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純正部品のクオリティ (Y.S.)
2017-07-09 22:14:38
個人レベルでのメンテナンスですが、ここ数年(特にこの2年くらい)質の低下でハズレを掴むことが増えたと感じていました。特に金属系の部品の仕上げであったり精度だったり…
私の気のせいか?とも思いましたが、事実なら整備を仕事にしている方にとっては死活問題ですね。
「部品が出るだけマシ」と諦めるしかないのでしょうか?これまではヤマハというメーカーの良心を信じてきたのですが。
 
 
 
純正部品のクオリティ (ベイカーズ)
2017-07-09 23:37:22
毎日のように部品交換しており、廃棄する部品と新品部品を見比べることが多いのですが、コストダウンしているなあと思うこともあります。メーカーとしたら、必要な性能を満たすだけの耐久性や精度であれば問題ないのでしょうが、良い物を作るといった職人的なことではなく仕事として要求されたものをコスト内で製作するという感じです。これは、メーカーだけではなく下請けも関係してくることなので、なかなか難しいところだと思います。バイクの部品だけでなく日本の工業製品全般にいえることだと思います。昔の物は、修理して長く使えるものが多かったのですが、最近は、ある一定期間(メーカー補償期間)を過ぎると壊れる場合が多く、また、壊れた場合、修理するより新しく買った方が安かったりします。旧型Vmaxの場合は、既に旧車ですので部品がるだけマシかと思っています。個人車の場合は、所々部品を製作していますが、今後、乗り続けるのであれば、必要な部品は作るといったことが必要になるかもしれません。当然、純正部品よりは、コスト的に高額になると思います。最近の日本の流れとして色々な意味でプロが減っていると思います。政治家、経営者、芸能人、車屋やバイク屋もです。メーカーに関しても経営者のプロはいても会社のトップとしてのプロはあまりいないように思います。最近の工業製品を見ていると性能は良いがコスト(手間を含む)をかけられないようで、見えない部分だったり、耐久性の面でもう少し頑張ってほしいなあと思うことが多いです。
 
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