そういや最近『財テク』って聞かないよね。

こんばんは。


恐らく今日で新年のあいさつが終わった様な気がします。


時期も時期ですし、まぁ今日でも新年のあいさつっていうのもどうかと思うけれど、それでも毎年の事ならそうかなと。


さて、そんなあいさつ回りに付いてくるのが子供がいればお年玉ですよね。


今の子供って毎年どのくらい貰うのか解らないけれど、ボク時代を基準で見たら大体2～3倍くらいは貰っている感じですね。羨ましい。


でも、そのお年玉だって単純に子供が貰うってシステムなだけで実際は親が他の親戚などの家の子供にもあげているんで一家庭での支出としては同じですよね。


んで、そのお年玉も全部子供が自分で考えて使うのか、それともいったん親がみんな預かって預貯金や小遣いに割り振るのかも家庭や子供の年齢で変わってきますよね。


ウチの場合は現在まだ小学生なので全部うちら親が預かって少しだけ小遣いとして後で使いつつ残りの大半は預貯金と学資保険に回します。


それでその時に思った単語が『財テク』だったのですが、そう言えば最近はこの単語もあまり聞かないなと。


いつから使われなくなったか解りませんが、こういう親がお金の使い方をするのも財テクの一つではないかなーとか思ったワケで。


この後控えている受験や入学の時の使うお金ってバカになりませんからね。


自分の親が健在で働いていたりすれば援助もして頂けますが、そうでない場合はやりくり大変ですから。


まぁ、今の状態なら大概高校までは親がホントに何とかしないといけないし、周りの環境もいつまでも同じでは無いからこの後の時代の変化もよく察知しないといけませんし。


あああ、お金で悩まない日は無いなとつくづく思う、そんな日でしたとさ。


ではー。