太った中年

日本男児たるもの

アクアパッツァ

2008-04-07 | weblog

 

アクアパッツァ(acqua pazza) は、魚介類(白身魚と貝類)をトマトやオリーブなどとともに水で煮込んだイタリア料理。

ブイヨンなどを用いずシンプルに水で煮込むことによって、魚介のうまみを引き出している。白ワインで煮込む場合もある。 魚としては、タイ、スズキ、タラ、カサゴ、メバルなどの白身魚、貝類としては、アサリ、ムール貝などがよく用いられる。さらに、好みによりイカ、タコなどを加えることもある。パンやパスタとともに供される。選んだ素材により、リストランテなどでは、「カレイとアサリのアクアパッツァ」といった表記でメニューに登場する。

アクアパッツァとは、イタリア語で「奇妙な(風変わりな)水」あるいは「狂った(暴れる)水」という意味である

(以上、ウィキペディアより引用)

ボンジョルノ~またまた旬のアサリを使った簡単アクアパッツァを作る。

前エントリーと同じ要領でフライパンにオリーブオイル、ニンニク(みじん切り)を入れて少し加熱した後、アサリを入れて蓋をする。アサリの口が開いたら取り出して、殻から身を外しておくと後がラクチンチン。

水を足して加熱して濾したアサリのゴルゴ松本-命!のスープ

用意した材料

タラの切り身 1つ (オーブンで焼いておく)

完熟フルーツトマト1/2、(サイの目にカット)

タマネギ1/4(スライス)

香辛料は唐辛子(輪切り)、ドライバジル、ケーパー

アサリのスープにベイクしたタラ、トマト、タマネギ、香辛料を入れて煮る

おお、できた

タラの身が少し煮くずれたら出来上がり

タラの身を解してスパゲッティも作ろう

おお、できた イヤッホウ!!

タラとアサリのアクアパッツア・スパゲッティ、美味い★★★

やはり、イタリアンは才能があると確信した一皿だ★★★