佳音が出てくると、容易にコンサートに行けなくなるかも・・・。
今日はツウ好みの演目だった。
1.武満徹: 3つの映画音楽
2.プロコフィエフ: Vn協奏曲第2番
3.ショスタコーヴィッチ: 交響曲第12番
サントリーホールに、それ程お客が入っていなかった割には、
演奏後の拍手が鳴りやまなかった。
皆、期待を裏切られなかったから?
今日はツウ好みの演目だった。
1.武満徹: 3つの映画音楽
2.プロコフィエフ: Vn協奏曲第2番
3.ショスタコーヴィッチ: 交響曲第12番
サントリーホールに、それ程お客が入っていなかった割には、
演奏後の拍手が鳴りやまなかった。
皆、期待を裏切られなかったから?
音楽を聴きたい人が行く演奏会ですね。
人数か少ないのは、そのためでしょう。
とすると、拍手が鳴りやまなかったのは、
演奏がすばらしかったのでしょう。
最近では、ヴィーンの楽友協会ホールでも、
音楽よりも社交に重きを置いた聴衆が
増えているとききます。
だから、有名曲の有名演奏会は、
妙に混む、と。
私がそこでよく聴きにいったのは、
有名楽団の有名奏者が開く室内楽小演奏会です。
ヴィーン・フィルのコンサートマスター
ライナー・キュッヒル氏や
ギュンター・ピヒラー氏の四重奏団、
主席フルート、
ヴォルフガング・シュルツ氏の演奏会、
ベルリン・フィルのコンサート・マスター
安永徹氏の三重奏の演奏会、などなど。
彼らはむしろ個人活動が好きですし、
オーケストラで来たついでに開くふしがあるので、
安い上にさほど混まない!
なかなかよいです。