三丁目のひこうき雲

★べー坊ワールドへようこそ♪
楽しく面白く、ポエム&エッセイ風に落書きします。写真も大好き♪月1~2回程度更新中★

夢をあきらめないで…ね!

2005-12-22 01:52:18 | ポエム・歌

 乾いた空に続く坂道 後ろ姿が小さくなる
やさしい言葉 探せないまま
冷えたその手を 振りつづけた

いつかは 皆 旅立つ
それぞれの道を歩いていく

あなたの夢をあきらめないで
熱く生きる瞳が好きだわ
負けないように 悔やまぬように
あなたらしく 輝いてね


苦しいことに つまづくときも
きっと上手に 越えていける
心配なんて ずっとしないで
似てるだれかを 愛せるから・・・

切なく残る痛みは 
繰り返すたびに 薄れていく

あなたの愛を あきらめないで
熱く生きる瞳が 好きだわ
あなたが選ぶ すべてのものを
遠くにいて 信じている

あなたの夢を あきらめないで
遠くにいて 信じている    ♪

(『夢をあきらめないで』 歌・作詞 岡村孝子)

 ←クリック!メロディが★

 この歌って、『失恋』の歌だったんだなあ…
改めて「詩」を読んで、気づいたんだけど…

この歌が、かつて「甲子園の球児の行進曲」に選ばれたり、「卒業式」の歌になったり…
「明日への力強い夢」を唄ったものだとばかり思っていたけど、「哀しい謙虚な乙女の、失恋ソング」だったとは…

 実際、岡村孝子も、そんな「夢ばかり追いかける男性?」と結婚して、僕もこれは「ヤバイ」とそのとき思ったけど、案の定?「離婚」した…(僕のヒガミなのだ!)

彼女は『僕のような男(??)と』、結婚すべきだったんだよ!…って、常々、考えたりしたなあ…(笑)
だって、僕は、「あみん」のときから、彼女の大ファンだったから…

すごく「綺麗」で、タイプだったから…20年以上前…そして今でも…

・・・・・

でもね、僕はこの歌を、『夢をあきらめない!』というメッセージ・ソングとして、これからも聞きたいな!

そして、みんなにも、

「夢をあきらめないで!」って言いたい。

ほんの些細な「夢」でもいいから、ありきたりの「幸せ」でもいいから…



☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

 ←クリック、視聴できるよ★

☆ 僕も「ポエム」を書こうかな…

  
 
 感じることができなかった… 星が降る交差点の真ん中で
夢見ることを忘れた… 対角線に人々が横切る雑踏の淵で

おまえは裸のまま、俺の顔を胸に押し付け 泣いていいって言った
少女のほんの気まぐれでも 砕けた心に愛をくべた

ポインセチアの赤いブーケが 深夜のショーウインドウに浮かぶ
あれから何年かすぎても 俺は12月のラブソングを唄えない

夜行列車が雪国へと彼女を乗せて 俺はひとりホームに残された
それでも明日を信じよう 明日の天気予報は晴れらしい     

  ・・・・・ by bey☆ ・・・・・
 

       


★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡



【 追加後記だよ! 】

 岡村孝子は僕と同じ「名古屋」出身なんです。
名古屋で最初に有名になり、徐々に全国区へと歌声が広がったのです。

名古屋といえば今年は「愛、地球博」…
そして、「安藤美姫」「浅田真央」のフィギュア・アイドルも名古屋ですよ~!

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 


【 予告&お知らせ 】

今後の、「三丁目…」の記事UPの予定です。

①12月24日付(12/23深夜) 記事内容…X'masに関して?違うかも?(未定)
②12月26日付(12/25深夜)・・・・今年のまとめ。myニュース?今年のBEST10?
③12月28日付(12/27深夜)・・・・今年のまとめ。ブログ元年…ブログ的・回想…
④12月30日付(12/29深夜)・・・・来年への抱負…かな?

⑤1月元旦 付 (1/1朝~夜?)・・・新年あいさつ!だよね!当然!帰省中なので携帯投稿の予定。


来年からは、記事の投稿間隔を、『週に3回程度』にします。少しペースダウンですが、マイペースで『楽しく』ブログしたいです。
今後とも、よろしくね!

