2012年7月15日放送分
オープニングでは
「大学での『単位』の攻防」が語られました。
「アイドルやってるんで...」と切り出しても「知らない」
と切り返した先生。
しかしその先生が、テレビで活躍する桃子姫を見て
なんとテスト中に「テレビ見たよ」という報告をしてきた...
このエピソードには驚かされました。
これだけあらゆるメディアで活躍しながら
リアルな大学トークができるのは桃子姫だけでしょう。
本編では...小説家の綾辻行人さんを迎えての放送。
収録は13日の金曜日(仏滅)の深夜に行われました。
文化放送の中も、人の数は普段より少なく...
まさに、うってつけのシチュエーション。
しかし、トークは笑いの絶えない30分間となりました。
桃子姫のたどたどしいプロフィール紹介からはじまり
映画「ゴメンナサイ」について、ホラー映画について、
桃子姫のどこが「ツボ」だったのか、
綾辻さんにとって『アイドル』とは・・・など、
さまざまな話題で盛り上がりました。
「ホラー映画は半分笑ってみるものだ」という話は興味深く、
「ツボ」については意外とシンプルな答え。
やりとりの中で「これか...」「これが本領なんですね。」
と綾辻さんがうなる瞬間もありましたね。
新曲「cha cha SING」についてもコメントいただき、
その流れで出た綾辻さんからの質問
「長いことやってると、アイドル、飽きませんか?」
この話題は後半のおたよりゾーンでも出てきましたが、
アイドルも小説家も
「ずっと続けられるのはファンの皆さんの生の声」
という話になりました。
また、小説家が「ホテルに缶詰になって書く」とはどういう状態か、
「トリックを思いつく瞬間は?」など
おたよりをきっかけに綾辻さんの仕事ぶりに迫りました。
最後の最後、桃子姫をモチーフに小説を書くなら、、、
という問いでは、綾辻さん、見事にまとめていましたね。
桃子姫は新装改定版(not真相改定版)の
「時計館の殺人(上・下)」、「Another」、
それぞれにサインを入れた本をいただきました。
桃子姫に綾辻さんの作品を薦めた数年前、
まさかこんなことになるとは思いませんでした...
まずなにより有言不実行を自称する桃子姫が
きちんと本を読んだこと、これがスタート。
今後もアグレッシブにいろんなものに
触れていただきたいものです。
そして、4月30日の綾辻さんのつぶやき
~5月6日の放送から、2か月ちょっとで
ゲスト出演が実現したこと。
「ツイッターってすごい!」という声があがっていますが
今回のことを実現させたのは「ツイッターそのもの」ではなく
「桃子姫の思いつきにつきあってつぶやいてくれたおとももち」と
「フットワークの軽い綾辻さん」です。
ツイッターで「ゲストに出てください」と
著名人の人につぶやけば出てくれるのか?
たくさんの人がその人にむけて
「○○さんが出てほしいと言ってます」「みんなの願いです!」と
つぶやけば出てくれるのか?
むしろ怒られるでしょう。実際にそういう話題もありました。
今回、桃子姫が要請したのは
「ももちこと『嗣永桃子』、綾辻行人という言葉を入れて
何かをつぶやいて、嗣永桃子、綾辻行人を
ツイッターのトレンド、ホットワードにしてください」
という絶妙なものでした。
そして、「こういう流れがあるんですよ」「実は読者ですよ」
というのを綾辻さんに伝えてくれたおとももちがほんの少しいたこと。
このふたつの絶妙と、綾辻さんの寛容さがあったから実現したこと。
「ツイッター」を介してはいるものの、
実現させたのはおとももちパワーです。ありがとうございます!
放送終了後に「綾辻さん」という言葉が
ついっぷるのHOTワードになっていたのもまた、
今回の放送の名シーンのひとつだと思います。
おとももちのみなさん!
今後も「桃子姫からのフリ」には、今後もぜひのってみてください。
何かが起こるかもしれません。
そしてなにより綾辻行人さん、ご出演ありがとうございました!
またいつか「ご意見番」として桃子姫に鋭い指摘をお願いします。
新刊が出る際でもそうでなくても、いつでも遊びに来てください!!
