「早く出てきてほしい」逃亡弁護士の秘書、遺書残し自殺(読売新聞) - goo ニュース
大阪市内のビル転売を巡る脱税事件で、大阪地検特捜部が所得税法違反容疑などで逮捕状を取った元大阪府議、小川真澄弁護士(64)の秘書の男性(34)が、大阪府枚方市内の公園で首をつって自殺していたことがわかった。
15日朝に見つかり、「小川弁護士には早く出てきてほしい」などと記された遺書が残されていたという。
男性は、小川弁護士がフィリピンに逃亡したとみられる11日以降、特捜部から事情を聞かれていた。
小川弁護士は他人名義のパスポートで渡航したとみられ、特捜部は入国管理局に出入国状況を照会している。
(以上、gooニュースより引用)
おお、久しぶりに犯罪者がフィリピンへ逃げた。近年は現地で邦人がよく殺されるのでそのナリを潜めていたけれど、フィリピンの警察はお金でナンとでもなる特性があり、一昔前なら犯罪者の国外逃亡先は近くて便利なフィリピンだった。64歳の爺さん弁護士はピン中だったのかな。事件でいくら持って逃げたのかわからないけれど、フィリピンはお金があれば天国、なくなったらそれで終わりだ。