ベリーズ君のしあわせな日々。

日々思ったコトなどを書いていきます。

お坊さんのお話から考える。

2016-08-13 11:24:08 | 日記
こんにちは。



お盆ですね。



ボクは先程行って来ましたよ。



こういうの大事ですからね。



余程の事が無い限りきちんとお参りはする事にしています。




















さて先日。



お坊さんのお話を聞く事があり、気になった事がありまして。













コチラの写真、解ります?


平等院鳳凰堂の写真なんですけれど、コレ、誰が建てて何の為にって知ってます?





詳しくはコチラのWikiから読んで貰うとしてですね。




じゃなくて、メインである鳳凰堂は昔は『阿弥陀堂』と呼ばれていたそうで、まぁいわゆる死者の魂をあの世へ導くうんぬんがあるとも言われているそうです。




で、そんな阿弥陀堂ですけれど、それ以外にも昔から今でも残っている有名な仏像やその安置する建物なんかは言われもあるけれど、建築の設計とか建てた人達ってどんな方々だったのかなって。








所謂今普通に家なんかを建てる時も、建設のメーカーが歴史上の人物だとして、設計士と大工さんがちゃんといると思うんですよ。



あれほどの建物ですからその設計をした人も名前が残っていて歴史の表に出て来てもおかしくないと思ったんですよ。








もちろんちゃんと勉強すれば分かるのかもしれないけれど、そう言う風に考えるのもお坊さんのお話を聞かなかったらずっと考えるのも思う事も無かったんじゃないかなって。







日々生活しながら余裕のない生き方をしていると周りが見えなくなっているので、こういう何かにきっかけて『何かを思う』っていうのは大事なんじゃないのかなと。






思う事も考える事も忘れてというかそういう事もめんどくさくなってしまってはマズイと思ったワケですよ。















どこかでなにかの『きっかけ』はあると思います。



それを見逃さずに大事に大切にする、その事を思い出させてくれたコトに感謝も更に忘れてはいけないと思いました。