オオマツユキソウ(大待雪草)   英名:summer snowflake、 
別 名スズランスイセン(鈴蘭水仙) 
学 名Leucojum aestivum 
渡 来1936(昭和11)年という説を参照  ここ
原 産オーストラリア・ハンガリー  
分類名ヒガンバナ科 スノーフレーク属
雑 学学名のLeucojum(レウコユム)は「白いスミレ」と言う意味、 aestivumは 夏の、という意
雑 学2茎や葉はスイセンに似て、花はスズランの花に似ているからスズランスイセンという別名が付いた。

【鈴蘭水仙 の写真】
鈴蘭水仙の花 平成26年3月22日 撮影 

鈴蘭水仙の花 平成26年3月23日 撮影 




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はなもも

2014-03-30 14:09:54 | 花図鑑
  ハナモモ      


【はなももの写真】 平成26年3月28日 市内で撮影 



枝に沿ってたくさんの花をつける

市内で撮影


【はなもものデータ】
和 名:ハナモモ(花桃) 英名:Flowering peach、Hana peach
別 名:モモ(桃)
学 名:Prunus persica (=Amygdalus persica)
渡 来:弥生時代。縄文時代から栽培されていたという説もある
原 産:中国 
分類名:バラ科 サクラ属
雑 学:学名のPrunus(プルヌス)は ラテン語の「plum(すもも)」が語源、persicaは  ペルシャのという意。ペルシャ経由でヨーロッパに伝わったことに因む

 
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ヒイラギモチの実

2013-11-25 17:33:07 | 花図鑑
ヒイラギモチ(柊黐)  
    「辛夷の実」は ここから    「まゆみの実」は  ここから     「モチの実」は   ここから 

和 名: ヒイラギモチ 英名 Chinese holly
別 名: シナヒイラギ、チャイニーズ・ホーリー、ヤバネヒイラギモチ、ヒイラギモドキ
学 名: Ilex cornuta
渡 来: 不詳  
原 産: 中国(東北部)、朝鮮半島
分類名: モチノキ科 モチノキ属  
雑 学
ヒイラギモチはヒイラギにに似いるが異種で、ヒイラギはモクセイ科でヒイラギモチはモチノキ科。
また、西洋柊もヒイラギモチと似ているが、葉のトゲの数がセイヨウヒイラギのほうが多い。
左の若い枝の葉は棘がある、右の古枝の葉には棘がない。
【ヒイラギモチの赤い実】
ヒイラギモチの実  市内で撮影  平成25年11月25日

ヒイラギモチの葉には棘が2~4つ。棘がなく葉もある 市内で撮影  平成25年11月25日

ヒイラギモチの葉の先端に棘がある。




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彼岸花 

2013-10-01 10:48:00 | 花図鑑
彼岸花 ひがんばな 
和 名:ヒガンバナ(彼岸花)。 英名:red spider lily 
別 名:曼珠沙華(マンジュシャゲ)など多数。 彼岸花の別名は総数1023。ここに1023の別名があります
学 名:Lycoris radiata  
渡 来:史前帰化植物 稲作の渡来という
原 産:中国揚子江
分類名:ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
雑 学:学名のLycoris(リコリス)は、ギリシャ神話の海の女神の名前から。radiateは英語の意(放射状に広がる)で、花が放射線状に開いている形状ち因む。
雑 学2:彼岸花は、秋の彼岸ごろから開花することに由来。
雑 学3:彼岸花の毒性:球根にはアルカロイドと呼ばれる神経毒 (リコリン・セキサニン・ホモリコリン)が含まれており、誤食した場合は吐き気や下痢、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死にいたることもある。この毒を利用して壁土に混ぜて防虫したり、田圃の土手に植えてネズミやもぐら を防いでいた。
非常食:彼岸花の鱗茎はデンプンに富み、有毒成分であるリコリンは水溶性であるため、長時間水に曝せば無害化が可能である。第二次世界大戦中などの戦時や非常時において食用とされた事もある。
薬草:アルカロイドは飲用すれば有害ですが、外用等で使えば薬草になります。さらに、毒成分の一つであるガランタミンはアルツハイマー病の治療薬として利用されている。Wikipedia を参考に作成
昔から唐胡麻と彼岸根を足の土踏まずに貼る方法が伝わっている。利尿、浮腫の解消が期待できます。ここより引用


ヒガンバナ  平成25年9月30日 市内で撮影

ヒガンバナ   市内で撮影



ヒガンバナ 花の色は白、黄色などもある   市内で撮影






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ブーゲンビアリ 庭の花

2013-09-26 15:40:38 | 花図鑑
ブーゲンビリア 
和 名:ブーゲンビリア 。 英名:Bougainvillea
別 名:イカダカズラ(筏葛)
学 名:Bougainvillea glabra 、 Bougainvillea spectabilis  
渡 来:明治初期 
原 産:中央アメリカ及び南アメリカ
分類名:オシロイバナ科 ブーゲンビリア属
雑 学:Bougainvilleaの名は発見者のフランス人探検家Bougainvilleの名に由来(1768年に発見)。
雑 学2:花のように見えるのは、葉(包葉:通常3枚もしくは6枚)(ほう)と呼ばれ、その中心に咲いている白い小さないものが花です
雑 学3:ブーゲンビリアの品種はここが詳しい「花みどりライブラリ宮崎」
ブーゲンビリア 平成25年9月26日 撮影 

