小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

運気急転中

2018-08-16 19:50:50 | 日記
世間は夏休みも終わり、さあここから一発また頑張るかという頃合いだけれど
突然!クビ宣告を受けた私である。昨日派遣会社から次回更新はないですとメールが来た。本日まで夏休みなので今必死に職探し中。

もともとコミュニケーションをとらない職場だから話し合いで問題解決したり乗り越えたりするのは無理。居心地は悪いので長続きしそうな感じでもなかったけど急に言われるとびっくり
9月末までの契約になるが9月に有給をとられると困るので有給消化したければ10月まで在籍すべしと本日またメールが来た。

当然の権利として有給は消化したいが、求人は通常会社の下半期の区切りになる10月の方が
あるのではないか?10月在籍して11月からの仕事となると中途半端な時期ではないだろうか
返事を伺うためにあとで電話しますと書いてあるし
急に決めて滅茶苦茶追い込むな。(結局来なかった)

どうしようと思うといてもたってもいられず、まず行動とばかりに新規の派遣会社に登録
をしに行った。今までは大手にしか登録しなかったがその結果がこれだもん。
何でもやってみなくちゃ。今日行った派遣会社は大手でないばかりでなく口コミの評判も
悪い。(といっても投稿数自体が少ないんだけど)

でもどうしても誰かと職探しの話がしたかったのだから仕方ないと出かけてみた。
訪れてすぐ登録をしている人と担当者の声が聞こえたが担当の女性がキツイ感じで
感じ悪い。やっぱりよくないのかと思いつつそのまま順番を待つ。

派遣会社の登録時は水を貰うケースありだが今日はお茶・ジュース・コーヒーなど選択肢
豊富でクッキーまでついてきた。

私の担当をしてくれたコーディネーターはまぁまぁ感じがよく、仕事を検索してくれてる
間は時間がかかるからと雑誌を出してくれる。むしろ今まで行ったどこよりも感じが良かった。結局仕事はみつからず登録だけとなったがなんだか気分転換になった。
モヤモヤしたらまず動こう。家でウジウジ考え込んでも辞めることには変わりない。
でも正直ほっとしてるところもある。向いてない職場だったから。

クビ宣告の前は帰省していたのだが、母が軽度のアルツハイマー認知症状態?と
思える状態になっていた。
つい今しがた話していたことをすぐ忘れてしまう。いつも家族で
食事に行ってた店の名前を忘れて「それなあに」と聞く3分おきくらいに。

かつて私の部屋だったところが今は母の部屋になっていて、帰省時はその部屋で寝泊まり
するのだが洋服ダンスの引き出しをあけるとメンタムの容器がある。開けてみると空だった。ゴミ箱にいれるべきところを引き出しにしまっている。
当たり前だが人生いつどうなるかわからない。という事実を突きつけられ切なさが広がる。

一気に来たなーー。運勢急降下中。

しかし、それが人生である。一生懸命真面目に生きてるからいいことばかり起こらないかなーというのは虫が良いかもしれん。いいことばかりではないが悪い事ばかりでもない。
これはこれで今後の展開が楽しみ。


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