さて、
7月22日放送分のぷりぷりプリンセスですが、
ゲストが来る予定です。
正式に決まり次第、こちらのブログで報告します。
お楽しみに。
ではー、感想をば。
OPトークでは相変わらず単位の瀬戸際。センセイと交渉争い。
テレビは関係ないって先生は言ってたけれど、実際見たら態度が変わって驚いた。でも試験中に話すのはやめてほしい。
単位の報告もあるかもしれません。
そして本編。
いよいよ登場の作家・綾辻行人さん。
プロフィール紹介から。そしてよいしょも少し(笑)。
ももちの呼び方はさかなくんと同じ。アグネス・チャンさんやボクのベリーズ君さんともそうですね。
ももち認知の綾辻さんのエピソード。映画ゴメンナサイの姫の役所が良いとか美人とかストーリーとか、要約するとももちはかわいいと。
ももちの本領トークに爆笑。ホラー映画は現実に無いから笑えるモンです。へー。
ももちの墓穴掘りはいつものコト。捲し上げるほど掘って行く。
ここで前半戦終了で一休み。
ベリーズステーションは<cha cha SING・許してニャン体操CD、ハロコン、CDSイベント、Buono!ミニCD・ライブ告知
そして後半戦。
お便り紹介でボクのメール採用キター!
『よく作家さんが作品を作る時に、ホテルで缶詰めになって作るってドラマとかでやっていますが、
綾辻さんもそうだったりするのですか?
また、もしそうだったとして、そうやって出来た作品は何ですか?』
ホントに缶詰めの様なコトをするそうです。
例えば、都内の出版社に近いホテルとかでひたすら書きなさいって状況を作られて、その間の経費が掛かっているんだからって精神的プレッシャーを与えてられて作るそうです。2週間とか掛かって作りました。『奇面館の殺人』はそうです。
アイデアは絶えずアンテナ張っているのでなにかのはずみで生まれたりします。
お互いの職業に付いては、綾辻さんはアイドルは少しなら良いけれど、ずっとは嫌にならないのかな?
綾辻さんは作家はミステリーは昔から好きだったけれどそろそろいいかなって思っている。
でも、ファンの方がいて生の読者の感想を聞けたりすると励みに元気になる。そこは小説家。アイドルは似た所がある?
ももちをイメージした作品を作るなら?
学園物のいじめっ子役。ゴメンナサイ。
最後は綾辻さんインフォと感想。
ももちは賢い。インテリジェンスが無いとやってられないでしょうね。と。
と言う事でした。
ボクにはインテリジェンスが無いので良いコメント出来ないんですが、こういう異種業種の対談ゲストトークは素晴らしいなって。
次は無いだろうからホント貴重な放送でしたね。
ソコで読まれたのもボクとしても貴重で嬉しかったです!!
そして、またして来週もゲストが登場!!
ではー!!
オープニングでは
「大学での『単位』の攻防」が語られました。
「アイドルやってるんで...」と切り出しても「知らない」
と切り返した先生。
しかしその先生が、テレビで活躍する桃子姫を見て
なんとテスト中に「テレビ見たよ」という報告をしてきた...
このエピソードには驚かされました。
これだけあらゆるメディアで活躍しながら
リアルな大学トークができるのは桃子姫だけでしょう。
本編では...小説家の綾辻行人さんを迎えての放送。
収録は13日の金曜日(仏滅)の深夜に行われました。
文化放送の中も、人の数は普段より少なく...
まさに、うってつけのシチュエーション。
しかし、トークは笑いの絶えない30分間となりました。
桃子姫のたどたどしいプロフィール紹介からはじまり
映画「ゴメンナサイ」について、ホラー映画について、
桃子姫のどこが「ツボ」だったのか、
綾辻さんにとって『アイドル』とは・・・など、
さまざまな話題で盛り上がりました。
「ホラー映画は半分笑ってみるものだ」という話は興味深く、
「ツボ」については意外とシンプルな答え。
やりとりの中で「これか...」「これが本領なんですね。」
と綾辻さんがうなる瞬間もありましたね。
新曲「cha cha SING」についてもコメントいただき、
その流れで出た綾辻さんからの質問
「長いことやってると、アイドル、飽きませんか?」
この話題は後半のおたよりゾーンでも出てきましたが、
アイドルも小説家も
「ずっと続けられるのはファンの皆さんの生の声」
という話になりました。
また、小説家が「ホテルに缶詰になって書く」とはどういう状態か、
「トリックを思いつく瞬間は?」など
おたよりをきっかけに綾辻さんの仕事ぶりに迫りました。
最後の最後、桃子姫をモチーフに小説を書くなら、、、
という問いでは、綾辻さん、見事にまとめていましたね。
桃子姫は新装改定版(not真相改定版)の
「時計館の殺人(上・下)」、「Another」、
それぞれにサインを入れた本をいただきました。
桃子姫に綾辻さんの作品を薦めた数年前、
まさかこんなことになるとは思いませんでした...
