荏原神社 〈東京都品川区〉

荏原神社　旧社格　郷社　　別名：貴船社・天王社・貴布禰大明神・品川大明神　　東京都品川区南品川・北品川・東品川散歩

品川区南品川・北品川・東品川散歩　
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【住　所】　東京都品川区北品川2-30-28　Mapion
【主祭神】　

右座 豊受姫之神　(とようけひめのかみ)
右座 天照皇大神　（あまてらすすめおおかみ）
右座 須佐男之尊　（すさのおのみこと）
中央 高龗神　　（たかおかみのかみ）
左座 手力雄之尊　（たぢからおのみこと）

【配神】

大鳥大神（おおとりのおおかみ）
　恵比須神（えびすじん）

【末社】

伊耶那岐命（いざなぎのみこと）・伊邪那美命（いざなみのみこと）・稲荷大神（いなりおおかみ）・応神天皇（おおじんてんのう）・徳川家康公（とくがわいえやすこう）・白山姫命（しらやまひめのみこと）・大国主命（おおくにぬしのみこと）・木花開耶姫命（このはなさくやひめのみこと）・市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）

【創　建】 和銅2年（709年）
【由緒・歴史】

和銅2年 （709） 　 奈良丹生川上神社より高麗神（龍神）を勧請し、枝郷三ッ木の地（貴船神社の地）に創建
長元2年 （1029）　伊勢神宮より豊受大神・天照大神を勧請
宝治元年（1247）　京都祇園社（八坂神社）より牛頭天王を勧請。貴船社、貴船大明神、品川大明神と呼ばれた
天正18年（1589）　2石5斗（5石を品川神社と折半）の御朱印状を受領、
弘化元年（1844）　現社殿建立
明治元年（1868）　勅祭社に准ぜられた
明治元年（1868）　明治天皇京都・東京行幸の際に、当社に行幸され、内侍所とされた。
明治3年 （1870）　准勅祭社制度が廃され、改めて郷社に列した。
明治4年 （1871）　南品川神社と改称
明治8年 （1875）　荏原神社に改称（荏原郡の名をつけた）
参照：荏原神社HP、wiki、他

【例大祭】　9月9日　（創建月日）

荏原神社の写真　　令和4年3月6日撮影
鎮守橋

鳥居

手水舎

狛犬　

社殿前　 神額と吊り灯篭

本殿

社殿の彫刻

社殿のガラス戸にうつる桜・松・鳥居などの参道の景色

屋根から睨む双龍


神楽殿

社務所

東海七福神　恵比須神像