白い小さな花がブーゲンビアリアの花。ピンクの部分は包(ほう)と呼ばれる葉 
 

白い小さな花がブーゲンビアリアの花。平成25年9月26日 撮影
 

鉢植えのブーゲンビアリア クローズアップでは朱色に見えますが、実際は黄色です 
 

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タマスダレ(玉簾) 庭の花

2013-09-24 13:06:15 | 花図鑑
タマスダレ(玉簾)   庭の花
和 名:タマスダレ 。 英名:fairy lily   white rain lily
別 名:ギョクレン(玉簾)、ゼフィランサス
学 名:Zephyranthes candida  
渡 来:明治初期 
原 産:中央・南アメリカ(ブラジル、ペルーなど)西インド諸島
分類名:ヒガンバナ科 タマスダレ属
雑 学:学名のZephyranthes(ゼフィランサス)は、ギリシャ語の「zephyros(西、西風)+ anthos(花)」が語源。また、candidaは 純白の、輝きのあるの意。
雑 学2:和名のタマスダレ(玉簾)は、花をタマ(玉)に、並んだ細長いヒモのような葉をスダレ(簾)に見立てたことに由来。
雑 学3:英語名の( white rain lily)は雨のあとで一斉に咲きはじめることに因む。


タマスダレ 平成25年9月22日撮影  







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河津桜(イクスピアリ)

2013-03-08 10:56:48 | 花図鑑
河津桜
イクスピアリで3月7日に撮影 ぴかさWEBアルバムはここから









和 名:カワズサクラ(河津桜)  英名:なし 
別 名:ミナミザクラ(南桜)
学 名:Prunus lannesiana Wils. cv. Kawazu-zakura
発 見:1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を発見。
原 産:日本
分類名:バラ科サクラ属 
雑 学:オオシマザクラ (Cerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba, 1992 ) とカンヒザクラ (Cerasus campanulata (Maxim.) A.N. Vassiljeva, 1957 )の自然交雑種 
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葛西臨海公園のウメ

2013-02-24 16:03:10 | 花図鑑
ウメ(紅梅)
写 真:葛西臨海公園:平成25年2月22日撮影






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葛西臨海公園のウメ

2013-02-24 09:02:34 | 花図鑑
ウメ(白梅)
写 真:葛西臨海公園:平成25年2月22日撮影








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葛西臨海公園のツバキ

2013-02-24 08:37:59 | 花図鑑
ツバキ
写 真:葛西臨海公園:平成25年2月22日撮影

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アンスリウム

2013-02-21 08:03:39 | 花図鑑
アンスリウム
和 名:オオベニウチワ(大紅団扇)。 英名:flamingo‐flower、 Tail-flower、  Anthurium 
別 名:アンスリューム 、アンスリウム・アンドレアナム
学 名:Anthurium andraeanum (アンスリウム・アンドレアナム) 
渡 来:明治中ごろ。
原 産:コロンビア、エクアドル
分類名:サトイモ科・アンスリウム属(ベニウチワ属)  
雑 学:ギリシャ語の 「anthosaura(アンサス:花) + oura(オウラ:尾)」が語源。「尾っぽのような花」の意味。
雑学2:紅団扇( Anthurium scherzerianum:アンスリウム・シェルツェリアヌム、和名:ベニウチワは仏炎苞に光沢がなく、肉穂花序がねじれるのが特徴

写 真:夢の島熱帯植物館で平成21年2月3日撮影


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デンドロビウム・ファレノプシス

2013-02-20 08:37:40 | 花図鑑
デンドロビウム・ファレノプシス
和 名:セッコク(石斛)。 英名:Dendrobiums phalenopsis(デンドロビウム・ファレノプシス)
別 名:ディファーレ  
学 名::Dendrobium phalaenopsis(デンドロビウム・ファレノプシス) 
渡 来:----。
原 産:ニューギニア~オーストラリア北部。
分類名:ラン科デンドロビウム属
雑 学: デンドロビウムは、ギリシア語の「デンドロ(木)」と「ビウム(生ずる)」に由来。また「ファレノプシス」は「胡蝶蘭(こちょうらん)」のこと
写 真:夢の島熱帯植物館で平成25年2月7日撮影

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オンシジューム

2013-02-20 07:43:26 | 花図鑑
オンシジューム
和 名:ムレスズメラン(群雀蘭)。スズメラン(雀蘭) 英名:Dancing lady orchid(ダンシング・レディー・オーキッド)。愛称: Butterfly orchid。
別 名:オンシジウム、オンシディウム、バタフライオーキッド
学 名:Oncidium(属の総称)
渡 来:明治末ころ。
原 産:中央アメリカ・南アメリカ
分類名:ラン科・オンシジウム属
雑 学:名前はギリシア語のオンキディオン(onkidion:小さなこぶ)にちなむ、花の一部に小さな突起があることに由来
雑学2:オンシジュームのヒット数45,000件、オンシジウムのヒット数14,400件(2月22日GOOで検索)でした。よってここでは「オンシジューム」と記載
写 真:夢の島熱帯植物館で平成25年2月7日撮影





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ベニゲンペイカズラ

2013-02-19 07:39:34 | 花図鑑
紅源平葛(ベニゲンペイカズラ)
和 名:紅源平葛(ベニゲンペイカズラ)。 英名:Java glory bean 
別 名:クレロデンドルム・スペキオスム
学 名:Clerodendrum x speciosum  
渡 来:明治末期にイギリスから渡来。
原 産:熱帯西および中央アフリカ。
分類名:シソ科クサギ属。DNAを用いた分類法により、クマツヅラ科からシソ科に変更
園芸種:ベニバナクサギ(紅花臭木、Clerodendrum splendens)とゲンペイクサギ(源平臭木、Clerodendrum thomsoniae)との交配種
写 真:夢の島熱帯植物館で平成25年2月7日撮影


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