ベリーズ君のしあわせな日々。

日々思ったコトなどを書いていきます。

著作権と自炊代行

2011-12-26 15:10:27 | 日記
こんにちは。

お昼頃あるトレンドが出たんで見て見たら、コレに付いてでした



※リンク
『自炊代行について。』


ま、以前から出版物『本』に付いていろいろあったのでその辺のコトに付いて、『ブラックジャックによろしく』の作者、斉藤秀峰さんのブログでの意見ですね。

コレで、ボクもいろいろ思ったので、呟いてみましたので転載しますね。



複製されて文句を言うのが正論なのか?それともそれ以上のモノを作って文句を言われない様に逆に唸らせるのか。そこの違いなのかな?


マンガにしろ演劇にしろ歌にしろ、エンターテイメントが進化を続ける産業(世界)なら、著作権違反で売り上げが下がる事によるモチベーションの低下よりも、逆にナニクソとそれをバネにしてそんな事には負けないぞ!って言う上昇志向の人にこそ付いていきたいなってみんな思うんじゃないのかな?


まぁ、違反することはもちろん悪い事ですけどね。


違反を後ろめたくするよりも、堂々と楽しい物を手軽に手に入れられる仕組みをもっと早く作ることが違反者を作るより、制作サイドにもっと有益な環境になると思うんですよね。限定販売なんて実際良い事では無いと、消費者の心理には良い行動を起こせなくなる原因だと思いますけども。


そういう意味では、前にも呟いたけどもライブの楽しさは現場に行った人にしか得られない最高な物(ちょっと言葉が浮かばないw)だからね。複製しようにもできっこないしね。だからアーティストはいつも全力で観に来た人を楽しませて喜んで貰うコトでホントの利益だと思っているんじゃないかと思います


で、ここでもチケットのオクはあり得ないからとまたいろいろ問題があったりして、この業界の人はホントに心労が絶えなくて大変ですねと。


ん?ボクは自分の言いたい事を呟いただけで、お気に触ったら申し訳ないです。価値観や考え方などいろいろありますからね。





以前、つんく♂Pも著作権云々で呟きかブログで似た様なコト書いていたので、ボクも思ったコト呟いてみました。

ヨーロッパの何処かの国では、複製されるよりその上を目指せってコトで著作に付いての訴えは棄却されたそうですね(ちょっと曖昧)。



日本はまず『守る』事から始まるのが良くないのかもしれませんね。

もっと頑張るべきって言うのも解りますし、むつかしい所でしょうね。



この問題は今後もいろいろあるでしょう。



一番の問題は『誰の為』って言うのがポイントじゃないかな?



皆さんはどう思われますか?