ベリーズ君のしあわせな日々。

日々思ったコトなどを書いていきます。

Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 第170回

2012-07-22 01:06:21 | ぷりぷりプリンセス
2012年7月15日放送分
オープニングでは
「大学での『単位』の攻防」が語られました。
「アイドルやってるんで...」と切り出しても「知らない」
と切り返した先生。
しかしその先生が、テレビで活躍する桃子姫を見て
なんとテスト中に「テレビ見たよ」という報告をしてきた...
このエピソードには驚かされました。
これだけあらゆるメディアで活躍しながら
リアルな大学トークができるのは桃子姫だけでしょう。
本編では...小説家の綾辻行人さんを迎えての放送。
収録は13日の金曜日(仏滅)の深夜に行われました。
文化放送の中も、人の数は普段より少なく...
まさに、うってつけのシチュエーション。
しかし、トークは笑いの絶えない30分間となりました。
桃子姫のたどたどしいプロフィール紹介からはじまり
映画「ゴメンナサイ」について、ホラー映画について、
桃子姫のどこが「ツボ」だったのか、
綾辻さんにとって『アイドル』とは・・・など、
さまざまな話題で盛り上がりました。
「ホラー映画は半分笑ってみるものだ」という話は興味深く、
「ツボ」については意外とシンプルな答え。
やりとりの中で「これか...」「これが本領なんですね。」
と綾辻さんがうなる瞬間もありましたね。
新曲「cha cha SING」についてもコメントいただき、
その流れで出た綾辻さんからの質問
「長いことやってると、アイドル、飽きませんか?」
この話題は後半のおたよりゾーンでも出てきましたが、
アイドルも小説家も
「ずっと続けられるのはファンの皆さんの生の声」
という話になりました。
また、小説家が「ホテルに缶詰になって書く」とはどういう状態か、
「トリックを思いつく瞬間は?」など
おたよりをきっかけに綾辻さんの仕事ぶりに迫りました。
最後の最後、桃子姫をモチーフに小説を書くなら、、、
という問いでは、綾辻さん、見事にまとめていましたね。

桃子姫は新装改定版(not真相改定版)の
「時計館の殺人(上・下)」、「Another」、
それぞれにサインを入れた本をいただきました。
桃子姫に綾辻さんの作品を薦めた数年前、
まさかこんなことになるとは思いませんでした...
まずなにより有言不実行を自称する桃子姫が
きちんと本を読んだこと、これがスタート。
今後もアグレッシブにいろんなものに
触れていただきたいものです。

そして、4月30日の綾辻さんのつぶやき
~5月6日の放送から、2か月ちょっとで
ゲスト出演が実現したこと。
「ツイッターってすごい!」という声があがっていますが
今回のことを実現させたのは「ツイッターそのもの」ではなく
「桃子姫の思いつきにつきあってつぶやいてくれたおとももち」と
「フットワークの軽い綾辻さん」です。

ツイッターで「ゲストに出てください」と
著名人の人につぶやけば出てくれるのか?
たくさんの人がその人にむけて
「○○さんが出てほしいと言ってます」「みんなの願いです!」と
つぶやけば出てくれるのか?
むしろ怒られるでしょう。実際にそういう話題もありました。

今回、桃子姫が要請したのは
「ももちこと『嗣永桃子』、綾辻行人という言葉を入れて
 何かをつぶやいて、嗣永桃子、綾辻行人を
 ツイッターのトレンド、ホットワードにしてください」
という絶妙なものでした。
そして、「こういう流れがあるんですよ」「実は読者ですよ」
というのを綾辻さんに伝えてくれたおとももちがほんの少しいたこと。
このふたつの絶妙と、綾辻さんの寛容さがあったから実現したこと。
「ツイッター」を介してはいるものの、
実現させたのはおとももちパワーです。ありがとうございます!
放送終了後に「綾辻さん」という言葉が
ついっぷるのHOTワードになっていたのもまた、
今回の放送の名シーンのひとつだと思います。

おとももちのみなさん!
今後も「桃子姫からのフリ」には、今後もぜひのってみてください。
何かが起こるかもしれません。

そしてなにより綾辻行人さん、ご出演ありがとうございました!
またいつか「ご意見番」として桃子姫に鋭い指摘をお願いします。
新刊が出る際でもそうでなくても、いつでも遊びに来てください!!

さて、
7月22日放送分のぷりぷりプリンセスですが、
ゲストが来る予定です。
正式に決まり次第、こちらのブログで報告します。
お楽しみに。



ではー、感想をば。

OPトークでは相変わらず単位の瀬戸際。センセイと交渉争い。
テレビは関係ないって先生は言ってたけれど、実際見たら態度が変わって驚いた。でも試験中に話すのはやめてほしい。
単位の報告もあるかもしれません。


そして本編。
いよいよ登場の作家・綾辻行人さん。

プロフィール紹介から。そしてよいしょも少し(笑)。

ももちの呼び方はさかなくんと同じ。アグネス・チャンさんやボクのベリーズ君さんともそうですね。

ももち認知の綾辻さんのエピソード。映画ゴメンナサイの姫の役所が良いとか美人とかストーリーとか、要約するとももちはかわいいと。

ももちの本領トークに爆笑。ホラー映画は現実に無いから笑えるモンです。へー。

ももちの墓穴掘りはいつものコト。捲し上げるほど掘って行く。


ここで前半戦終了で一休み。


ベリーズステーションは<cha cha SING・許してニャン体操CD、ハロコン、CDSイベント、Buono!ミニCD・ライブ告知


そして後半戦。

お便り紹介でボクのメール採用キター!