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOMORROW 明日は君のために

2005-12-09 01:32:39 | ポエム・歌
♪ 突然あいたいなんて 夜更けに何があったの
あわててジョークにしても その笑顔が悲しい

ビルの上には ほら月明かり 抱きしめてる 思い出とか
プライドとか 捨てたらまた いいことがあるから

涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く花のように
見るのもすべてに おびえないで 
明日は来るよ 君のために   ♪
      
    ( TOMORROW / 岡本真夜 ) 


そう、『きみ』のために、明日は来るんだよ。

ずっとずっと、これからも、きみのために『花』は咲くんだ。
遠い遠い海峡を越えた、きみの元へ、ぼくは明日も『光』を照らし続けるよ。

やがて、きっときみは「側」で水と光を共有する人と出逢うだろう。

明日は無限にあるんだ。
きみのために、ぼくは信じている。
『涙の数だけ』強くなろうよ!

ぼくも、きみのために、強く生きるよ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上の文章は、 『詩』 ではありません。
ぼくの 『ひとりごと』 です。

『詩』と同じように「50%」は 『フィクション』 です。
だから、聞き流してくださいね!


☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜


『 POEM 』を書いてみるかな…


  

12月の小枝のすき間に 月の明かりが輪郭を作る
葉っぱが落ちても 寒くなんてない
ぼくが X'mas のように 星をいっぱい付けてあげよう
イルミネーションの電飾も 月まで届くように空に伸ばそう

暖炉のそばのガーベラが 凛々と存在を誇示している
心細そうに震える きみ 吐く息は甘く暖かい
ぼくが せいいっぱいの心で もっともっと暖めてあげよう
寒くなんてない 凍て付くなんてない きみの明日に


  

    ★彡★彡 by bey☆ 


・・・ぼくの『詩』は「50%」フィクションですからね!
この相手も、「ぼく」も「きみ」も、「設定」も、半分フィクションです。

ぼくは『詩』を、そう位置づけています。


 *:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*:・'゜*: 

 
 12月8日は、『ジョン・レノン』 が銃弾に倒れた日だったね。
忘れてたよ。
ぼくが尊敬するジョン・レノン。
25年前の、この日のことは、また来年の今日、書こうかな?
「一年後」あなたが読んでくれるのなら…






コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『想い』…龍雲、僕は思ふ、詩など

2005-11-09 02:38:01 | ポエム・歌
永井龍雲 / 『想い』 

永井龍雲、彼の詩は、僕の胸に溶け込んだ…

僕の傷ついた心に、染み込んだ…
…(いえいえ、言ってみただけです。)

 ♪ どうしたならこの苦しみを 逃れることが出来るのか
何んと唄えば僕の想いが 君に伝わるのだろうか
編み物を膝におき 君がまどろむ部屋に
僕は風になって 窓からしのびこみ
君の眠りの中に 溶けこんで行きたい  ♪

もう幾日すぎただろうか 長い夜な夜なを見届けて
灯かりに集う虫達にさえ 優しくなるのは何故だろう
愛を綴る言葉は あまりに少な過ぎて
僕は手紙の中の 小さな文字になり
君の心の中に 溶けこんで行きたい  ♪ 


      ( 想い / 永井龍雲 歌・詞 )


78年の歌である。
永井龍雲はその頃、2~3枚のヒットアルバムを出した後は、パッとせず、いつしか記憶の深海の底に忘れていた。

当時も、フォーク系の彼の存在は、「好きな人はのめり込む」風で、知らない人も多いだろう。
80年代後半の「村下孝蔵」に、『声の質』(美声)や、『詩』のやや古風で文学的ノスタルジアが良く似ている。


「どうしたらこの苦しみを…」
共感するなあ!

 「何と唄えば僕の想いが 君に伝わるのだろう…」
なんだかなあ?
今の僕の「想い」だったりして?(^_^;  


『詩』は『共感』するものだと、僕的には思ふ…のです。
そして、たいていは「悲しさ」「淋しさ」「つらさ」「迷い」「もどかしさ…」を共感する人が多いだろう。

僕の書く詩も、そんな「表現」と「心象風景」を含みたい、と思ふ…のです。

なぜ「永井龍雲」を思い出したのか…

本当は今夜は「中島みゆき」で行こうと考えて、本棚のたくさんの「歌集」を見ていたら、
以前、僕がギターの楽譜として自主制作した『歌集』を見つけ、それをパラパラと、ひらひらと、開いていたら目に飛び込んだのです。

なんて「かつての詩人」だった僕が、ちょっとセンチに齧(かじ)ってみました!

「かつての詩人」はまだまだ、完全復活には程遠いですが、
『 POEMの時間 』…秋の夜な夜な、無い頭をひねって『詩』書くか!


:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・


 
 愛のマジシャンが手の中から鳩を飛ばすとき 僕は掌から愛をこぼした
そっぽを向いたあどけない君が 魔法で僕を子猫にした

渇いたメールの文字が 100万粒の雫となって天井からこぼれた
夢二の美人画が 聞きかけたレコードに艶やかに浮かぶ

むかし 聞いたあの唄は コスモスが散った花畑に眠っていた
11月の花畑に 急に寒さが胸を締め付ける 心の花畑に
 
鳩は飛んだ こぼれた愛を もう一度掬い上げようと
もう一度掬い上げようとしても… 瞳が水色に にじむだけで…
 
          
 
    (  … by ☆bey )


:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・



【 おまけ 】

詩に興味がない方も多いでしょうから、今夜の僕の夜食を!

『宮崎県 チキン南蛮ロール』

サンクスで今、「全国うまいもんフェア」をやっていて、宮崎名物チキン南蛮ということで、買ったんだ。
こ、こ、これが「めちゃうま!」

チキンも揚げ具合、味とも美味かったけど、下に「塩焼きそば」が添えられ、それがgood!

明日は「神戸ぼっかけそばめし」買おうかな?

■ 予告 ■

次回は、『150回通過点』ということで、「ブログ未来図」なるものを書こうかな?って思っています。
でも、気が変わって、全然別のテーマになるかも?なんも考えてないので…
11月11日付け(11/10深夜)UP予定です。


●お詫び●…今夜は一度書いた記事(3時間かけて書いた)が飛んでしまったので、あとからまた修正するかも。
また、今夜はその関係で、コメやレスなどは明日深夜に持ち越します。すみません!
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋桜、焼きビーフン、『詩』の時間

2005-10-30 02:25:41 | ポエム・歌
「今、何が食べたいですか?」
これ、今週のgooブログの企画の「お題」らしい。

そく、『たこ焼き』! って答えたかったけど、それは先日記事にしたし…芸が無いっす。

今夜は会社帰りに「セブンイレブン」で、
『中華風 焼ビーフン』新製品…というのを買ったんだ。

だから、僕の答えは、今夜は『焼きビーフン』ということにしましょう。
で、お味は…いきなり「ぴりっ」と来たねえ!

焼きそばと違い、量が少ないから、『小腹』にはちょうど良かったです。
ごちそうさま!

*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*:・'゜*:

今夜は、恒例の『ポエムの時間』です。
書くよ~!



薄紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜まりに揺れている
この頃涙脆くなった母が
庭先でひとつ咳をする

縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす
独言みたいに 小さな声で
  

  (歌・作詞作曲/ さだまさし)

山口百恵が歌った歌で、有名です。
『秋桜』 について、詩のイメージを作るために、引用しました。

この素晴らしい「さだまさし」の詩、どうして男が、こんな風に『女性を主人公』で書けるんだろうか?
僕も10代の頃、一時期『女性言葉』でたくさん詩を書いたけど、どうも上手く書けなかったよ。

ほんじゃあ、僕も『詩』を考えてみるか!

*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*:・'゜*:


風に揺れる花は 肩を揺らし歌を奏でる少女のように
野に咲く秋桜は メロドラマの けなげなヒロインのように

土手に寝っ転がって 秋の「女ごころ」な雲をながめ
緑のキャンパスの群れから コスモスに恋心の詩を託す

釣り人が大きな魚を釣り上げる 僕は空を見る
本当は空を見ているのではなく 君を見ているんだけど

かなわぬ恋 良くあることだねって カルガモがこちらを向いた
何もない秋 急に空が曇ってきたから 帰ろうかな


          ( by ☆bey )

コメント (30)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士には月見草が似合わない?…ポエム!

2005-10-12 02:15:51 | ポエム・歌
 さよなら Sweet Pain
頬づえついていた夜は昨日で終わるよ
確かめたい
君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて

非常階段 急ぐくつ音 眠る世界に 響かせたい
空地のすみに倒れたバイク 壁の落書き見上げてるよ
きっと本当の悲しみなんて 自分ひとりで 癒すものさ
わかり始めた My Revolution …
・・・・・・
  

     ♪( 『My Revolution』渡辺美里 )


そういえば、最近「元気の出る」歌ばかり聞いているなあ!
渡辺美里も、元気が出るし…

話は「ひゅるり!」と変わるけど、昨夜のドラマ『太宰治物語』

豊川悦司が似合っていた。
菅野美穂も、的役だったような…僕のタイプだし…

「富士には月見草が似合う」…
僕がかつて『旅人』だった頃、東海道線「富士駅」に降りた時は、
「富士には『しだれ柳』が似合っていた」よ。

そして、僕には「白いコスモス」が似合う…な~んてね!
ナルシストかなあ?

太宰もナルシストだった。
破天荒で、自暴自棄で、破滅的人生…
道化師を演じた…

まるで僕のこと?
おいおい、やめてくれ!「破滅的…」やばい!当たってたりして?

