TSUNAMI カラオケで…、お酒でふらふらで候

　人は涙見せずに大人になれない
　　　　ガラスのような恋だとは　I know…気付いてる、Hoo…
　　　　身も心も愛しい女性しか見えない
　　　　張り裂けそうな胸の奥で　悲しみに耐えるのは何故？　♪
　　　　　　　　　（　♪　TSUNAMI / サザンオールスターズ　）

う～っす！今夜は酔いの周りがひどく、字もまともに打てない！
今夜は旧友と飲んだんだけど、いつものように、３杯しか飲んでない！のに…
ふらふらで、頭痛、腹痛、こんなはずじゃあ…
『庄屋』さん、今夜のサワーの焼酎の割合、いつもの３倍じゃない？

で、そのあと、『カラオケのビッグ・エコー』へ！
演歌好きの友だったから、僕は聴くだけ！
演歌は、どうも僕は生理的にダメなんすよ！演歌ファン、すいません！
「TSUNAMI」も歌った。演歌ファンでも、サザンは大好きらしい！
ちなみに、「　TSUNAMI　」　はカラオケ・リクエスト第１位！らしい！

♪　身も心も　愛しい女性しか見えない…

それって、僕のこと…？

う～ん？？

　 　　 波打ち際でたわむれる君　ハイビスカスの花飾りが
　　　　　濡れた髪に　いとおしく咲く
　　　　　夕暮れがせまる　夏の陽炎のような水平線
　　　　　どうしようもない胸の高鳴りが　砂の中に埋もれていく
　　　　　　　　　　
　　　　　みだれた　濡れた君の長い髪　そっと手に巻きつけて
　　　　　唇になぞる　甘い息が　満ちる潮の中で吹きかかる
　　　　　失うものは何もないはずだった　あの頃
　　　　　せまりくる夕暮れの海　花飾りに涙の青い光が…　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（by bey☆)

ごめん、ひどい頭痛で、あまり上手く書けなかった…
いずれまた、書き直そう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『街』‥この街が好きさ 君がいるから‥♪

　　下駄の音　路地裏通り　雨上がりの屋根
　　　窓ごしの手まり唄　おさげ髪の思い出
　　　この街が好きさ　君がいるから
　　　この街が好きさ　君の微笑みあるから　
　　　　　　　　（ 『街』・高石ともやとナターシャセブン）

京都のことを歌ったというこの曲、昔、替え歌にしてギターで歌った思い出があります。
素敵な女の子を見つけると、その子の出身地を聞いて、その街のイメージで歌う！
単純なアルペジオがいい！

♪　「この街が好きさ！君がいるから‥」
と、このサビの部分で、そっと微笑み、女の子の瞳を見つめるんだ！
すると君は僕の肩に、甘く頬を寄せる‥
・・・って、それで何人、口説いた！って？？
口説いてないって！僕はシャイだから、それで終わり‥！？

好きな女性がいて、
その子の住む街って、輝いて見えませんか？
彼女の住む最寄の駅！
そのプラットホームに降りたとたん、やさしい空気が包み込む。
ベンチの椅子にも、やわらかい「ぬくもり」を感じ、
道端に咲く雑草すらも、いい匂いがしてきそうで‥

♪「この街が好きさ　君の微笑みあるから‥」

すれ違う街の人たちも、みんなやさしい人に見える
アスファルトすら、ぷよぷよした羽毛の道のように感じる。
君の住む街の空は、甘いフルーティな色に見え
風は温かく、安らぎの感触を奏でる

・・・な～～んちゃって！

ああ、でも・・・せ　　つ　　な　　い　　‥


　　　遠い遠い遠い　君の住む街　恋しくて
　　　　同じ空　でも届かない　白い雲にもレモン色の星にも
　　　　深夜３時の誰もいないブランコが　ひとつだけ揺れた
　　　　おとぎ話を聞かせて欲しい　ウソでもいいから‥
　　　　　　　　　　
　　　　暗闇にささやく　ラジオのＢＧＭ　眠れない夜
　　　　せつない夜　深夜の街灯の下で　ピノキオが踊る
　　　　僕の一人芝居　糸で操る　片想いのピノキオ
　　　　君はもう　寝たの？　寂しくないかい？　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　☆bey )

『ミュージカル・バトン』というものが、今、大流行ですね！
僕も昨日、書きました。このバトン、誰にも渡さなかったけど、それは反則だったかな？
じゃあ、今度、僕が『新しい』発案の『バトン』を作ろうかな？
題して、『恋愛バトン』…
…そっか！誰も受け取ってくれないのか？やっぱり？泣くぞ～！

【追伸】『ミュージカル・バトン』ブログ仲間の　『カノンさん』　と　『Kazzyさん』　も今夜、書いたみたいだよ！見てみよう！





　　
　　　　　　　　　　

ピエロの詩＆ひまわりのこと…

♪　笑ってよ君のために　　笑ってよ僕のために

僕達は小さな舟に　　哀しみという荷物を積んで
時の流れを下ってゆく　　舟人たちのようだね
君のその小さな手には　　持ちきれない程の哀しみを
せめて笑顔が救うのなら　　僕は道化師（ピエロ）になれるよ　♪

