今日はもう一つ。
えーと、まずこちらのこと。
『radiko、今春以降に約30局の放送局参加を予定 - テレビでも聴取可能に』
夕方にニュースで見つけて呟いたんですが、いよいよラジコもエリア拡大ですね!
ボクら関東圏内の人間は恵まれた環境(な方)での聴取が出来るんでいいんですが、
こと、遠い地方の方は首都圏番組が聴きたくても聴けないという。
まぁ、芸能人の番組は地方の方が面白い番組やっていたりしてそっちの方が羨まし
かったりしちゃうこともありますけどねー。
話がそれましたが、ラジコのエリア拡大。
今回は北は北海道、南は福岡まで拡大の予定だそうです。
正式な開始日時は発表になってませんが、この地方の方には朗報ですよね!!
さて、今回の話の他2つがなぜ同じ括りで話題にしたかというと、
以前からラジオの衰退は話が広がっています。
この原因はもちろん各種多様な時代のせいではもちろんあると思いますが、
実にこの二つ『DJ(パーソナリティー)』『リスナー』にも問題があると思うからです。
テレビっていうのは大前提に『視聴者最優先』ということがあり、
見ている人が楽しむことを前提に作られていると思います。
しかし、ラジオは聴取者だけでなくDJの方たちも『楽しんでいる』ことが前提になければいけないと思うんです。
もちろんテレビだってそうでしょうけども、どうしてもテレビには嫌らしさを感じてしまうのです。
おかげで最近は子供番組しか見なくなったなぁ…。(こちらは単純に分かりやすいから)
ただ、ボクが最近ラジオを聴いてばかりいるからかもしれませんけども、ラジオもあまり面白いかっていうと
どうなんでしょうか?て疑問もあるんです。
単純なラジオの楽しみも今の時代では興味を持てないから分かってもらえない。
昔は(ボクが子供の頃)ラジオとテレビしか無い時代はテレビが置いていない所、
持っていけない所へはラジオを持参したものです。あるのが普通の時代です。
ボクの記憶の一番古い所では海水浴の時。今の海水浴場と違い何も放送なんてしなかったし、
海の家だってラジオしか置いていなかった。
車だってラジオしか無いし、CDもまだ無い。レコードだからこれも持ち運びが出来ないしねぇ。
でも今の時代はネット時代。CDですら過去の産物に近くなり、なんでもネット、ネット。物のサイズも小さく小さく。
テレビだって追われる立場になってしまったんですがら大変な時代になってしまったなって思います。
そして。
ここでラジコが『ネットの力を借りて』存続の道を掴んだ事にどういう未来を思い描いたのかがよくわからない事です。
ラジオを残さなくてはいけないことは年末の特番でもやっていましたけども、ネットを介しての生き残りが
まだよく理解できていないんです。ボクが。
ですが、今回のタイトルの三角関係ですが、これは今後もきちんと『成長』していかなければいけないんじゃないかと
思ったのです。
興味の対象が今はネットが主流。テレビもラジオもおもちゃも外出もあまりに目が向かなくなった。
そんな時代でラジオが生き残るためには『DJ』と『リスナー』が今後成長しなければやっぱり生き残れない。
下手したら絶滅。過去の遺物でしか無くなってしまうかも?ということ。
当然、ラジオは24時間やっているのもですからリスナー層はバラバラですが、ターゲットを絞った番組であれば
リスナーに対してDJも成長しなければいけないんじゃないかと思うんです。
生き残るのが大変な芸能界ですから、番組持つだけでも大変でしょう。
でも、ラジオで番組を持ったその意味も考えて番組をつづけて行くのも大事なコトではないかと。
ラジオで伝える自分のオリジナリティーだけで無くリスナーとの成長とか。
ラジオでしか楽しめない、楽しくない面白さ。周りに言って聴かせたい番組。
そういうのは特に若い世代。中高校生は特に大切。
まわりに広めるエネルギーは若い世代でないと持てないから。
年を取ると空気を読む為にどうしても『熱さ』が無くなって、たとえすごく面白くても
相手に嫌われるかもとか、イヤな思いをさせてしまうとか考えるから広げられない。
それでも楽しいぞ!と言いたいラジオの魅力。それは、
『三位一体の楽しさ』ではないのでしょうか?
これこそがラジオの醍醐味ではないのかと思ったのです。
思っていたことを長々、つらつら書いたので意味のわかりずらい所や読みずらい所もあると思いますし、
詳しいことは全然分かっていない素人の憶測での話ですので何言ってるんだという所もあると思いますがご了承ください。
ラジオの今後について考えていた事の一つの答えが自分の中で出たので書きたくなったものですから。
ラジオ、良いですよ!食わず嫌いしていないで一度聴いてみたらいいと思います。
言い訳なんてしていたら何も楽しく無くなっちゃいますから。
えーと、まずこちらのこと。
『radiko、今春以降に約30局の放送局参加を予定 - テレビでも聴取可能に』
夕方にニュースで見つけて呟いたんですが、いよいよラジコもエリア拡大ですね!