二十世紀旗手、人間失格、生まれてすみません…
『暗い』ぞ~!
太宰の顔写真も、UPしようと考えたけど、暗すぎるのでボツ。

・・・彼はお道化が何より好き
オドケこそが愛の表現
何よりもオドケは唯一の逃げ路…
 
(文・安岡正太郎 太宰治論のひとつ)

僕は昔、太宰に傾倒した一時期もあった。
三鷹の『桜桃忌』にも行った。
でも、今では人間的に好きじゃない…

だって、女を道連れにして、尚且つ「モテモテ」なんて、ずるい??

以上、断片的・僕的な『太宰論』でした。
(太宰について、言いたいことは富士やま…いや山ほどあるが、いずれまた!)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 今、渡辺美里のCDを聞いている…♪

暗い太宰の話も、渡辺美里の歌も関係ないけど…
『ポエム』を書こうかな…

秋雨前線のこんな夜には、『詩』が似合う…


 
信号機が青になったとき 立ち尽くし脅える影法師
抱きしめてほしい 僕はこのままじゃ消えてしまうよ
雨の交差点 傘の大群に飲み込まれ 側溝に流されそうになる
明日は晴れるかな?晴れたらいいな!

雨の日って 好きだなあ!
だって 涙を流しても 「これは雨粒だよ!」
って うそのカモフラージュで遊べるから
目を閉じると 白いコスモスが深淵の彼方に1輪 やさしく… 

 

     ・・・・・ ☆ by bey ☆  ・・・・・
コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまには「明るい詩」?無理だあ!

2005-10-02 02:47:39 | ポエム・歌
チューリップの「サボテンの花」の歌詞です↓


ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
君は部屋を飛び出した 真冬の空の下に
編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物
ショボンの泡がゆれていた
君の香りがゆれていた
・・・・・

君が育てたサボテンは 小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋は今終わった

この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう
何かを信じていきてゆこう この冬がおわるまで  

(チューリップ「サボテンの花」 作詞・財津和夫)


この歌は、93年のドラマ『ひとつ屋根の下』の主題歌でもありました。
江口洋介、福山雅治、酒井法子…なつかしいなあ!「あんちゃん!」ってね!

今日の東京は快晴でした!
真夏の暑さでした。
こんな天気のいい日は、誌は書けないなあ!
だって、詩は、『雨の日』が一番似合っているから…

今日は詩を書こうと思っていたけど…やめた!
でも、…何となく、書こうかな?

僕は子供のころから、無数の詩を書いてきたけど、たまには「明るい詩」を書きたいなあ!
でも…やめた!

1000の詩をしたためても、万の詩を搾り出しても…

僕には、寂しい詩が似合う…
だって、その方がプロっぽくて、売れそうじゃん!?
…って、もしかして、僕の「強がり?」

・・・・・・・・・


 鳴き方を忘れたカナリアは 翼を自ら口ばしで傷つけた
強がりをいうだけのアイツは 一人で夜、泣いていた
大切な何かが崩れ落ち すずむしが軒下で泣いていた
りりーん りいいいい~ん … やがて泣き声も消えた

月明かりの暗闇で グラスの氷が溶けるのを ただ待つアイツ
明日って あるのかなあ?…月も雲に隠れてちゃったよ
光… ほら!心の底にある湖に 注いでいるじゃないか!
…秋晴れのグランドの土の上で 子供たちが笑顔で走っていた  

             ( by ☆bey )

 

あ!何だか今日は自分の世界に入っちゃったみたい!
たまには、こんなパターンも許してね!

・・・・・・・・

ところで話は替わり…
運動会の季節!
みんなは運動会は好きだった?
得意、不得意な競技はあったかな?

僕は「走る」のだけは苦手だったなあ!

【臨時ニュース!個人的な】
・・・ああ!
今、てんとう虫が部屋に入ってきたよ!
びっくりしたなあ!
逃がしてあげたよ!たった今!
ばいば~い!

コメント (31)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうしてこんなに悲しいんだろう…?あれれ?

2005-09-23 01:21:51 | ポエム・歌
♪悲しいだろう みんな同じさ 
 同じ夜をむかえてる
 風の中を 一人歩けば 
 枯葉が肩で ささやくよ

 どうしてだろう このむなしさは
 誰かに逢えば しずまるかい
 こうして空を見上げていると
 生きてることさえ むなしいよ   

  (どうしてこんなに悲しいんだろう /詩・曲 吉田拓郎)

あれれ?元気がなかったりして?
どうしたの?…って、心配してくれる女性がいてくれたらなあ!

 そ ば  にね!

