オイラは、ボイラ 寒がりボイラ

6月から9月まで迄の4か月間は、失業状態ですが、冬期間はボイラーマンとして出身高校を暖めています。

まさかの脱水症

2016年11月12日 16時35分47秒 | お疲れさん、道産子さん
夜勤中は、胃の調子が悪く、疲労感もいつもよりやや強めでした。

妻に作ってもらったお弁当を2回に分けて、よく咀嚼して胃に負担をかけずに食べました。

ネットで自分の症状を調べているうちに、どうやら鉄欠乏性貧血ではと考えました。

色々と普段の不摂生が、心当たりに重なることが多かったのです。

最近赤ワインを飲み始めました。 強い立ちくらみとふらふら感。

食欲不振、コーヒーや緑茶のがぶ飲みなど。

調べれば、調べる程、該当することばかりです。

夜勤明けは土曜日ですが、いつも通院している病院は救急受付があり、24時間対応してくれます。

電話で看護師に症状を話し、10:30に到着しました。

医師がまぶたの赤みを診る簡易検査では、「それ程貧血状態じゃないです。」

「血液検査をして、すべての状態を見ましょう。」 20分後にデータが出ました。

「ヘモグロビン数は14.8g/dlで、貧血ではありません。」

肝機能が少しだけ悪い程度、それよりも、まさかの脱水症のデータが出ました。

私は水分は、かなり人より多く摂っているはずです。

数日前からこの脱水症が原因で体調を壊していたとは、自分の体の事が解からないと嘆きました。

確かに胃の調子が悪く、食物や水分を、それ程たくさん摂っていませんでした。

立ちくらみは、脱水から来るものだったのですね。

200ccの点滴を1時間かけてしてもらい、帰って来ました。

素人が病状を察して、自己判断するのはかなり危険と痛感しました。

肝機能のALT・ASTが58と55、 γーGTPが50ジャストでした。

当分は禁酒しなければ。


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