「チャーリーとチョコレート工場」と「忍 SHINOBI」と「タッチ」見ました。

三連休の三日目はゆっくりのんびり映画鑑賞。のはずですがどっと疲れました。

「チャーリーとチョコレート工場」は「チョコレート工場の秘密」の映画化。
昔も映画ありましたっけ？
本は小学校の時に読みました。何度も読んだ覚えがあるので家にあったのでしょう。
小学生ながらに変な話と思ってましたが、大人になっても変なお話でした。

とりあえず工場の主が「やるな」と言ったことはしないこと。
言うこと聞かない子供は散々脅してからこの映画を見せればよい子になるのかな？

「忍　SHINOBI」は山田風太郎の「甲賀忍法帳」が原作らしいのですが知りません。

雄大な景色の鳥瞰映像。いいです。

ワイヤアクション。いいです。

オダギリジョーは加速装置「サイボーグ009　島村ジョー」いいです。

仲間ちゃんのアップが沢山、沢山、沢山あって。もっと見つめて。あ、死にそう。

お話は・・・ねぇ。

3本目は「タッチ」あだち充のマンガが原作の。岩崎良美が主題歌のアニメの。実写版。

南ちゃんを長澤まさみちゃん。
タッちゃんカッちゃんは裕太と慶太。どっちがどっち？
あとは若手を適当に。

大人の俳優もしっかり固めてたので某映の「デビルマン」にならずに済みました。

お話は各所で感動。結構泣けたけどそれはそれ。
試合の組立て変じゃないですか？
全体的にお話のスピード早いよね。カッちゃん死ぬ為だけに出てきたようでしたよ。

それと南ちゃんがタダの健気な女の子になっちゃってませんか？新体操もしてないでしょ？
なんなら不治の病にして甲子園の中心で叫ばせますか？そしたら、みんな泣きますよ。

あとね、エンドロールのあとくらいに甲子園で優勝しました記念お皿インサートしておくべきでしょう。
あれがないと。"2"作るつもりですか？まさみちゃん大人になっちゃいますよ。