「白夜行」「GANTZ」「グリーン・ホーネット」見ました。

白。黒。緑。

「白夜行」
堀北が主役だと思ったら船越さん目線の映画でしたのでちょっと肩透かし。
被害者の息子と容疑者の娘が・・・と刑事が長年追い続けて。
昭和55年から平成10年までの時代描写がお見事でした。

キャスティングではウルトラマン、ウルトラマンタロウ、アンパンマンの中の人とヒーロー多し。
子役の女の子が堀北似で良かったです。

「GANTZ」
死んだはずの二宮くんと松ケンが謎の星人と戦うの。
漫画原作映画に良く出てくるキャストの皆さん総登場。
GANTZスーツ格好良し。アクション満載オモシロでした。

続きも4月に見れるとか。
もっと楽しませてね。
期待してますよ。

「グリーン・ホーネット」
新聞社の社長が死んでバカ息子が夜になるとチンピラ退治。
出来損ないの「バットマン」です。
ヒーローなのにバカ。相棒のカトーが大活躍です。

主人公が緑色だとヒロインは何故かキャメロン・ディアス。
ハリウッドの決まりなのでしょうか？

吹き替え版なので山ちゃんの声で聞きやすかったっす。
字幕追わなくてすむし。
それでも3Dは最後に疲れ目で泣けるしね。