ベリーズ君のしあわせな日々。

日々思ったコトなどを書いていきます。

2011年ベリーズ君の旅。

2011-12-31 14:33:02 | 日記
どうもこんにちは。

遅くなりましたが、なんとか年内に今年のまとめをするコトが出来ました。

と言うコトで、タイトルに大分悩んだのですがこれならしっくりきたなって思うのでコレでw



さ、と言うコトで…、何から書いたらいいか大分悩む今年2011年。

やっぱりこの時期、1年なんて早いよねぇってみんな言いますが、今年のボクは全然そんな気がしませんでした。

時間のスピードは世界共通で同じ。早い遅いはすべて感覚ですから、その間にどんなことをしていたかがカギなだけだとボクは思っています。

感覚に付いては結構むつかしい説明があるみたいなのですが、それはボクがココで書けるほど頭良くないので割愛。以前の記事で書いたような見ただけの様な…。

まぁ、余計な事はいいとして、本当に結構今年は今迄より時間の経つのが早いと感じませんでした。



そんな今年を振り返っての感想をまず最初に書くとすると、やっぱり『東日本大震災』を浮かべますよね。

ボクは震度6強の地域に住んでいながら、ほとんど震災の影響を受けないで済んだ数少ない人だったと思います。本当に奇跡だと思っています。

家も家族も誰一人怪我も破損もなく、唯一あったとすればお墓だけでしょうか?仕事現場では大分仕事が出来ない状況でしたが、それでも会社の人達もほとんど大きな怪我が無かったのは救いだったと思います。

と言った所でこの話はココで終わりにします。今でも大変な状況の方も大勢いるので。



さて、ボクのプライベートでは大分色んな出来事が今年はありました。

娘の卒園、小学校入学にお仕事での昇格(コレは一番余計)、勤務時間の変更に研修も後半にはあったりと、実際前向きに考えればここ最近では充実した1年でした。

特に今年後半の研修は基本的な研修だったとは言え、社会に出てのほほんと過ぎしてきたボクにとっては良い刺激になりました。

また、娘が小学校に入った事で、大分家族での過ごし方が変わって更に良い方向に…と思っていたんですけど、勤務時間の変更はかなり痛かったです。

実際5年前にも前会社で、シフト勤務があって子供達には寂しい思いをさせので、今回はそう言う事が無い会社を選んだのですが、どういう訳か人事異動のせいでこんな事態になってしまって…。ですが、ただではそんなことしたくなかったので、意地で時間帯変更と言う基本的には出来ないことを申し込んで変更にこぎつけたりして、なんとか家族との時間を少しでも持つことが出来る様にしてなんとかしました。

それでもやっぱり子供は寂しいと言ってくるので、まだボクは少しでも子供に悪い親ではなくて済んでいるのかなって思います。


後はまぁ、お蔭でもともと少なかった自分の時間が更に減らされるという事態になって、心底辛くなった事ですかね。

でも、そんな辛さも家族や趣味で何とか乗り切ることが出来たのは嬉しいですよね。

家族が支えになるって言うのは色んな所で出ますし、もちろん言い訳でもこじ付けでもないです?ホント家族あってのボクって言うのを実感したなって言う事ですよ。



それと趣味の話ね。

今迄と違いはやっぱりベリボノへの感じ方の変化でしょうかね。

今年はBerryz工房は結成7周年と言うコトで…アレ?その辺あまり後半は触れていなかったでよねぇ?

せっかくだから大々的にやるのかなって思ったんですが、後半はベリキュー合同に、モベキマスでベリ単独はほとんど無し。

おまけにこの後半前に出たのが『ああ、夜が明ける』でしたので、結構キツイ内容でしたね。

『ああ、夜が明ける』に関しては、大分ボクも厳しく考え・思うコトになったので、なんか気持ちが離れて行っちゃいましたよね。

まぁ、それでも完全にでは無かったので、今も少なからず距離こそあれ、応援は続けられました。ま、事務所さんが来年どうするかで考えちゃうかもなぁっていう気持ちになっちゃったのは残念なカンジですよね。

Buono!も活動がハンパに続いて、でも曲の方向性には考えるものがやっぱりありましたので、あまり嬉しくは無かった様に思います。

11月までで言えば『JUICY HE@RT』のお蔭としか無かった様な。来年は『初恋サイダー』でどこまで勢いを残しつつ、中盤戦を生き残るかでしょうかね?



ま、辛口ですが、今年のボクの心理としてはやっぱりその辺はくすぶるでは済まなかったので書いちゃいました。

でもね?イベントも行けたし、ライブも参戦出来ましたから、行く気は残っていたし、会えてうれしかった気持ちは当然ハンパ無かったし、来年も頑張る彼女達を陰ながら応援しようと思います。




後はやっぱり、自宅でネット環境があるお蔭でいろいろと出来るようになったのが大きいかな?

Twitter、ブログ、動画、メール投稿と広く浅くではありますが、やりたいことを大体出来る様になってとりあえずやって、そしてそのほとんどが思った以上に楽しくこなせたのは嬉しかったですね。

まぁ、来年はそれをどう変化させて自分の為に出来て、さらなる楽しみに昇華できるかがキモだと思います。

今年はとりあえずみんなやってみるっていうのがあったので、もう少し減らさないともたないしね。



そんなカンジでしょうかね?

結構いろいろ考えて書いてみたんですが、やっぱり内容が薄くなっちゃいましたね。

出来事自体は多かったですが、ココでまとめるとそうなりますね。

ひとつ一つで書いた時に大体書きたい事書いているし、そんなもんかなと。

まぁ、1点集中で没頭している訳では無いのでそうなりますよね、やっぱり(苦笑)。




ではいつも通り纏まらなくなりますのでこの辺で。

今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

皆さんよいお年を!!!!!



Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 第141回

2011-12-31 01:07:15 | ラジオ
<Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 2011年12月28日第142回>
オープニングでは、2年前、この番組にゲスト出演していただいた
柳原可奈子さんとのトーク。
番組は一緒ではなかったものの、テレビ局で一緒になったふたりは
「Berryz工房&ラジオ」の話を仲良くしたそうな。
柳原さん、「安心感」をかけましたよ!またぜひ番組に遊びに来てくださいね。

2011年に放送されたぷりぷりプリンセスの中で
「面白かった回ベスト3」をアイドル王国の皆様から募集しました。
たくさんいただいた中でいくつかのおたよりをご紹介させていただきました。
総合的にみると、
ゲストが来た回、電話つなぎ、桃のはつたいけんのコーナーに関するトークを
ランクインさせている方が多かったです。
「特別感」が印象を強めているのかもしれませんね。
名言を送ってくださった方もいて、桃子姫は
「こういうフレーズが印象に残るものなのだな…」と不思議がっておりました。

ぜひ2012年もぷりぷりプリンセスを聴き続けて、
ベスト3を考えてくださいませ。

2012年もご期待ください。そして、何卒よろしくお願いいたします。



では、今年最後の日に最後の感想を書きますねw


OPトークではやなかなさんとの楽屋トークを。

おおー、自分のラジオでかける曲をももちからリクエストしちゃってかけるよって凄い。
まんま楽屋トークをラジオに乗せたんでしょうね。そしてドライブしている時に『1st 超ベリーズ』聴いてきたんだと言っていましたが、ソレもしかして最近の曲は…なのかな?コアなファンからすれば最近の曲は物足りないと言っている様に聞えなくもない…。


さて、本編ですね。今年のぷりプリを振り返ってですね。

『千奈美ちゃんのビジネスと言ったのが印象に残ってます』
コレ解りますねぇwだってこの放送のあった週に、モベキマスのCD予約イベがって、その時彼女に直接この『ビジネス』を言いましたからね。
千奈美ちゃんとももちが仲が良いのは実際はオーディション受かった後からずっとなんですよね。本当は知っていたんですけれど、何となく掛け合いがそう見えなかったのが多かったので少し前は仲が悪い、もしくはそれ以上に苛めている様に見えて頭こんがらがっちゃいましたね。今はそんなコト無いですけれど。

『もしもしで、テレビが気になって電話に集中していないリスナーさん』
コレ酷いですよね。しかもこの前も結構ぞんざいな扱いをするリスナーさんが多くて驚きますね。ももちなら大丈夫だろうという風潮がリスナーにもあるんでしょうかね?数少ない現場でもそんな意見をちらほら聴きますもんね。アイドル王国の姫をなんだと思っているのかな?
電話繋ぎ、自分で応募したんでしょ?他に繋いで貰いたい人一杯いるのにね。

『嗣永家』
姫はぱぱちのコトを『ぱぱりん』って呼んでいますね。そんな嗣永家の内情を姫は何で知っているのか?って、自分でさんざん言ってきているでしょうに、自分では気づいていないみたいですね。OPトークで結構な数を話していますし、途中でも自分の家族に置き換えて話したりしていますもんね。
電話での相談でも自分の相談になってしまっていましたもんね。ファンも大事だけれど、家族も大事にしている、大切にしているからラジオでも話せるんですよね。ね?姫?


そして『嗣永ル桃子の名言集』ですけれど、姫は言い訳が得意になっているから、こういう名言集って作られるんですよ。
Dマガもそうだし、テレビでもよく言ってますからね。
ル ’‐’リ<これは自分のフォローの為に言っているんです!!
みたいなカンジですね。コレ、悪い方向に進まなければ良いなって思っています。こういうのキライな女の子とか多そうだし。


さて、そんな訳で、今年最後の放送が終わりました。
ボクも今年は何通も読まれて天に昇る思いです。ぷりプリネームとは言え、自分の名前が呼ばれている訳ですからね。

そんな妄想続きですけれど、毎度毎度読まれる方は凄いなって思います。
ネタの凄さ、鮮度もタイミングもあるでしょうし、何よりそのお便りで姫のテンションを上下させるって言うのがすごいなって。
因みにボク。普通のお便りはまだ一度も読まれていないんです。一言と歌リクだけです。
でも良いんです。少しでも姫や番組に貢献できるなら…。


さて来年1発目は1/4からの放送です。
内容はどうやらふつおたみたいですね。カンジ的にはあ既に収録済みみたいですね。(当然ですね)

ではではこの辺で。
来年もやれたら…つうか、記事の為にも続ける方向です。

またね!!

お笑いDynamite!

2011-12-30 23:51:51 | 日記
ああ、こんな時間に…。


自分の時間が持てたと思ったら、嫁が割り込んできてきゃりーの動画なんか探させられて今この時間ですよ。トホホ…。



さて、夕方ですが、昨日の『お笑いDynamite!』を子供と見ていました。


レッドカーペットが終わってしまい、ボクの中ではお笑いブームはほとんど終わったものになってしまいまして、テレビ離れも重なって今年は本当にお笑い番組を見なかったです。


そんな今年でしたが、今回の番組は会社の人とのコミュも含めて観ておくことにしました。


いやぁ、懐かしい顔ぶれとネタの数々w


特にU事工事と小島よしおは良かったw


小島よしおの『そんなの関係ねぇ!』は久しぶりのフル披露。そして今あるネタのコンボに近くて最高でしたね。彼のそんなの関係ねぇ!は今の世の中を元気にしてくれますよ。ね。


そしてU字工事の二人の栃木ネタも少しパワーアップして面白かった。


隣でマンガ読んでいた嫁も笑っていましたっけねw


笑いと睡眠はボクのストレス解消法でしたので…そうか、今はそのどちらも出来ていない訳か。こりゃ溜まっているはずだわいw



さ、今年も残り明日のみですね。


明日はきちんと総評書きますね。


ではではー。


久しぶりのボーリング。

2011-12-29 18:05:44 | 日記
こんばんはー。


今日は嫁さんが年内最後の休みだったので、家族みんなでお出かけしました。


んでですね、家族では初のボーリングに行きました。

娘はまだ小さいので、玉が重くてまともに投げられずで、超スローボーラーに(笑)。

息子は興奮して玉を落とすわこけるわで笑かしてくれるわで(笑)。


ボクも5年ぶりだったかでしたが、なんとスコアはそんなに落とさずに済みました。


今日行った所は家族割引があったので、家族4人2ゲーム貸し靴付きで4000円とお安い!


リーズナブルなのでまた今度来たいなと。


そんな年末の休日でした。

イチロー「心折れた」11年を振り返る

2011-12-28 10:15:26 | 日記
こんにちはー。

コレ、昨日の日刊スポーツの記事だったんですけれど、物凄く普通の人にも解り易い解釈をイチロー選手が語っていたのでコピペします。

…ももち、サイン色紙どころでは無かったんですよ、彼は。

ボクが印象深かった所は赤字にしています。

ご参考までに。


※元リンク
『イチロー「心折れた」11年を振り返る』

マリナーズ・イチロー外野手(38)が苦しんだ11年を振り返った。メジャー11年目で200安打に初めて届かなかった今季を「分かりやすく難しいシーズン」と表現。「心が折れる」とも口にし、精神的なストレスが相当なものであったことをうかがわせた。プレーについては、手応えがないのに結果が出た4月の好スタートで逆にその後の軌道修正が遅れたと分析。加齢による心身の変化を認めながらも、それがプレーの衰えにつながっているとの指摘には必死に抵抗する姿勢を見せた。

 2011年、イチローが10年にわたって続けてきた200安打が途切れた。衰え知らず、「安定感」の象徴のような存在に訪れた異変。いったい、イチローに何があったのか。苦闘のシーズンをいま、静かに振り返る。

 -厳しいシーズンだった

 イチロー 厳しくないシーズンなどないですけどね。ただ、その中でも分かりやすく難しいシーズンだったことは確かです。心が折れることなんて、めったにないことですから。

 -4月は自己最多タイ、リーグ単独トップの39安打。11年間で最高の滑り出しだった

 イチロー 手応えがあったわけでもないのに、結果が出る。最も危険なスタートだったと言えるでしょう。

 イチローにとって開幕からの約1カ月間は大切だ。微妙な打撃感覚や体調、相手の配球傾向などを総合し、そのシーズンの基本的な打撃フォームをつくり上げていく。

 だが、11年はなかなか確かな形をつかめない。そこでの足踏みが中盤のかつてない不振につながっていった。

 -これまでも、オープン戦と公式戦とは全くの別物と繰り返し口にしてきた

 イチロー 毎年のことですが、4月の難しさはスプリングトレーニングから自分がやってきたことが正解かどうか、分かりにくいことです。(11年の場合は)結果が出ていることで、正解と判断しました。実際には不正解だったのですが、それに気付くことができるのは、時間がたってからです。

 -課題を見つけるのが遅れるほど、修正が難しくなる

 イチロー 4月は結果と感触のギャップがこれまでで最も大きかったと言えるでしょう。結果が出ているときに「これは不正解」という判断が必要になるわけですが、そんなことは、僕には不可能に近いです。

 -「体は元気で心が折れる」。レギュラーシーズンの最終戦後に語った言葉が印象的だった

 イチロー 肉体のストレスなんか大したことないんです。要はメンタルのストレスで疲れは決まる。毎日2本、3本とヒットが出れば、疲れるはずなどない。1時間のマッサージより、1本のヒットがストレスを解放してくれるものです。

 ゴールドグラブ賞受賞、オールスター戦出場も10年連続でストップ。周囲からは「年齢からくる衰え」というささやきが聞かれるようになった。

 衰えとは無縁。そんなイメージがイチローにはあった。10年は162試合すべてに出場し、オールスター戦にも選ばれた。36歳のシーズンで200安打に届いたのは、メジャー歴代1位の通算4256安打を誇るピート・ローズ(レッズなど)ら数人しかいない。その翌年の不振が衰えの一言で結論付けられるのだろうか。

 -年齢からくる衰えを指摘する人たちがいる

 イチロー 確かに紅白歌合戦を見ていると演歌の方が気持ち良くなってきたり、テレビに出ている人の言葉の使い方がやたら気になったり、肌が乾燥しやすくなったりもしている。自分も年を重ねてきたのかなあと実感することはあります。

 だが、イチローはそういった現象と野球のプレー内容は別物という感覚を抱いている。

 -ひとくくりに衰えと決めつけたがる人たちに笑って返す余裕がある

 イチロー 生命体が誕生した瞬間からの定め(老化)で片付けてしまうのは、つまらない人たちだなあと思います。だいたい、そういう発想の人たちって、話していて面白みも深みもない、自己管理もできない残念な人だったりするんですよ。あっ、こうやってムキになっている僕は、やっぱりちょっと年取ったってことなんだと、いま思いました。

 -この空気を変えるには

 イチロー それなら結果を出すことで(あれこれ)言われる方がよっぽどいいなと思いました。当たり前のことですが、プロと呼ばれる世界では結果を残すしかないのです。

 新たな戦いはもう始まっている。イチローは再び10年までのように特別な結果をもぎ取るのか。そのために何を考え、いかに動くのか。

 -最終戦以降の練習は

 イチロー (自宅で特注の器具を使っての)トレーニングは翌日から、走り始めたのが10日後くらいで、今は週に2回ほど。

 週2度の「走る」は、自宅近くのロードワークを指す。約10キロのコース途中には、片道2キロに及ぶ急勾配の坂がある。この難所を、スピードを落とさずにぐんぐんと駆け上っていく。

 -坂道のランニングは、これまでのオフにはなかった

 イチロー 自分がやりたくなったらやるというスタンスです。自宅でのトレーニングや坂のランニングは、腹が減ったから飯を食うという感じでしょうか。何か気持ちを奮い立たすためにやるということは、今のところありません。

 苦難のメジャー11年目を終えても、イチローの自信は揺らがない。

 [2011年12月27日9時5分 紙面から]



ちなみに『心が折れた』事に付いては、実際はこの記事では無くて、以下のリンクの記事です。

※『イチロー「心はポキッと折れた」』