こんばんはー。
やー、今日は日差しこそ暖かかったものの、風が冷たくてまだまだ冬だなと言わんばかりの天気でしたねー。
とりあえずボクはお外には出ていなく…つうか、今からお仕事なんで外出て驚いたんでこんなの書いていると言うか。
ま、お蔭で火星が綺麗なので少し得したかなー(笑)
さて昨夜、借りて来た『ゴメンナサイ』を観ました。
あまり内容は聞いたりしていなく、予告とか彼女達の宣伝位しか見ていないので、どんなのだろうとは思いつつも、あの予告だけでなんとなく内容は透けて見えた感じで見始めました。
と言う事で辛口感想を。
大体は昨日の夜に呟いたので、他の部分を。
まず、姫様ね。
いつのバラエティーで見る感じとは180℃違う設定なので、誰だか判らないんじゃないの?っていう感じを醸しつつ、それでいて思った以上に演技していましたよね。
ただ、ああいうキャラクター、委員長みたいな頭の良くって虐める役は似合わないね。
いつも一匹狼な人なので、取り巻きがいるって違和感ありまくり。
階段の上で企んでいる所なんて完全別人だなと。
でも、それなりに良かったんじゃないかと。最後の部分はこの後にまた書きます。
そして雅ちゃん。
あの黒羽さんを怪演したのには驚きました。所々での暗いニヤツキは確かに恐怖を感じましたね。
いつも明るい雅ちゃんとはこれまた180℃違うキャラなので暗い内容・話し方に新鮮さを覚えつつ、新たな一面を感じ取れたのは良かったですね。
嫉妬や呪いって彼女から一番遠い所にある物だと思うのを上手に表現していたのでね。
さいご愛理ちゃん。
一番普段に近いキャラクターだと思うのですが、実は最初から一番黒羽さんに嫉妬の炎を燃え上がらせていたんですよね。
そして最後に閃いた手段は実際どんな状況になっても現実では彼女が同じ立場でもやらないだろうなって思いました。
主人公なのでモノローグが多かったんですが、彼女の特徴である舌足らずな話し方は聞きづらいのでちょっと残念ポイントでしたね。黒羽さんのモノローグの方が暗くても聞き取りやすかったし。単にボクのヒアリングが悪いだけだって言う話かもしれないけれど。
で、残念な所ね。
園田が黒羽を殺すシーン。
滅多刺しにする所で、本当は残忍さで目を覆いたくなるところだったのですが、ボクは彼女の刺し方に違和感を覚えて『いやいやその刺し方はおかしいだろう』って思う方が強くて引いちゃいました。
だって最初の鮮血は、『おおっ!(驚愕)』としたのですが、その後刺しているのに返り血が全然無いんだもん。
黒羽の下の床に流れるのは普通でしょうが、まだ生きていてアレだけ刺しているんだからもっと園田が返り血を浴びるのが普通でしょ?とか思って。
で、その後園田が首を切って自殺しますが、頸動脈切るなら天井まで血が吹き上がるはずなのに全然血が流れないなんておかしいなとか。
もっとも園田のキャラではどんな状況でも自殺はありえんだろうとか。
一番怖いシーンであろうに、そこでの演出は残念だったなと。
もしかしたらいろいろ大人の事情があったのかもしれませんが。
本当の一番怖いシーン、ポイントは黒羽の砕いたマグカップを飲むシーンの方なのかな?解らないけど。
そんな感じかな?
映画とか素人だし、学園ホラーとか初めて見るしで、感情移入して見ればもっと面白かったのかもしれないけれど、Buono!の3人だしとか宣伝のシーンってコレかなとか余計な事考えながら見るクセが付いているからかもしれないけれど、もちょっと考えて見れば良かったかなと反省。
それと最後に、最後のシーンの茶番(でしょう)ですが。
つべでも上がっていて再生回数も多くて驚きましたが、姫のああいうのってなかなか演技でも見られないので新鮮でした。
3人に限ったコトじゃないけど、いつものおふざけで無い演技ってもっといろんなところで観れると良いなと思いましたね。なんであのシーンでそう思ったかは疑問ですが。
まぁ、でもあのシーンの続きが気になる所。茶番でしたってオチがあったのか、映画のワンシーンの所なのかとか思うので、知りたい。
ああ、逆か。あれを見ていろいろ考えて貰いたいって言うのが製作者の意図なのかなー。
と言った感じでああだこうだと書きましたけど、総合的には高評価という感じです。面白かったですよ。と。
そんな感じで感想終わりです!