　　　　　　（♪　さだまさし・道化師のソネット）

　ピ　　エ　　ロ　
それは僕のことを言っているのかな？
そんな気がして、ならないんだよ、いつも、いつだって、いつの日も…

　　本当の君が寂しがり屋だってことは　風が教えてくれる
　　　甘いものが嫌いなきみは　いつものように虹色のパフェを注文し
　　　笑顔でいつか観た映画の話を　振り子時計のように何度も繰り返す
　　　そしてぼくは　氷だけになったグラスを　風鈴のように振る

　　　時を止める魔法の呪文を　ぼくは知らない　哀しいけれど
　　　前髪を掻き分ける君の指が　いとおしく　いとおしく
　　　南風がガラスの向こうで　素知らぬ顔して笑っている
　　　きみを笑わせるピエロでしか　ピエロでしかない　ぼくが…　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　bey…　）

さだまさしの「道化師のソネット」もいいけど、松山千春の「ピエロ」も大好きです！僕が北海道のＹＨでギターを弾いていた頃、みんなで振り付けをして、歌って踊りました！
『そうさ僕は　ピエロでいいさ…♪』って歌。投げやりな、片思いの男の歌だね！きっと！

【※】今回の「道化師…』の話＆詩は、ブログ仲間の　誠大さんの『懐想列車』をみて、コラボ？したくなって、同じテーマでピピピピっと感じて書きました。誠大さんの6/19日の記事も読んでね！


昨日、花屋でひまわりを見ました！花屋にも、売っているんですね！大きな花が1輪だけ！
ブログ仲間の、『ひまわりさん』を思い出しちゃいます！今夜もコメント書いたよ～～！（独白！）

「ひまわり」といえば、ゴッホの絵を思い出す！
彼の「ひまわり」には、心の形や色が描かれている。ムンクの「叫び」の海や空の色のように…
また、ソフィアローレンの名作映画「ひまわり」も、感動したよ！
彼女の作品では、「昨日・今日・明日」が一番好きかな？
ゴッホや映画の話は、いずれまた！


　僕は、ピエロでいいさ！


　　　
　　

雨音はショパンの調べ～ゆうこ～さびしんぼう

耳をふさぐ　指をくぐり心
痺らす　甘い調べ止めて
あのショパン彼にはもう会えないの
Ｒａｉｎｙ　ｄａｙｓ　断ち切れず窓を叩かないで
Ｒａｉｎｙ　ｄａｙｓ　気休めは　麻薬　Ａｈ・・・
（『雨音はショパンの調べ』小林麻美　●詞：松任谷由美）

いよいよ、ようやく、ついに‥？梅雨入りしましたね！
『詩人』にとっても、６月は胸が「キュ～ッ！」となる時期です。
詩は、哀しく、切ないものが一番！
そんな気分に陥るのは、梅雨の６月と、去り行く夏の８月下旬～９月、落ち葉の寂しい１１月、そして心まで凍てつく２月、これが僕にとっても、『詩』が書ける？心象風景を演出する時期なのです。

ピアノの音が一番好き！
僕は、楽器の中でピアノが一番好きです。それもソロがいい！
ショパンなんて、高尚な柄の僕じゃないですが、クラシックで唯一聞きたいのがショパン！
あと、ハードロックの中に、ピアノのソロが美しく響くアルバム、好きだった。
QＵEEN、イエスのリックウェイクマンとかね。
ジョン・レノンも泣けてくるね！

邦楽はピアノ・ソロが映える歌がいっぱいあるから、本日は省略‥！（後日ね！）

記憶の陰にぽつりと座り　淋しげに
白い指先　ピアノを弾く女
「ショパンが好きよ　哀しい調べ奏でれば
恋のできない私に似合い」といった女
　　（『ゆうこ』村下孝蔵）

『さびしんぼう』に流れた、ショパンの『別れの曲』
大林宣彦監督の『尾道三部作』の『さびしんぼう』‥
教室の中から、セピア色の校舎をやさしく包み込むようにピアノが流れる。
好きだなあ！このシーン！

　甘酸っぱい水滴で潤んだ　透明なピアノの音が
　　スクリーンが下りる　ほんのわずかな時間の薄明かりの中で
　　きみの頬にこぼれた　光る涙に気づかなかった
　　時を押し戻して　きみを雨空の下で壊れるほど抱きしめたかった

　　あのときの涙を　雨に濡れたアスファルトに跪き
　　救い上げようとしたけど　信号機は止まったままだった
　　深夜のオレンジ色の街灯が　激しく霞んで見えた
　　涙は冷めたココアのような雨水と共に　マンホールに消えた　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（★べ）
６月らしく、しおらしく、今日の投稿でしたが、どうも調子が出ないなあ！
夕食に「赤魚のムニエル」を食べたからかなあ？
まだ、小骨が歯に残っているからかも？
ところで、「赤魚」って、なんだ？