コメント
 
 
 
クロモリシャフト (nick)
2015-11-29 13:10:27
クロモリシャフト購入者です。この製品は本当に驚きです。vmaxが別のオートバイになった感覚。もともと苦手だったコーナーをどんなスピードでも入っていける。コーナーリング中にラインを自由に変えられるので恐怖感がない。楽しくて仕方ないです。(他社製ステムキットとV●G時代のシートレール補強キット導入済み)
実は、クロモリシャフト購入当時、64チタンのことが気になっていました。ネット情報で、ほかのオートバイ(もともと高剛性のオートバイかな?)では64チタンのほうが評価が高い記述があったためです。そのため、この記事で64チタンからクロモリに戻された方の意見が非常に気になった次第です。素材だけの違いなのか、精度や焼入れ硬度も影響があるのか、ヤング率?、重量差など、専門的なことは分りませんが、とにかく矢田さんのクロモリを入れて間違いなかったのだと再認識しました。
 
 
 
nick様 (ベイカーズ)
2015-11-29 18:37:07
コメントありがとうございます。部品を作る際は、いつも加工屋さんと相談しますが、難しいのは、使う部材や製造工程で、この2つは、コストに関係してきます。クロモリ製といっても部材を削っただけの物と部材を削り熱処理を行い、仕上げ削り、平面研磨を行ったものは、見た目は同じでも、硬度に差がでます。部材も同じで、アルミ削り出しといっても、部材の種類が違うと見た目は同じでも剛性が変わってきます。どこまでコストをかけて作るかは、いつも難しい問題ですが、個人的趣味で試作を始めるので、納得いく仕上がりを目指してしまい、結果コスト高で、いつも部品の価格が高いわりに、あまり儲かりません。1ロット数の生産数が少ないこともあります。ただ、購入された方の評価が良いと作って良かったと思います。
 
 
 
Unknown (赤maxオヤジ)
2015-11-30 19:50:07
スタビライザーも改良版を検討中ですよね?
きっと皆さん待ってますよ!
 
 
 
赤maxオヤジ様 (ベイカーズ)
2015-12-01 15:46:07
コメントありがとうございます。順次やっていきたいと思っています。
 
 
 
64チタンアクスルシャフト (64チタン)
2015-12-01 18:12:19
64チタンの試作しましたが、6Al4Vチタンの硬度を上げる方法がクロモリの様な構造用鋼で可能な焼入れ焼戻しではなく時効処理しかなく、素材の時よりは若干加工硬化はしてますが、クロモリには及ばなかったという結果でした。硬度を上げるにはコーティング処理の方法もありますが、表面の硬さだけが上がっても靭性が保てない等 コーティングの種類も多く、切削まではしましたが諦めました。
軽量化には効果がありましたが、クロモリシャフトを組んだ後の車重が軽く感じる点と乗りやすさは流石ですね。引き続き新製品や改良品の開発楽しみにしてます。
 
 
 
64チタン様 (ベイカーズ)
2015-12-01 18:42:24
コメントありがとうございます。製品を作る際は、専門の方に、頼んでいますので、よりよいと思われる素材や、製法をお願いしています。いつもですが、最新が最良とは限らないところが難しいと思います。
 
 
 
Unknown (22)
2015-12-02 12:40:18
外径精度はベアリング内径に対してどの位で設定しておりますでしょうか?
 
 
 
22様 (ベイカーズ)
2015-12-02 16:39:38
最初の製作の際に、純正部品を渡してますので、純正同等とは思います。手元にあったのが、純正のフロントアクスルとベアリングでしたので、ミツトヨのデジタルノギスで実寸してみました。ベアリングの内径が17mm、純正アクスルシャフトの外径が16.91mm、使用中のクロモリ製が16.92mmでした。
 
 
 
Unknown (時枝' 亮)
2021-09-02 22:58:24
今日は。削り出しステムユニットの在庫は、残っていますでしょうか?
 
 
 
パーツの在庫について (ベイカーズ)
2021-09-02 23:20:54
現在在庫のあるものは、ヤフオクに出品しているもののみになります。ステムユニットについて、在庫はありません。生産予定も無い状況です。ご希望に沿えずすみませんが、よろしくお願い致します。
 
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