ベリーズ君のしあわせな日々。

日々思ったコトなどを書いていきます。

秋は寂しい秋でもありますね。

2013-10-14 22:52:56 | 日記
こんばんは。


今日は秋らしい天気だった様に思えました。


日差しもそんなに厳しく無かったし、気温もそれほど暑く無かったし。


明日から…というか明後日は台風来るかもって予報ですねぇ。


どうなりますかねー?






さて…


ちょっとある事がありまして、秋を、そんなものを感じております。






生き物の中には群れを成して生活する生き物がいますよね。人間とかさ。


で、その中には色んな考えや感覚を持った者もいる訳で、そうなるといくら群れで集団でいても馴染めなかったり外側にいたりする物もいる訳です。


もちろん最初からそれで良いと思っている訳でも無くて、例えば中心人物になりたいヤツだっている訳ですよ。


でも、そういうヤツってどうやっても中心人物にはなれない訳。


それは生まれ持ったポジションって言うのがあって、どんなに同じ事や良い事をしても認められない宿命ってモノを持っている為に中心人物になれない訳です。


それはどんな努力や人脈やあれこれを使ってもやっても越えられない物です。





まぁね。ボクがそれかって言うと違う訳ですけど、昨日の事もあって、ボクはどうやってもフツウの友達と言うヤツにすらなれなかった事も多かった訳ですね。


別に嫌われていたり貶されていた訳でも無いけれど、一緒になれないってね。


無理やりになろうとしてしまうのは違うと思うし、別に近くにいてもいなくても良い様なヤツって感覚にしか見られていなかったカンジですかね。


中学時代はそれを外れていじめられたりもしたもんです。何もしていなくてもね。


輪に入らなくてはいけない場面では大変な枠周りを押し付けられたり、かといってそうでもない時は別に何もしなくていいよってあしらわれたり。


一番酷い時はいるだけで生意気とかって言われたりもしたもんです。


思えばそんな事が嫌で遠くの高校に行ったもんだなーって言うのも思い出してしまいましたね。


新天地でもやっぱりその辺は大きくは変わらない訳で、押し付けられるとかって言うのは無いけれど、中心の輪には入っても外側にいるのが精一杯で、やっぱりソレも辛かったのでフェードアウトしたもんだなと。





ふう。


なので、空気を読むのは得意になってしまい、空気になる様になってしまった訳なんですが、社会に出た時に最初の会社ではそんな事も無くて、先輩方にいろいろ遊んで貰ったりして、会社が変わった今でも遊んでくれたりもするんですね。しあわせです。


なので、意見もあまりしない様にして過ごしていても問題無くいられたんですが、年相応になるとそう言う風にしている訳にもいかず、何かを言わないといけない場面になると…。


まぁ、最近そんな事もあって、いきなり過去を思い出した訳です。





そんな事ブログに書いたからってどうなる訳では無いけれど、書けば少しは気持ちが落ち着くかなと。


人生いろいろだからって思えるような年にもなったので、それほど今はキツクは無いですけど、過去はやっぱり変えられないモノでもあるし、ソレがあったから今こうしてどうにかなっているものでもあるんですよね。


生きていれば大変な事も多いケド、良い事だって悪い事を忘れたりそれ以上に素晴らしい事にも巡り合う訳です。


ボクは嫁さんに出会えて子供に恵まれたりしてソレが一番のしあわせなコトだと今でも常々思う訳で、それのお蔭で生きていられる訳なんですね。





ただ、今回見たいのもやっぱり思い出す訳で、ソレはしょうがないケドしまって置くのも気分的に悪いので、書かせて貰いました。


単なるグチとかそんなもんなので、読んじゃった人には申し訳ないけれど、そういうことなのでスミマセン。




ル ’‐’リ<そこは…、許してry




まぁ、良いでしょう?こうやって切り替えるのも。


明日からは気持ち切り替えて書いていけたらと思います。




では。