ベリーズ君のしあわせな日々。

日々思ったコトなどを書いていきます。

自粛っていつまでがいいの?

2011-03-28 18:57:55 | 日記
大震災から2週間が過ぎました。

大きな被害にあっている方や、原発の避難勧告の方以外の方はようやくすこしづつ普段を取り戻してきていると思います。

ボクの地域でもようやくガソリンスタンドの行列を見なくなったり、お店に並んでいる商品の数が増えてきたりと落ち着きを取り戻してきている様に思います。


そんな中、我らがBerryz工房は明後日にNewAlbum『(7)Berryzタイムス』が発売になります!!

ボクもようやく再開したいつものお店で予約をしてきました!


それなのに、彼女達の活動は相変わらず自粛したまま。


キャプテンがブログ更新をちょっとしているだけ。


まぁ、ラジオはやっていますがそれ以外はどうにも何をしているか全然判らない状態。


ボクも恐らくは、2週間までは自粛するだろうとは思っていたのですが、休みを明けても一向に再開する気配が見当たりません。

このままだと今週いっぱい。もしくはひと月はこのままなのでしょうか?


本来自粛は、相手の事をおもってする事ですから常識の範囲内と思えばそこそこで何時も通りって感じなのでしょうが、今回は事態が事態ですはから、再開のタイミングを見定めているのでしょうか。


ですが、彼女達も少しでも出来る事をってコメントをした訳ですから何かしらのアクションをもう出してもいいのではないのでしょうか。


あまり自粛で活動をしないでいるのも、被災者たちに嫌味な感じになってしまうのでは?とか少し違う方向の事を考えてしまったりしてしまいました。そんなことは無いのでしょうけど。

でも、ファンの人達からすればそろそろ出てきてくれてもいいのでは?と思うのが普通では無いのでしょうか。


確かに節電の事もあるのでしょうが、セレンドも全然更新しない。


アンチセレンドのボクも今回ばかりはこれこそ大きな活動を出来ないでいる(コンサートとか)今でこそやるべきではないのかと。


セレンドなら彼女達の『今』の安全や気持ちを知れる大事な場所では無いのかと思うのです。


だって、セレンドなら携帯でも見れるし、計画停電中もあまり関係ない。しかも停電後の時間で見るなら逆に電気を使った方が経済的にも良い方向なんじゃないのかな?(あくまで東電側の意見では無い)

更新を予告して夜見てねとか言っていれば良い訳だし、それがファンとの交流の一つになったらそれも良い方向では無いのかと。


スタッフの方も、コンサートの延期や中止、CD発売の延期など対応で忙しいのは判りますが、この位ならそんなに手間とか掛からない活動の一つとして思ってやるのはどうなのかな?って。


活動期間が長いベリだから、過去の映像やCDを聴いて紛らわすのもいいのかもしれませんが、そろそろ大きく(いや、セレンド位でも)活動再開もして頂きたいものです。


まずは最初に書いた通り


『(7)Berryzタイムス』ぢゃ!!!

卒園記念。

2011-03-28 01:08:05 | 日記
今夜は外食してきました。


地震と計画停電とガソリン不足でろくに外出出来てませんでしたが、ようやくガソリンも入れれたし今日は停電無いしで予定していた娘の卒園記念食事に出かける事に。


上の子の時も行ったお店にて家族4人でお食事。


普段はとりあえず安いお店!が基本なのですが今日はお祝いなので奮発ってほどでもないかもですが、まぁね。


下の子は2歳しか離れていないせいかこの記念食事の事をしっかり覚えていて、今年の初めの頃からずっと言っていてしつこいのなんの。


ホントは卒園式が終わった後にすぐ行きたかったのだけどさ、こういう事態だしって言っても子供にはそんなのなかなか通じなくて。


とりあえず入学までには連れて行くよって言いながら待たせてしまいましたが、今日決行出来ました。



なぜそんなにこのコトを覚えているかと言うとお目当てがあったからなんです。


それは…




(なぜか写真は上の子)


このパフェを一人で食べれるから。



それだけ。



普段はこんなに大きいの一人で好きな様に食べれるはずは無いので。



もう満面の笑みを浮かべて食べていました。






が、最後になってやっぱり食べきれなくてボクが残りを食べることに…。



しかも、残したのバナナだし。ボク、バナナキライなのにさ…。


まぁ、それでも喜んでくれていたので良しとしますか。





娘よ、卒園おめでとう!

おすすめ。(まんが)

2011-03-28 01:07:13 | まんが
今日もおすすめがありまうす。


谷川史子さんていう方で、もう20年位描いている作者さんです。


ボクは『りぼん』で知り、すぐにファンになってしまいました。


それから彼女は色んな雑誌でも描いているのですが、基本作風や内容がずっと変わらない貴重な人です。


あ、誤解の無い様にいいますが『良い意味で変わらない』です。


センセ自身もずっと変わらない様ですね(大体巻末に近況まむが書いているのを見た感じでですが)。




さて、今日買ってきた単行本は


『吐息と稲妻』(同時発売の方は見かけ無かった…)


です。


こちら

(おや?横になったままで直らないなぁ…)


いつものような短編集です。


今回も切ない話できゅんきゅんさせてくれました。


ボクはどうもこの『切ないきゅんきゅん』に魅かれて読むんですよねー。


それ以上の解説はいらないかな?



是非!