脊髄内腫瘍でした! ただいま療養中です。

坐骨神経痛だと思ってたら、脊髄に腫瘍が出来ていました。
珍しい病気なのでブログ書いてみました。

心と身体

2015-12-05 21:04:16 | 身体の不思議
もうね、ガンガン歩きたいんです。

アドレナリンが出てるのか?歩くの好き好きって感じで。

でも、
気持ちと裏腹に足がついてこなくて。

足を怪我した訳じゃないのに足が動かないってホント不思議。

よくさ、脳みそが騙されるっていうじゃないですか。

楽しくなくても笑ってると楽しくなってくるとか。
嫌なことでもやり始めると夢中になるとか。

だから、よたよたでも歩けばだんだん上手くなるかな、とか。

それでさ、車椅子の運転?も上手くなったらかっこいいですよね?

いやだいやだより、色んなこと好きになろうかな、と思ったりします。

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2 コメント

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くぱたんさま (ベリー)
2015-12-06 21:44:49
コメントありがとうございます!

私もそれ思いました!
将来、iPS細胞を使うとなったとしてもやはりリハビリは必要だし、その日のためにも今リハビリをすることは無駄ではないと聞きました。
でも、このペラペラ脊髄で歩くには正常な脊髄の時とは明らかに勝手が違うはず、と。

脳からは正しく命令が出る。あとは足が命令通りに動くかどうか。
いや、命令の仕方を変えてみるか、とか、いろいろやってます。
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脳髄 (くぱたん)
2015-12-05 21:54:46
結局、歩くために脚を動かすってのは
脳の働きが1番大切な気がするんですよね。
でも、その途中の伝達系統(脊髄)が、今までとは違っていますので、
脳は今までと同じ信号を送っていても、同じように脚を動かせないんですよね。

なので、脳は信号の出し方をガラッと変える必要があるんだと思います。
今、私はパソコンでブラインドタッチが出来ていますが、
キーの配列がシャッフルされたら、また1からタイピングを覚えないといけないですから、
それと同じような感じで、脊髄損傷しても歩くためには、脳の感覚を組み替えないといけないのでしょう。
新しい歩き方、信号の出し方を脳に教え込ませないといけない、みたいな。

たまーに想像しちゃうんですが、
仮に脊髄損傷状態で歩き方が上手くなっていたとするじゃないですか。
それでもしIPS細胞とかで脊髄を再生出来たとして、
果たしてスムーズに歩けるのか?と。
脊髄が正常な状態での歩き方を脳が忘れてしまっていたら、
それを思い出すためにしばらくかかるので、
一旦は歩き方が余計に下手くそになるかもしれませんw
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