『電車男』(ドラマ) 今夜「最終回」だった。
最終回だけど、あまり泣けなかった!
2チャンネルの「スレ」の意味とか、わからなかったし、掲示板仲間との『別れ』が腑に落ちないんだよね!

ぼくは 『 ぜったいに! 』 別れは嫌いだ!
「出逢いのための別れ」…イヤだ!いやだ!
ダダこねちゃうぜ!

あっ!これは「ドラマ」の話じゃなくて、僕のたわごと…

秋雨前線、僕の心に停滞中?
…心に傘を差して、どうするの?
うそうそ!本当は眠いだけ!
心の降水確率は、120%…なんて、ちょっと詩的に?

…ということで?
今日は『 詩人 ☆bey 』 の「ぽ・え・む」タイムにしますか!たまには!


悲しくて 唄も歌えない 哀しすぎたら 詩も浮かばない
このまま消えて 中秋の月の彼方へ 一番星のもっとかなたへ
かくれんぼ しよう! きみが目を開けたころには消えるから
同じ秋の景色 冬のぬくもり 春の匂い 夏の肌 欲しかった

チューニングの外れたギターの音色 崩れゆく夢 幻 恋 心
潮騒は聞こえない ぼくは耳を塞いでいるから…
カクテルグラスの檸檬をかじって 一滴の涙でシェイクして
おねがい ウソでも笑って見せて …凍えそうだから 

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の気配…君が離れていく…夕焼けが…

2005-09-11 01:29:12 | ポエム・歌
 ♪
あれがあなたの好きな場所
港が見下ろせるこだかい公園
あなたの声が小さくなる
ぼくは黙って外を見てる

・・・・・
ああ嘘でもいいから
ほほえむふりをして

ぼくのせいいっぱいのやさしさを
あなたは受けとめる筈もない

こんなことは今までなかった
ぼくがあなたから離れていく
  ♪

     ・・・(「秋の気配」オフコース )

なんだか、さみしいっすよね~!
夏が去って、いつも通る街路樹で鳴いていた蝉たちが去り

台風が去った後、モヤモヤのスモッグを吹き飛ばして、美しい夕焼けが見えたよね!
でも、それは一瞬で、
ふと僕の胸のモヤモヤは、死の樹海の暗闇のように出口を塞いだ…

…なんて、詩人の気分になっただけ!
これはフィクションですから… 

君が離れていく…
夏の終わりの赤とんぼにまぎれて


だから、これはフィクションなのだ!
ぼくの詩は、半分はフィクションです。


 きみが離れていく 秋の気配にまぎれて
甲羅干しになった蝉が 風にさらわれていく
夕焼けが都会の街並みを オレンジに飾り付けても
きみの住む街の山々が みかん色にお化粧しても

きみが離れていく そっと髪を撫でていたい
ほほえむきみが いたずらっぽい瞳でぼくを見上げる
愛しく抱きしめようとしたら かげろうになって
指のすき間から 星の砂となってこぼれ落ちた…  


        ・・・・・ by bey ☆


【予告など】・・・・・
上の写真は、ライトアップされた「ホワイトバンド」をつけた、今夜の「東京タワー」です。
次回の記事は、予定では「ふたたび夢バトン」です。
鼠の「チュー坊」に書かせるつもりなので、これから屋根裏などを捜索してきます。チーズを持ってね!

コメント (37)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さよならは別れの言葉…ど、ど、どうした?

2005-08-30 01:40:08 | ポエム・歌
さよならは別れの言葉じゃなくて
再び逢うまでの遠い約束
今を嘆いても 胸を痛めても
ほんの夢の途中  


     (♪夢の途中/ 来生たかお)

  どうした?べー坊?また熱でも出たのか?
いきなり『さよなら』がタイトルに出て…まさか…
…な訳、ないでしょ!

昨夜の誠大さん『朝焼けの轍』の記事を読み、触発されたんだ!
『さよなら』をテーマにした記事に!
誠大さんは声高に言う!「本当の"別れ"など存在しない!」と!
まさに前向きな、夢のある誠大さん!かっこいい!

でもね…僕にとっては、「別れ」は死ぬほど恐いんだよ~!
『さよなら』なんて、ぜったい嫌だ!
それは無限の絶望の悲しみだ!僕にとってはね!
…後ろ向き?の夢の無い?僕のガラスの心…な~んちゃって!

で、今日(8/29)、カノンさんの300回記念の記事を見た!
『カノンの戯れな言葉』
カノンさんの可憐な素顔を見た!!
うううう、うつ、うつく…しい!目と心の保養になった!