PS.グッズの宣伝とか特典映像であったけど、映画の放映場所が無いから商品で売り上げカバーするのかなとか余計な事をこれまた考えちゃいましたね。
BDやDVDも特典の多いのが発売されると特にそう思っちゃう。本編より長い特典映像って何?と思うし。
どこで勝負しているのか解らないじゃん?本末転倒な気が…
やー、今日は日差しこそ暖かかったものの、風が冷たくてまだまだ冬だなと言わんばかりの天気でしたねー。
とりあえずボクはお外には出ていなく…つうか、今からお仕事なんで外出て驚いたんでこんなの書いていると言うか。
ま、お蔭で火星が綺麗なので少し得したかなー(笑)
さて昨夜、借りて来た『ゴメンナサイ』を観ました。
あまり内容は聞いたりしていなく、予告とか彼女達の宣伝位しか見ていないので、どんなのだろうとは思いつつも、あの予告だけでなんとなく内容は透けて見えた感じで見始めました。
と言う事で辛口感想を。
大体は昨日の夜に呟いたので、他の部分を。
まず、姫様ね。
いつのバラエティーで見る感じとは180℃違う設定なので、誰だか判らないんじゃないの?っていう感じを醸しつつ、それでいて思った以上に演技していましたよね。
ただ、ああいうキャラクター、委員長みたいな頭の良くって虐める役は似合わないね。
いつも一匹狼な人なので、取り巻きがいるって違和感ありまくり。
階段の上で企んでいる所なんて完全別人だなと。
でも、それなりに良かったんじゃないかと。最後の部分はこの後にまた書きます。
そして雅ちゃん。
あの黒羽さんを怪演したのには驚きました。所々での暗いニヤツキは確かに恐怖を感じましたね。
いつも明るい雅ちゃんとはこれまた180℃違うキャラなので暗い内容・話し方に新鮮さを覚えつつ、新たな一面を感じ取れたのは良かったですね。
嫉妬や呪いって彼女から一番遠い所にある物だと思うのを上手に表現していたのでね。
さいご愛理ちゃん。
一番普段に近いキャラクターだと思うのですが、実は最初から一番黒羽さんに嫉妬の炎を燃え上がらせていたんですよね。
そして最後に閃いた手段は実際どんな状況になっても現実では彼女が同じ立場でもやらないだろうなって思いました。
主人公なのでモノローグが多かったんですが、彼女の特徴である舌足らずな話し方は聞きづらいのでちょっと残念ポイントでしたね。黒羽さんのモノローグの方が暗くても聞き取りやすかったし。単にボクのヒアリングが悪いだけだって言う話かもしれないけれど。
で、残念な所ね。
園田が黒羽を殺すシーン。
滅多刺しにする所で、本当は残忍さで目を覆いたくなるところだったのですが、ボクは彼女の刺し方に違和感を覚えて『いやいやその刺し方はおかしいだろう』って思う方が強くて引いちゃいました。
だって最初の鮮血は、『おおっ!(驚愕)』としたのですが、その後刺しているのに返り血が全然無いんだもん。
黒羽の下の床に流れるのは普通でしょうが、まだ生きていてアレだけ刺しているんだからもっと園田が返り血を浴びるのが普通でしょ?とか思って。
で、その後園田が首を切って自殺しますが、頸動脈切るなら天井まで血が吹き上がるはずなのに全然血が流れないなんておかしいなとか。
もっとも園田のキャラではどんな状況でも自殺はありえんだろうとか。
一番怖いシーンであろうに、そこでの演出は残念だったなと。
もしかしたらいろいろ大人の事情があったのかもしれませんが。
本当の一番怖いシーン、ポイントは黒羽の砕いたマグカップを飲むシーンの方なのかな?解らないけど。
そんな感じかな?
映画とか素人だし、学園ホラーとか初めて見るしで、感情移入して見ればもっと面白かったのかもしれないけれど、Buono!の3人だしとか宣伝のシーンってコレかなとか余計な事考えながら見るクセが付いているからかもしれないけれど、もちょっと考えて見れば良かったかなと反省。
それと最後に、最後のシーンの茶番(でしょう)ですが。
つべでも上がっていて再生回数も多くて驚きましたが、姫のああいうのってなかなか演技でも見られないので新鮮でした。
3人に限ったコトじゃないけど、いつものおふざけで無い演技ってもっといろんなところで観れると良いなと思いましたね。なんであのシーンでそう思ったかは疑問ですが。
まぁ、でもあのシーンの続きが気になる所。茶番でしたってオチがあったのか、映画のワンシーンの所なのかとか思うので、知りたい。
ああ、逆か。あれを見ていろいろ考えて貰いたいって言うのが製作者の意図なのかなー。
と言った感じでああだこうだと書きましたけど、総合的には高評価という感じです。面白かったですよ。と。
そんな感じで感想終わりです!
PS.グッズの宣伝とか特典映像であったけど、映画の放映場所が無いから商品で売り上げカバーするのかなとか余計な事をこれまた考えちゃいましたね。
BDやDVDも特典の多いのが発売されると特にそう思っちゃう。本編より長い特典映像って何?と思うし。
どこで勝負しているのか解らないじゃん?本末転倒な気が…
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