まずなにより有言不実行を自称する桃子姫が
きちんと本を読んだこと、これがスタート。
今後もアグレッシブにいろんなものに
触れていただきたいものです。
そして、4月30日の綾辻さんのつぶやき
~5月6日の放送から、2か月ちょっとで
ゲスト出演が実現したこと。
「ツイッターってすごい!」という声があがっていますが
今回のことを実現させたのは「ツイッターそのもの」ではなく
「桃子姫の思いつきにつきあってつぶやいてくれたおとももち」と
「フットワークの軽い綾辻さん」です。
ツイッターで「ゲストに出てください」と
著名人の人につぶやけば出てくれるのか?
たくさんの人がその人にむけて
「○○さんが出てほしいと言ってます」「みんなの願いです!」と
つぶやけば出てくれるのか?
むしろ怒られるでしょう。実際にそういう話題もありました。
今回、桃子姫が要請したのは
「ももちこと『嗣永桃子』、綾辻行人という言葉を入れて
何かをつぶやいて、嗣永桃子、綾辻行人を
ツイッターのトレンド、ホットワードにしてください」
という絶妙なものでした。
そして、「こういう流れがあるんですよ」「実は読者ですよ」
というのを綾辻さんに伝えてくれたおとももちがほんの少しいたこと。
このふたつの絶妙と、綾辻さんの寛容さがあったから実現したこと。
「ツイッター」を介してはいるものの、
実現させたのはおとももちパワーです。ありがとうございます!
放送終了後に「綾辻さん」という言葉が
ついっぷるのHOTワードになっていたのもまた、
今回の放送の名シーンのひとつだと思います。
おとももちのみなさん!
今後も「桃子姫からのフリ」には、今後もぜひのってみてください。
何かが起こるかもしれません。
そしてなにより綾辻行人さん、ご出演ありがとうございました!
またいつか「ご意見番」として桃子姫に鋭い指摘をお願いします。
新刊が出る際でもそうでなくても、いつでも遊びに来てください!!
さて、
7月22日放送分のぷりぷりプリンセスですが、
ゲストが来る予定です。
正式に決まり次第、こちらのブログで報告します。
お楽しみに。
ではー、感想をば。
OPトークでは相変わらず単位の瀬戸際。センセイと交渉争い。
テレビは関係ないって先生は言ってたけれど、実際見たら態度が変わって驚いた。でも試験中に話すのはやめてほしい。
単位の報告もあるかもしれません。
そして本編。
いよいよ登場の作家・綾辻行人さん。
プロフィール紹介から。そしてよいしょも少し(笑)。
ももちの呼び方はさかなくんと同じ。アグネス・チャンさんやボクのベリーズ君さんともそうですね。
ももち認知の綾辻さんのエピソード。映画ゴメンナサイの姫の役所が良いとか美人とかストーリーとか、要約するとももちはかわいいと。
ももちの本領トークに爆笑。ホラー映画は現実に無いから笑えるモンです。へー。
ももちの墓穴掘りはいつものコト。捲し上げるほど掘って行く。
ここで前半戦終了で一休み。
ベリーズステーションは<cha cha SING・許してニャン体操CD、ハロコン、CDSイベント、Buono!ミニCD・ライブ告知
そして後半戦。
お便り紹介でボクのメール採用キター!
『よく作家さんが作品を作る時に、ホテルで缶詰めになって作るってドラマとかでやっていますが、
綾辻さんもそうだったりするのですか?
また、もしそうだったとして、そうやって出来た作品は何ですか?』
ホントに缶詰めの様なコトをするそうです。
例えば、都内の出版社に近いホテルとかでひたすら書きなさいって状況を作られて、その間の経費が掛かっているんだからって精神的プレッシャーを与えてられて作るそうです。2週間とか掛かって作りました。『奇面館の殺人』はそうです。
アイデアは絶えずアンテナ張っているのでなにかのはずみで生まれたりします。
お互いの職業に付いては、綾辻さんはアイドルは少しなら良いけれど、ずっとは嫌にならないのかな?
綾辻さんは作家はミステリーは昔から好きだったけれどそろそろいいかなって思っている。
でも、ファンの方がいて生の読者の感想を聞けたりすると励みに元気になる。そこは小説家。アイドルは似た所がある?
ももちをイメージした作品を作るなら?
学園物のいじめっ子役。ゴメンナサイ。
最後は綾辻さんインフォと感想。
ももちは賢い。インテリジェンスが無いとやってられないでしょうね。と。
と言う事でした。
ボクにはインテリジェンスが無いので良いコメント出来ないんですが、こういう異種業種の対談ゲストトークは素晴らしいなって。
次は無いだろうからホント貴重な放送でしたね。
ソコで読まれたのもボクとしても貴重で嬉しかったです!!
そして、またして来週もゲストが登場!!
ではー!!