あ!今夜は別の記事を書く予定だったのに…
誠大さんとカノンさんのお陰で、予定が…
罪な人たちだ!(笑)

なんとなく、ポエムを一筆・・・


 魂を盗まれた鳩が ゆらゆらと空から落ちてきた
どうしたの?恋を失ったの?元気を出して!
きみが幸せになれるなら、さよならを言わずに微笑もう
蝉は鳴くのを忘れ トンボは消え 過ぎ行く夏と 淡い恋

シャガールの絵を見て 泣いた
甘いさくらんぼを食べて 無理やり微笑んだ  
・・・・・・
  
    
            ☆ ~ bey ☆


【今後の記事の予告!】
予定としては、「恐竜のなぞ」「アイスクリーム総集編」「ホワイトバンド」などの記事を今後、掲載予定です!
コメント (30)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の終わりのキザな詩人たち‥?

2005-08-22 02:02:11 | ポエム・歌
まだ暑い!‥けど、一応、夏もそろそろ終わりだなあ!
日もめっきり短くなったし、蝉の声も元気が無い!

みんな、今年の夏は、どうだった?充実してた?
どこかへ行った?いい出会いはあったかな?


僕は、実家にお盆に帰り、ゴロゴロ寝てただけ!
うらやましい?ほっといてくれ~~!

なんだか最近、詩を書いているブログが多い!
『夏の終わり』は、詩人のハートに『火』が点くもんね!
「ひと夏の恋」‥うう~!いいなあ~!うらやましい!

じゃあ、ウオーミング・アップに僕も、唯我独尊?の『POEM』を書くかな?
まだまだ、僕は「詩人」?だった昔の感覚が戻らないけど…


 
哀しい詩しか書けないと 鏡の中の過去が笑った
せつない詩しか書けないと 夏の終わりに蝉がつぶやいた
僕は長い迷路の中で 出口さえ求めず しゃがみこむだけ
メリーゴーランド ひとりぼっちの真夜中のメリーゴーランド‥

遠い遠いきみの ぬくもり そして体温
夏の終りが紅い満月のおめかしで 詩人を虜にする
絶望 希望 愛 孤独 言葉が転んで もがいている
欲しい きみの愛が やすらぎが ぬくもりが‥ 
    ・・・ by bey


・・・やっと明日、休みだ~!休み明けは疲れるね~!
(皆さん、同じことを言ってそうだね!)


コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

線香花火、花火大会、どちらも…

2005-08-06 01:07:24 | ポエム・歌
 きみの浴衣の帯に ホタルが一匹とまる
露草模様を 信じたんだね 
きみへの目かくしみたいに 両手でそっとつつむ
くすり指から するりと逃げる
きみの線香花火を 持つ手が震える
揺らしちゃ駄目だよ いってるそばから
火玉がぽとりと落ちて シュッ  
   
 
     ( 「線香花火」さだまさし・作詞作曲 )

僕の住む地域では、8月6日に「いたばし花火大会」がある。
恒例?のごとく、僕は行かない…
元来、僕は子供の頃から、『祭りなど』が好きじゃなかった。
それに…いっしょに行く女性もいないし… ぐすん…

だいぶ前、友達と、その彼女と、僕の3人で「隅田川花火大会」に行ったことがある。
でもね、案の定、そのとき友達カップル二人は、僕がいるにもかかわらず手をつなぎ、「イチャイチャ」…
で、僕はというと、恐ろしく寂しい思いをして、「お先に…」と遠慮して、トボトボ、泣きそうになって帰ったことが…

みんなも、そんな『ひどく惨めな経験』、ありませんか?
「ない?」そっか~!ちくしょ~!ぐれてやる(笑)

『花火大会』って、お祭りの一種ですよね!屋台が出たり、みんなオメカシして…
ものすごい人ごみで…
まあ、彼女となら、何処に行っても楽しいだろうけど…

『線香花火』…こちらは、地味ですね!
でも、海辺や、川辺などで、二人きりでする「線香花火」…
これなら、「花火大会」より、こっちの方が好きだけどな!僕は…

左手で、花火を持つ浴衣の袖に手をやり、かがんだ美しい姿…
そして僕は、そんな君をいとおしく見つめる…
そんな真夏の世の夢‥見てみたいなあ…


 きらきらと星が微笑み 袖をまくる きみも微笑む
風もないのに ふたり両手をかざして 火を灯す
ぼくの肩が きみのやわらかい胸にぶつかる
言葉を忘れたきみがいて 時を置き去りにしたぼくがいた

線香花火はチリチリ 無邪気に輝きを地面に落とし
その放物線を見つめ 過ぎ行く夏にコオロギが泣いた   


【 ☆ by bey 】
コメント (35)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月下美人…!&クリックで救える命!

