ベリーズ君のしあわせな日々。

日々思ったコトなどを書いていきます。

時代と悲しみと寂しさと。

2013-11-16 21:11:42 | 日記
こんばんは。


さっきは揺れましたねぇ。


最大震度で4でしたので、多分大事にはなってないと思いますが、気を付けておきましょう。






さて夕飯時の話。


子供から近所の駄菓子屋さんがどうやら辞めるって話をしていたとの事で、そう言えば今週たまたま早く帰って来た時にお店の中ががらんとしていたなって思ったので、単に商品の入れ替えかなとも思ったけど今迄そんなコト1度も無かったので、話を聞いた感じ本当なんだと思いました。


どうやら今年いっぱいらしく、家庭の事情もあるそうで。


家庭の話もしょうがないと思いつつ、今迄、そうボクが子供の頃からもずっとやっていたお店で、しかも地元最後の駄菓子屋さんなのでホント寂しいです。


駄菓子って今ではどこでも、スーパーでもドラッグストアでもどこでも買えますし、駄菓子屋の存在意義も最近では子供が気楽に外で遊べない風景もあって、どうなんだろうと思っていました。


ただボクは、駄菓子屋と共に育って生きてる一面もあるので(駄菓子だけでなくゲームやテキヤ時存在の売り物もやっていた)、そういうお店がなくなるとやっぱりウチの子供ら世代で無くなってしまうのはホント残念です。


ネットの普及でコミュニケーションはソレでって言うのも今は普通ですけど、やっぱり人間は会って話してその場でやりとりしてって言うのが普通だと思うんです。


その『場所』が子供にとって気楽で安全な場所と思っていたので、その場が少なくなる無くなるのは残念です。


それも時代と割り切れるものでも無いですが、それに代わるものも出て来て欲しいと思いました。




では。