結婚と夫婦と家庭のありかた。

こんばんは。

佐紀ちゃんの朝のブログを見て、相変わらず伝えたいコトが沢山あるんだろうなと思ったベリーズ君です。

だって、この記事だけでも3つも内容あるじゃん？

昨日の夜のコト、今週末のツアー開始のコト、と思いきやディズニーに行きたいってコトと、ありますからね。

そして相変わらずゆるくて面白いブログだなって。まぁ良い事だと思います。

楽しければー。



さてそんなゆるい佐紀ちゃんとは正反対に、今日のボクの記事はもしかしたら窮屈かもしれません。

そこんトコめんどくさそうだと思ったらもう見ないでいいです。






この佐紀ちゃんのブログを見た時に、上に『芸能ブログ』ってのが出ますよね。

そこに『柴田倫世 10年以上別居生活』って出て来たんで、違和感があって。


彼女、メジャーリーガーの松坂大輔投手の奥さんだけど、一緒に向こうに行って無かったんだっけとか思いながらブログ読んでいたら、つうか、コレってコメレスじゃんとか思いつつね。



そして書いてあったのは

『パパと離ればなれの生活は
お付き合いしているときから始まって
もう１０年以上になるので慣れました。
しばらく一緒にいて離れるときが一番寂しいと感じます。』

って。



そうか、みんながみんな、夫に付き添って向こうに行く訳じゃ無いんですね（当たり前）。

特にメジャーリーガーとして行く場合はサポートが必要だから一緒に行くもんじゃないかなってボクは思っていたんですね。

でも、彼女の場合はそうじゃないみたいで。

良く知らないからこんな事書くんですけれど、イチロー選手の場合は一緒じゃないですか。

だからって、当然じゃないかって、普通に思っていたんですね。

もちろん松坂奥さんの場合は自分のお仕事もあるんでしょうか完全に一緒にって訳にはいかないんでしょうね。

他にもいろんな理由があると思いますけれど、結婚・夫婦での生活ってつくづくみんな違うよねって思って。



そりゃこんなの書くのもなんなんでしょうけれどってくらい、ありますよね。

で、何が言いたいかで書いたかと言うと。




夫婦の、家族のありかたってありますよね。

こんなご時世ですから夫婦共働きなんて当たり前だし、働き方によっては別居もそうだし、時間帯が違うのも普通だったりしますよね。ボクもシフト入らされてまるっきり昼夜逆転している事もあるしね。

今時は言わなくなったけれど、出稼ぎなんてのもあるし、籍だけ入れてまるっきり別生活をしている人も、もしかしたらいるんじゃないのかな？



でね？そういうのが普通と考える世の中だけど、それでもし子供がいたとして子供はどう思いながら暮らしているのかなって。


夫婦の事は仕方ない。


でも、子供は夫婦とは考えがやっぱり違うと思うんですね。

子供が生まれた時から今の生活って言うなら、子供はそれが普通だと刷り込まれるから、子供は違和感は無いかもしれません。

お父さんは海外で仕事、お母さんは夜の仕事で何時も昼間は寝ているとかね。




それが普通で良いのかどうかはもちろん解りませんが、『しあわせ』かどうかはまた別かなって思ったんですね。


しあわせのかたちももちろん千差万別。

子供は自分の暮らしと人の暮らしを見て何を思うんだろうかと。



ボクのウチは家族4人一緒に暮らしています。

休みの日にはどこ行くにもみんな一緒が普通。



でも、たまに子供の同級生の話を聞いていると、それは珍しいとか思える事が多くて。

先日、親子レクがあった時に、クラスの子と話すゲームみたいのをやったんですね。

それで、家族や兄弟、何して遊ぶのとか訊いたんですが、お父さんとは遊ばないし遊んでくれないとか、いつも遊ぶのはゲームばかりとか、兄弟でケンカばかりが普通とか言うんですよね。



もちろん子供の言う事だからと、鼻で笑って済ましてしまっても良いのかもしれませんが、そういう事を直に聞くと逆に恐ろしくってね。

今の子供は家ではそんな風なんだと思い、自分の家ではそういう風になって無いか考えさせられました。



しょうがない、それが当たり前って言うのは解るし、それ以上も以下も無いのが家族であり夫婦であり親子関係だと思います。

でも、ボクの視点では子供がしあわせだと感じられるかどうかが一番重要な問題と捉えて家族の事を考えて生活しています。

今の生活では子供は寂しさを覚えているのは事実です。

普段の帰りも遅いしモグラ生活もしています。



だけど、それでも、少しでも父親がいて、母親がいて、夫婦が仲良くて、そして、家族が仲良くて事故にも病気にも合わずに、しあわせだと思える時間を少しでも長く持てる様にしたいと思い考え行動するのが今のボクの出来る事、する事だと思っています。



いろいろ思う事もあるけれど、この記事読みながらどこの家庭も家族も夫婦も大変な思いをしながら生活しているけれど、やっぱり最後は『子供』がどう思っているかを考えながらの生活が基本だと思いました。



子供がしあわせそうに笑っている家庭。


それだけは絶対なんだと改めて思いながらこれからを大事に大切にしていこうと思いました。





少しでも長く『しあわせな日々』が続けられる様に…。