2005-07-31 01:18:33 | ポエム・歌
『月下美人』って、どんな美しい女性なんだろう!
子供の頃は、それが「花」の名前とは知らなかった!
切手の『見返り美人』(菱川師宣)を連想し、絵の題名かな?と思っていた。

先日、台風が来たとき、「台風一過」を子供の頃は「台風『一家』」と勘違いして覚えていた人が多数いた…というブログ・ネタが複数あったけど、それと同じ?
いや、違った?僕はアホ???
やっぱ、そっか!しゅん…

ブログ仲間のうさこさん(うさこのつぶやき)の7月27日の記事に、美しい月下美人の写真と記事があった。
うさこさんが撮影した、すごく綺麗な写真です!
※(当記事の写真は別のもの。彼女のブログの写真、最高に綺麗だよ!)

『月下美人』は一年に一度、夜の短い時間に美しく咲く!
「花の命は短し?」それも、「夜咲く妖艶な白い花」!
なんか、『詩』や『物語』を書くにふさわしい『花』だね!

ということで、
下手なポエムのお勉強…すっかな?


  果敢ないね!グラスを握りしめる 指が重なり
  うつむき加減の 甘ったるい言葉が グラスに共鳴した
  君の涙の一滴を 人差し指に付け その白い胸になぞる
  テラスの風鈴の音が カラン カララン コン コココン…

  湿った白い部屋と蒼い心に 乾いたガラスのラブソングが響く
  このまま朝が来なければいい 月下美人 美しすぎて…   



ちなみに、僕は「月下美人」見たこと無いよ!
それと、「花より団子」じゃないけど…
僕は「花より、美しく咲く彼女?」を見たいな!?
・・・変な想像、減点!

【クリックで救える命】
『ももさん』(楽しみ増やすコツ考え中)のブログでを読み、僕は心から共感した!
ももさんの7月30日の記事…
「クリックするだけで、難病の多くの子供が救える」と言う!
無料で、サイト内のスポンサー各社のCMを見るだけで、募金されるそうです!
賛同される方は、クリックして下さい!

 リンクは、『クリックで救える命』 、です!


【ひとり言】この記事で99回目!次回は2日後UP予定で、100回目だけど、何もしないよ!普通の記事で、通過する予定!

コメント (38)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラブ・ストーリーは突然に…ひとり言です!

2005-07-23 01:34:07 | ポエム・歌
何から伝えればいいのか わからないまま時は流れて
浮かんでは 消えて行く ありふれた言葉だけ
君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで
多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ

あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら
僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
  

       【 ラブ・ストーリーは突然に / 小田和正 】

女って、わからないよなあ!
僕は、ふりまわされてばかりで…
…でも、振り回されるのが、男の「つとめ」?
うん!それも、たのしい!
『女のわがまま』って、僕は大好きです!

ど、ど、ド、どうしたべ!
熱でもあるんか?…と、暗闇の向こうから、女性ブロッガー達の声が…

ふん!どうせ僕には、「二枚目」の台詞は似合わないさ!
「恋愛達人」には程遠い「恋愛欠乏症…恋愛指数0%…!」さ!
…と、すねてみるのも、僕にお似合い?

4日後の7月27日で、僕のブログ・デビュー6ヶ月目を迎える!
星の数ほどの女性たちと(ウソ)ブログ仲間になったけど、
男と女とでは、記事の書き方が違うよね!当然だけど!
女性は、けっこう「感情」を表面に出して記事を書く!

時には、僕もうろたえてしまう!
まあ、しょっちゅうだけどさ!(このやろ~!笑)
でも、そこに「やさしく?」コメントするのが、男の性(サガ)さ!

え?気にした?
とんでもない!
女は「たいてい」感情的で、
男は「ほぼ誰でも皆」振り回される!
だから、そこがいいんだよね!

… 支 離 滅 裂 ! な今夜の僕…

本当は、「ネタ」が無くて?だらだらと『独り言』をつぶやいただけ!
ひ と り 言 !
・・・さ!!


 たまには ゆっくりおやすみ 愛に急ぎすぎてる
うなだれた夏の紅い花に 透明な潤いの水を 
あふれんばかりに注いであげる
今夜も明日も きみの狂おしい唇に 
やわらかな風のメッセージを運びたい
ねえ きみ あの~ でもね! 好きなんだけど…
                   
【 by bey ☆ 】
 
コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

汚れつちまつた悲しみに……誰の詩?

