ベリーズ君のしあわせな日々。

日々思ったコトなどを書いていきます。

医学の進歩

2012-10-16 15:46:19 | 日記
こんにちは。


昨夜は遅くなったのと監視官の威圧によりDQ10は出来ませんで。


やらないの久しぶりですねぇ。





さて、やらなかった話を続けてもしょうがないので今日のあった事を。


午前中にお医者さんに行って来たんですよ。


まぁ、理由は右足の親指の内側の巻き爪のせいなんですけどね。


昔から爪が食い込みがちでして、高校生の時は左足も同じ症状で手術しているんですね。


それで右足もその傾向があるから注意してねってコトで爪なり靴なり気を付けて生活していたのですが、1か月前位にとちって深爪をやらかしちゃいまして。


やっちまったなーって思ってその後も気を付けていたんですが、案の定食い込んだり膿んだりしてしまって自力で何とか処置していたのですが、この1週間で治らない所かどうにもならない位酷くなってしまって。


しょうがないから昨日お医者さんに行こうと思って、高校の時に行った病院へTELした所今は外科以外にソレ専門の処置をしている時間があるからまずは見せに来てくれって。


本当は昨日に内になんとかしたかったんですが、きちんと診てくれる先生がいるならって思って今日にして行って来たんですね。





それで診せたらやっぱり普通に処置したんじゃまた再発するから手術しようって。


ああ、やっぱりかって思って、時間やいつやるかって訊いたら…




『今からね』




だって。



『えええええ!!?』


ってなりますよねー。普通。


しかもボクはその手術を高校の時にやっていて、入院やらなにやらあったので今からってどうすんの?って思って軽くパニックですよ。



まぁその診せている時に、今はこういった方法で手術やってラクになったんだよって言っていたけれど、まさか今やる為に説明していたとは思って無くって。




そんな訳で、ココロの準備もままならないまま診察室で手術開始ですよ。


生生しく説明するのは割愛して、麻酔してあれこれして終わるのに30分程。この時間は以前とほぼ変わり無し。


大きく変わったのは、縫うんじゃなくて薬品で処置するって所ですね。


ココがポイントらしく、抜糸の手間や出血に術後の衛生差が違うと。


そうですねぇ、だってその後出血の程度をみるって待合室に30分位待って戻って程度見たら、じゃあ明日また診せに来てね、化膿止めはキチンと飲んでおいてねで終了ですから。


同じ手術でこうも変わっちゃ、ってまぁそんな大げさでもないのかもしれないけれど、ボク的にはその差を感じたなと。


手間もお金も衛生さもなにより入院しなくて済んだのは一番ボクは嬉しかったですね。


そんな訳で、今は痛み止めも飲んでいるので効いているから痛くないけど、夜痛かったらどうしようってドキドキしているベリーズ君でした。


ではー。