『よく作家さんが作品を作る時に、ホテルで缶詰めになって作るってドラマとかでやっていますが、
綾辻さんもそうだったりするのですか?
また、もしそうだったとして、そうやって出来た作品は何ですか?』

ホントに缶詰めの様なコトをするそうです。
例えば、都内の出版社に近いホテルとかでひたすら書きなさいって状況を作られて、その間の経費が掛かっているんだからって精神的プレッシャーを与えてられて作るそうです。2週間とか掛かって作りました。『奇面館の殺人』はそうです。

アイデアは絶えずアンテナ張っているのでなにかのはずみで生まれたりします。


お互いの職業に付いては、綾辻さんはアイドルは少しなら良いけれど、ずっとは嫌にならないのかな?
綾辻さんは作家はミステリーは昔から好きだったけれどそろそろいいかなって思っている。
でも、ファンの方がいて生の読者の感想を聞けたりすると励みに元気になる。そこは小説家。アイドルは似た所がある?


ももちをイメージした作品を作るなら?
学園物のいじめっ子役。ゴメンナサイ。

最後は綾辻さんインフォと感想。
ももちは賢い。インテリジェンスが無いとやってられないでしょうね。と。



と言う事でした。
ボクにはインテリジェンスが無いので良いコメント出来ないんですが、こういう異種業種の対談ゲストトークは素晴らしいなって。

次は無いだろうからホント貴重な放送でしたね。
ソコで読まれたのもボクとしても貴重で嬉しかったです!!


そして、またして来週もゲストが登場!!

ではー!!






Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 第169回

2012-07-22 01:06:07 | ぷりぷりプリンセス
Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 2012年7月8日放送分
オープニングでは
「七夕付近のぷりプリはどんなことを話してきたか」
という話題をお届けしました。
2009年から3年間、七夕付近の放送を振り返ってみると
どうも1年目が「もっともアイドルらしい」話をしていた...
となりました。去年は「新しい水筒を買った」という話...
それだけ等身大の桃子姫が出るようになった、
と考えることもできますね。
今年は再びアイドルらしいトークをしてくれました。
現実味あふれる願い事が多かったですが、
しめはアイドルアイドルしてましたね。

ここ最近、特別なことが起こり続けたぷりプリでしたが
久々に普通のおたよりをゆっくりと紹介しました。
・タワーレコードの社長と話していた時の衣装の話
・子供のころ、ほしいものを買ってもらうためにやっていた戦法
・嗣永桃子は「不思議ちゃん」なのか?
家庭の中の話題から番組の共演者の話まで
ふり幅の広いトークになりました。
これからもぜひおたよりで、桃子姫の新たな一面、
引き出してください。

そして、後半は電話つなぎコーナー
「もしもし、ももちです」
桃子姫のひと学年下の女子大生とトーク!
キャンパスの中のトークを聴いちゃったような、
いい意味でぷりプリらしくない会話が聴けましたね。
8分近くトークしました。
このコーナーは、たっぷり桃子姫とおしゃべりするチャンス!
ぜひ、どんなことを話したいか&電話番号を書いて
おたよりを送ってください。

さて、次回7月15日のぷりぷりプリンセスですが・・・
あの「綾辻行人」さんが登場です。
まだこの情報、
あまり綾辻さんのファンに知られていないようなので
ぜひ拡散してください。よろしくお願いします。
異色すぎる対談、ご期待ください!



では遅くなりましたが感想を一応。


OPトークでは過去の七夕付近の放送内容をおさらいして。
どんどん現実的になる姫はやっぱりこの場が心地良いんでしょうね。最近、素、丸出しになっている時とか多いしね。

さて、本編。

まずはふつおたから。

1通目。
・タワーレコードの社長と話していた時の衣装の話

<あみみにプレゼントされたワンピースにそっくりだけど違います。
そう言えばりほりほも似たような服着ている写真を見かけた事があるので結構よく見ないと見分けつかないのかも。ピンクの水玉ってかわいいよね。
あみみってお下品だけど憎めない所は良いキャラなんじゃないかなって思います。下手にアイドルし過ぎている人より受け良いから。

2通目。
・子供のころ、ほしいものを買ってもらうためにやっていた戦法

<キャラものは親関門は減点法なのでなかなか買って貰えなかった。ああ、キャラクター物は放送期間があるからなんだと思います。ウチもそういう方向ですから。おとうと君は加算法があってズルい。時代が違うってウチの親と同じ事言ってる。


3通目。
・嗣永桃子は「不思議ちゃん」なのか?

<VS嵐に出ていた時の話。そういえばまだ観ていない…。ももちが不思議というより共演者の方が凄い。ももちが自分が天然で無い事をアピールする(違)。



ベリーズステーションはハロコン、Buono!ライブ、chachaSING,、の告知でした。


も一つのコーナーは『もしもしももちです』。
今回は記念の20回目。


今回はもうすぐ20歳になる女の子。
もしもしで姫からかかって来たと言う事で良い誕生日プレゼントになりましたね。
二十歳になったら女子力をアップしたいというリスナーさんは今準備に1時間かけている。でも ももちは15分。メイクしないで外出られるのは基が良い証拠だと思うんですけどね。まあ、そこも大きな女子力の差。別に個人の考え方だから良いと思うけれどね。
薬学部に通っているリスナーさんとなぜか科学問題。問題を出し合う。水銀を華麗に答えるももち。ああ、超A&G+=銀って銅(どう)?
女子力が無ければかわいい女の子では無いってコトはももちの辞書にはありませんねw
その後はリスナーさんのノロケ話ばかりなので割愛ー。


と言う事で今回は女子トークの冴えわたったもしもしでした。
女子大生ってこういう話しているんだって思いましたね。そして物凄く『普通』で良いコでした。


以上です。


次回はいよいよ…(笑)?