ボクら関東圏内の人間は恵まれた環境(な方)での聴取が出来るんでいいんですが、
こと、遠い地方の方は首都圏番組が聴きたくても聴けないという。
まぁ、芸能人の番組は地方の方が面白い番組やっていたりしてそっちの方が羨まし
かったりしちゃうこともありますけどねー。
話がそれましたが、ラジコのエリア拡大。
今回は北は北海道、南は福岡まで拡大の予定だそうです。
正式な開始日時は発表になってませんが、この地方の方には朗報ですよね!!
さて、今回の話の他2つがなぜ同じ括りで話題にしたかというと、
以前からラジオの衰退は話が広がっています。
この原因はもちろん各種多様な時代のせいではもちろんあると思いますが、
実にこの二つ『DJ(パーソナリティー)』『リスナー』にも問題があると思うからです。
テレビっていうのは大前提に『視聴者最優先』ということがあり、
見ている人が楽しむことを前提に作られていると思います。
しかし、ラジオは聴取者だけでなくDJの方たちも『楽しんでいる』ことが前提になければいけないと思うんです。
もちろんテレビだってそうでしょうけども、どうしてもテレビには嫌らしさを感じてしまうのです。
おかげで最近は子供番組しか見なくなったなぁ…。(こちらは単純に分かりやすいから)
ただ、ボクが最近ラジオを聴いてばかりいるからかもしれませんけども、ラジオもあまり面白いかっていうと
どうなんでしょうか?て疑問もあるんです。
単純なラジオの楽しみも今の時代では興味を持てないから分かってもらえない。
昔は(ボクが子供の頃)ラジオとテレビしか無い時代はテレビが置いていない所、
持っていけない所へはラジオを持参したものです。あるのが普通の時代です。
ボクの記憶の一番古い所では海水浴の時。今の海水浴場と違い何も放送なんてしなかったし、
海の家だってラジオしか置いていなかった。
車だってラジオしか無いし、CDもまだ無い。レコードだからこれも持ち運びが出来ないしねぇ。
でも今の時代はネット時代。CDですら過去の産物に近くなり、なんでもネット、ネット。物のサイズも小さく小さく。
テレビだって追われる立場になってしまったんですがら大変な時代になってしまったなって思います。
そして。
ここでラジコが『ネットの力を借りて』存続の道を掴んだ事にどういう未来を思い描いたのかがよくわからない事です。
ラジオを残さなくてはいけないことは年末の特番でもやっていましたけども、ネットを介しての生き残りが
まだよく理解できていないんです。ボクが。
ですが、今回のタイトルの三角関係ですが、これは今後もきちんと『成長』していかなければいけないんじゃないかと
思ったのです。
興味の対象が今はネットが主流。テレビもラジオもおもちゃも外出もあまりに目が向かなくなった。
そんな時代でラジオが生き残るためには『DJ』と『リスナー』が今後成長しなければやっぱり生き残れない。
下手したら絶滅。過去の遺物でしか無くなってしまうかも?ということ。
当然、ラジオは24時間やっているのもですからリスナー層はバラバラですが、ターゲットを絞った番組であれば
リスナーに対してDJも成長しなければいけないんじゃないかと思うんです。
生き残るのが大変な芸能界ですから、番組持つだけでも大変でしょう。
でも、ラジオで番組を持ったその意味も考えて番組をつづけて行くのも大事なコトではないかと。
ラジオで伝える自分のオリジナリティーだけで無くリスナーとの成長とか。
ラジオでしか楽しめない、楽しくない面白さ。周りに言って聴かせたい番組。
そういうのは特に若い世代。中高校生は特に大切。
まわりに広めるエネルギーは若い世代でないと持てないから。
年を取ると空気を読む為にどうしても『熱さ』が無くなって、たとえすごく面白くても
相手に嫌われるかもとか、イヤな思いをさせてしまうとか考えるから広げられない。
それでも楽しいぞ!と言いたいラジオの魅力。それは、
『三位一体の楽しさ』ではないのでしょうか?
これこそがラジオの醍醐味ではないのかと思ったのです。
思っていたことを長々、つらつら書いたので意味のわかりずらい所や読みずらい所もあると思いますし、
詳しいことは全然分かっていない素人の憶測での話ですので何言ってるんだという所もあると思いますがご了承ください。
ラジオの今後について考えていた事の一つの答えが自分の中で出たので書きたくなったものですから。
ラジオ、良いですよ!食わず嫌いしていないで一度聴いてみたらいいと思います。
言い訳なんてしていたら何も楽しく無くなっちゃいますから。