ちょっとカセットテープに録音しなければならない用向きができたため、とりあえず店頭に並んでいた録音できるウォークマンの高いほうを買ってきました。
ソニーの WM-GX410、1万円ちょっとでした。
ビジネステレコでも良かったのですが、ステレオ対応のビジネステレコはこれより高かったので、本当にとりあえず買ってきたものです。
FM/AM/TV の3バンドラジオがついていて、内蔵マイクからのモノラル録音、外部マイク (別売り) からのステレオ録音、ラジオからの録音が可能になっています。
テープレコーダ部分はオートリバース対応ですが、昔ながらのメカニカルスイッチで、再生ボタンを押し下げると磁気ヘッドとピンチローラーがボタンを押す力でテープに押し付けられるタイプです。
また、反転スイッチも機械的にクラッチを切り替える形式のようです。
付属してきた電池は赤いマンガン乾電池。これも最近はほとんど見ることがありません。
すべてが80年代からタイムスリップしてきたような製品でした。
一応、ステレオスピーカーが内蔵されていて、音質は期待していませんでしたが、とりあえず聞き取れます。
部屋の中で一人で聞く程度の音量であれば、音割れもせず、箱鳴りがすることもなく、普通に聞けます。
買ってきた用途は、ディジタルボイスレコーダーで録音した講演の記録をコピーして人に渡すためで、本来はカセットデッキを買うべきなのでしょうが、ほとんど使わないものなので、小さい方がいいだろうとこれにしてみました。
カセットデッキでも2万円もしないので、値段を考えると結構失敗だった気がしますけどね。
ウォークマンはこれで3台目。
最初はカセットケースサイズで大ヒットした WM-20 でしたが、何度も落としたせいかすぐに壊れてしまいました。
一緒に買ったアクティブスピーカーの SRS-F20 はまだちゃんと動きますけど、こちらは音質的にダメダメなので、ほとんど使っていません。
次がラジオつき録音対応の WM-GX90。
これは、見た目がクールな上にタイマー録音ができたので、ラジオ語学講座と講演録音でメインに使っていました。
しかし、ある時点でロジックコントロールが発狂し始めて、再生ボタンを押すと巻き戻し始めて、停止ボタンを押すと再生するとか、わけのわからないことになったので、これもタンスの肥やしになっています。
で、これが3台目。いつまで使えるものかと思いつつ、とりあえずのダビングができさえすればそれでいいかと割り切っていたりします。
で、おまけ。
WM-GX90 との比較です。
上が WM-GX410、下が WM-GX90 です。
上から見たサイズは WM-GX90 は大き目の液晶パネルがついている上に操作部がテープドライブ部分の周りに配置されているため、かなり大きくなっています。
そして、横から見ると。
厚みは WM-GX90 の圧勝です。
この厚みを実現するためにサイズが大きくなっているということが良くわかります。
まあ、WM-GX410 はステレオスピーカーを内蔵して、電源も単三電池2本と強化されているため、厚みが増えるのは仕方ないことなのでしょう。
少し使ってみて、ダメだったらカセットデッキを買いますか。
ソニーの WM-GX410、1万円ちょっとでした。
ビジネステレコでも良かったのですが、ステレオ対応のビジネステレコはこれより高かったので、本当にとりあえず買ってきたものです。
FM/AM/TV の3バンドラジオがついていて、内蔵マイクからのモノラル録音、外部マイク (別売り) からのステレオ録音、ラジオからの録音が可能になっています。
テープレコーダ部分はオートリバース対応ですが、昔ながらのメカニカルスイッチで、再生ボタンを押し下げると磁気ヘッドとピンチローラーがボタンを押す力でテープに押し付けられるタイプです。
また、反転スイッチも機械的にクラッチを切り替える形式のようです。
付属してきた電池は赤いマンガン乾電池。これも最近はほとんど見ることがありません。
すべてが80年代からタイムスリップしてきたような製品でした。
一応、ステレオスピーカーが内蔵されていて、音質は期待していませんでしたが、とりあえず聞き取れます。
部屋の中で一人で聞く程度の音量であれば、音割れもせず、箱鳴りがすることもなく、普通に聞けます。
買ってきた用途は、ディジタルボイスレコーダーで録音した講演の記録をコピーして人に渡すためで、本来はカセットデッキを買うべきなのでしょうが、ほとんど使わないものなので、小さい方がいいだろうとこれにしてみました。
カセットデッキでも2万円もしないので、値段を考えると結構失敗だった気がしますけどね。
ウォークマンはこれで3台目。
最初はカセットケースサイズで大ヒットした WM-20 でしたが、何度も落としたせいかすぐに壊れてしまいました。
一緒に買ったアクティブスピーカーの SRS-F20 はまだちゃんと動きますけど、こちらは音質的にダメダメなので、ほとんど使っていません。
次がラジオつき録音対応の WM-GX90。
これは、見た目がクールな上にタイマー録音ができたので、ラジオ語学講座と講演録音でメインに使っていました。
しかし、ある時点でロジックコントロールが発狂し始めて、再生ボタンを押すと巻き戻し始めて、停止ボタンを押すと再生するとか、わけのわからないことになったので、これもタンスの肥やしになっています。
で、これが3台目。いつまで使えるものかと思いつつ、とりあえずのダビングができさえすればそれでいいかと割り切っていたりします。
で、おまけ。
WM-GX90 との比較です。
上が WM-GX410、下が WM-GX90 です。
上から見たサイズは WM-GX90 は大き目の液晶パネルがついている上に操作部がテープドライブ部分の周りに配置されているため、かなり大きくなっています。
そして、横から見ると。
厚みは WM-GX90 の圧勝です。
この厚みを実現するためにサイズが大きくなっているということが良くわかります。
まあ、WM-GX410 はステレオスピーカーを内蔵して、電源も単三電池2本と強化されているため、厚みが増えるのは仕方ないことなのでしょう。
少し使ってみて、ダメだったらカセットデッキを買いますか。
But my one did not work correctly.
For example, when I press the "play" key, it start rewinding.
So I keep it as a collection, and bought a new GX, the GX410.
It looks very cheap and its function is also very cheap, but it is a HIGH GRADE model in current Japanese market.
And I feel sad about the fact the good old cassette days has gone.