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デリバリーパイプのOリング (たかはし)
2008-12-15 09:04:01
よくこのOリングが、古い車両でなりやすいと聞きますが、対策用に写真にもあるようなゴムのダンパーが付くようになったと本で読みました。
具体的には、何年から採用になったダンパーなのでしょうか。

当方92’の2WEですが、結構エンジンを回す方なのでOリングの抜けが気になります。

このダンパーが付いていても、高負荷時はOリングが抜けてしまうものなのでしょうか。

 
 
 
デリバリーパイプのOリング (ベイカーズ)
2008-12-16 11:31:26
ゴムのダンパーの件ですが、一応調べて見たのですが、1985年式の初期型から採用されています。前のモデルのベンチャーローヤルでも同じ部品が付いていますので、この形式のエンジン設計段階から採用されていると思います。ただ、ゴムですので、年式が古いと潰れて堅くなりますので、上部のOリングが抜けやすくなります。抜けている場合の修理ですが、新品のダンパー2個を加工して、厚めにして組み込んだことはあります。よろしくお願いします。
 
 
 
ダンパーの件 (たかはし)
2008-12-16 22:28:07
ご確認ありがとうございました。
全年式入っていたんですね。
因みに、このOリングの確認は、エンジン搭載状態でも可能ですよね?
フロントエキパイだけ外せば、オイルパンが外れるという認識でよろしいのでしょうか。

Oリング交換時、周辺のパイプ類まで全て外さないと作業は不可ですか。
このOリング部だけでバラせるものでしょうか。

よろしくお願いします。
 
 
 
ダンパーの件 (ベイカーズ)
2008-12-17 10:55:27
Oリングの確認のみでしたら、エンジン車載で、フロントのエキパイを外せばオイルパンが外せます。ただ、オイルセンサーの配線等がありますので、いつも左側のミドルドライブのカバーを外して、オイルパンを配線ごと外しています。Oリングの交換の件ですが、残念ながらこの部分のみを外すことは出来ません。メインのパイプですので、まずオイルポンプを外し、メインのオイルパイプを外すことになります。いずれにしろOリングを1ヶ所交換するのであれば、ついでにオイルラインのOリングを全て交換したほうが良いかと思います。よろしくお願いします。
 
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