2005-07-15 00:40:35 | ポエム・歌
汚れつちまつた悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れつちまつた悲しみに
今日も風さへ吹きすぎる


・・・(「汚れつちまつた悲しみに」中原中也)

誰かさんのコメントに、「詩人のべー坊さん、待ってます」とあった。
  ??
大昔、僕がまだ髪が肩まで長くて、ウエストが67しかなくて、
「可愛い!」と女の子から「飽きるほど?」言われて、
下駄箱にいっぱいラブレターがあったかどうかは知らないけど、
そんな、うる・うる若き頃…


確かに僕は「詩人」だった!
数え切れないほどの詩を書いた。
シンガーソングライター夢見て、作詞作曲もした。
授業中も「詩」を書いたり、「おたまじゃくし」書いたりしていた…

そして、青春は卒業だ~?ってこともないけど、まあ、詩を書くのも飽きて…
それ以来、遥かの年月が経った…
10年どころじゃない!もっと…

そ、そっ、それが!…今年、ブログを始めて、めっ、目覚めたのだ?
「忘れつちまつた悲しみ」…いや、詩を…
…これも、Kazzyさん、カノンさん、樹里さんのおかげです!
サンキュー!
お礼の投げ K i s s !
を、風に乗せて届けよう!(調子のりすぎ、いつものことだけど)

でも、まだ「詩人」の感覚がイマイチだなあ…

・・・で、なぜ『中原中也』というと、僕が昔、一番影響を受けた詩人が、彼だった。
(文学ではね)彼に関する記事は、そのうちね!


   満天の星が 夏の夜空をキリンと おめかしする
    あの頃 北の岬で 海風を浴びる ぼくがいた
    何でもないのに 突然ぼくに抱きつく きみ 
    見えない哀しみが シーツを破って 真珠の雫となる

    潮騒の音を聴きながら 屋根に寝っころがり夜間遊泳
    あの頃 北国の湖の伝説のように 甘い夏の思ひ出
    何もかもが はかなき流星群に飲み込まれ 
    きみの涙と ぬくもりだけが 星を笑わせていたね    
    
                ( ☆ by bey )


☆☆☆ 記事に関する、その後の報告を…

『リラックマ』(7/13)…結局ペットボトル二つ買い、その二つ共、シークレットだった!
 青い浮き袋のと、ピンクのサーフボードの『リラックマ』
 遊びで買ったのに、欲しかった人に申し訳ない気分!

 『PINO』(7/1)…今夜、コンビニで10日ぶりに買ったら、なんと!
 やった~!幸せの☆印のPino 出たよ!これで僕は、やっと幸せに?うほ!
 

 


コメント (32)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

織姫と彦星…雨の日はカササギが…

2005-07-07 01:52:34 | ポエム・歌
今夜、 織 姫 と 彦 星 は、逢えるのかな?
七夕の日、一年に一度しか逢えないなんて…

天の川のほとりに住む、天帝の娘の織姫と、牛飼いの牽牛が結婚した。
でも、結婚してからは、織姫はアツアツでイチャイチャばかり!
機織りの仕事までも止めてしまったそうな…

父親の天帝は、怒って、二人を引き裂いた!
二人が一生懸命仕事をすれば、一年に一回だけ逢わせてやると!

でも、雨の日は、天の川の水かさが増して逢えない!
それを見かねた、「かささぎ」達は、翼を広げて橋を作り、織姫を牽牛の所に渡してくれるそうだ!

『カササギ』の話は、知らなかったよ!
カササギとは、カラスを白黒に美しくして、小さくしたような鳥。
一夫一妻制とか。
九州中北部に生息する野鳥!とある。

雨が降っても、逢えるってことだよね!よかった!
カササギさん、ありがとう!
きっと明日は全国的に雨
よろしくね!カササギさん!

ついでに僕もカササギさんに乗せてもらおうかな?
もちろん、行き先は…想いを寄せる、あの彼女のところ…?
…またまた、夢物語を勝手に心に描く、吟遊詩人、べー坊であった…

7月7日午後7時、7番目の街灯の下で、一年ぶり?のデートを!
一年分の熱い100万ワットの炎で、君を燃え尽きるほど抱きしめて…?

でも、やっぱり、年1回はイヤだな!毎日逢いたい!


    ふ~っと息を吐く 都会の星空に咲く哀しき一等星
     翼を折られた泣き虫の鳥は 星を見上げるだけ
     カタンコトンと開かずの踏切りが 雨の中で鳴り
     調弦を忘れた壊れたバイオリンが キシキシ鳴く

     短冊に祈りを込める 少女のような君の姿に
     いとおしく ただ いとおしく…
     …今夜は、何を祈るの? いつ逢えるの?
     夏の夜空は そんな絵空事を ちっとも聞いてくれない 

     ( ★by bey )
           

 【次回の予告】次回は、『ゲーム・バトン』など掲載の予定!
      また、近日中に『コミック・バトン』も書きます!


コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする