ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

春はもうすぐ例会

2025-03-26 07:29:24 | 脳みその料理
どーも、ワシです。先週末、例会をしました。毎度毎度作るものは似ていますが、実は微妙に変えているんですよ。で、今回作ったアテがこちら。


吉野家風牛皿、山菜とモヤシのナムル、小松菜と油揚げの揚げ浸し、だし巻き、唐揚げ、ポテトサラダ、エビフライ。

今回のナムルは山菜とモヤシの組み合わせ。合うかなあと心配でしたが、全く問題なし。美味い。

この揚げ浸しは以前にも数回作っています。優しい味。

これは吉野家の牛丼の味を真似たもの。バラ肉を使えばもっとリアルに似ていたかもしれません。

見た目はフツーの唐揚げですが、今回の味付けは市販されている「マスタードチキン」なるもの。うん、これはこれで美味し。


参加者はオリジナル・メンバーの3人。みんな元気。良き良き。
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奥ゆかしいけど存在感!

2025-03-18 17:11:35 | 脳みその料理
どーも、ワシです。久しぶりにシュークリームを作りました。でも、いつものやつでは物足りない。そこで、今回はカシューナッツ・クリームを入れてみました。それがこちら。



見た目はフツーのシュークリームと変わりませんが、食べてみるとほのかなナッツ感があって、なかなか良い!アーモンド・クリームだとナッツ感が強烈に出てしまうんですが、カシューナッツだとそこまで主張しません。

ちなみにカシューナッツ・クリームはフードプロセッサーにカシューナッツを入れて粉状にし、それを生クリームに混ぜるだけなので簡単にできますよ!お試しあれ!
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若き料理人を招いての食事会

2025-03-17 06:55:33 | 脳みその料理
どーも、ワシです。昨年お世話になった調理場で、いろいろ指導していただいた料理人と再会することに。感謝の気持ちを示す意味で拙宅にお招きすることにしました。彼はまだ24歳と若く、好奇心と向上心の塊で、なぜかワシに懐いていたので歓待する気になったわけです。当日は彼女も同席して良いですかというので「もちろんOKだよ」と快諾。で、提供したアテがこちら。



メニュー自体は前回の例会のものとほぼ同じ。ただ、彼らにとっては初めてのラインナップ。でも、なんでしょうね、彼らは若いからなのか提供した一品一品を口にするたびに「おいしい!」「うまい!」を連発。そんなことを言われると、こちらとしては嬉しい限り。むしろ、ちょっと照れます。

彼らは3年間同棲していて、来年には結婚して家を建てるつもりだとか。2人を見ていると本当に仲良さそうで、聞けば付き合い始めてまだ一度も喧嘩したことがないらしい。相性が良いなと思うのは笑うタイミングが全く同じこと。きっと価値観も一緒なんでしょうね。きっと微笑ましい家庭を築くことになるんじゃないかな。

良き良き。
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グラニーとボケを使って…

2025-03-16 21:00:53 | 脳みその料理
どーも、ワシです。二週間ほど前、ワシが教えている生徒さんからグラニースミスをいただきました。グラニースミスは以前書きましたが、生食ではあまり美味しくなく熱を加えると甘みが出るリンゴらしい(参考)。で、生徒さんが「先生、これを使ってアップルパイを作ってね〜。食べたい、食べたい」とか言うもんだから作ることに。ただし、リンゴが足りなかったので家にあったボケ気味のリンゴをミックス。そして完成したものがこちら。



教室に持参し、5人の生徒さんたちと味わいました。確かに加熱したグラニースミスは甘みが出て美味かったです。もっとも、リンゴを煮る時、砂糖の代わりにハチミツを使用したのが良かったのかもしれません。

試食後、「先生、これ、売れますよ〜」とか言われましたが、いやいや、所詮素人が作るレベル。プロを舐めちゃいけません。
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揖保川の頭首工(8)…揖保上頭首工

2025-03-05 06:50:17 | 兵庫(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。今回は兵庫県たつの市龍野町大道(たつのちょう だいどう)にある揖保川(いぼがわ)水系の揖保上(いぼかみ)頭首工を目指します。アクセスは山陽自動車道の龍野インターチェンジを降り、県道29号を南下。すぐ先の「四箇(よっか)」信号を右折し、突き当たりを右折すると目的地に到着します。

どうやらこれのようです。

揖保川上流側から見た様子。

揖保川上流方向の景色。向こうに見えるのは山陽自動車道です。

左岸側に見える赤色のところが取水口で、

ここから左岸側に取水しているようです。

頭首工横から見た下流方向の景色。取水した水は写真左側の水路を通って下流の揖保町揖保上(いぼちょういぼかみ)へ供給されます。


それがわかったのは国土地理院の地図で判明したことで、現地のこの頭首工には揖保上頭首工の表示は見当たりません。また、頭首工名も下流の地名である揖保上に水が供給されていることからおそらくそう呼ぶのだろうと推測。築造時期は残念ながらネットで検索してもわかりませんでした。
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