「ハービー」と「皇帝ペンギン」見ました。

暑いので夕涼み代わりに映画を2本。
「ハービー」はリンジー・ローハン主演。リンジー・ローハンって誰？

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意志のある廃車寸前のワーゲンでレースして。
勝ったり。負けたり。壊されかけたり。改造したり。でまた勝って。ハッピーエンド。

とりあえずリンジー・ローハンがいい。胸元までソバカスいっぱい。
今や白肌では白人超えてるでしょ。日本の女優さん。
こんなお手入れしてない肌じゃカメラ前に立たないね。絶対。
と、ナチュラルな感じのリンジー。ツナギ着てもかわいいし。

敵役はこんな映画によく似合うマット・ディロン。
登場シーンはかっこいいけど最後はやっつけられちゃうの。もうお約束。

たとえアメリカとは言え交通ルールは有るのでしょうが・・・
レースにもレギュレーション有るのでしょうが・・・
とりあえず、全部無視！！お気楽映画で面白でした。

それにしてもリンジー日本語上手いのね。土屋アンナちゃんに声そっくり。
あ、吹き替え？アンナちゃん日本語下手ね・・・。

と更に涼しく、寒く。「皇帝ペンギン」
ストーリー造りすぎ。演出かけすぎ。
ペンギンが演技してるわけではないけれど。映っている映像は本物だろうけど。
極端なズームやカットインで象徴的に。BGMで盛り上げて。ナレーションで擬人化。

このシーンはこう感じろ！的じゃなかったですか？
動物映画の見方までレクチャーされるとは思いませんでした。

もっと、淡々としてた方がよかったです。
今日の気分ではBGMもナレーションも無くてよかったです。
ペンギン白黒だし、カラーフィルムで有る必要もないでしょう。

言い過ぎですか？
だって、涼みにいっただけですから。