アクアパッツァ(acqua pazza) は、魚介類(白身魚と貝類)をトマトやオリーブなどとともに水で煮込んだイタリア料理。
ブイヨンなどを用いずシンプルに水で煮込むことによって、魚介のうまみを引き出している。白ワインで煮込む場合もある。 魚としては、タイ、スズキ、タラ、カサゴ、メバルなどの白身魚、貝類としては、アサリ、ムール貝などがよく用いられる。さらに、好みによりイカ、タコなどを加えることもある。パンやパスタとともに供される。選んだ素材により、リストランテなどでは、「カレイとアサリのアクアパッツァ」といった表記でメニューに登場する。
アクアパッツァとは、イタリア語で「奇妙な(風変わりな)水」あるいは「狂った(暴れる)水」という意味である
(以上、ウィキペディアより引用)
ボンジョルノ~またまた旬のアサリを使った簡単アクアパッツァを作る。
前エントリーと同じ要領でフライパンにオリーブオイル、ニンニク(みじん切り)を入れて少し加熱した後、アサリを入れて蓋をする。アサリの口が開いたら取り出して、殻から身を外しておくと後がラクチンチン。
水を足して加熱して濾したアサリのゴルゴ松本-命!のスープ
用意した材料
タラの切り身 1つ (オーブンで焼いておく)
完熟フルーツトマト1/2、(サイの目にカット)
タマネギ1/4(スライス)
香辛料は唐辛子(輪切り)、ドライバジル、ケーパー
アサリのスープにベイクしたタラ、トマト、タマネギ、香辛料を入れて煮る
おお、できた
タラの身が少し煮くずれたら出来上がり
タラの身を解してスパゲッティも作ろう
おお、できた イヤッホウ!!
タラとアサリのアクアパッツア・スパゲッティ、美味い★★★
やはり、イタリアンは才能があると確信した一皿だ★★★