冷凍炒飯を作って料理に自信を深めた我がフィリピン人妻。
家のすぐ近くにある中華料理店が気になっていたらしく食べてみたいと言い出した。
ここは使っている油が悪くて旨いのは塩ラーメンだけ。
でも妻は炒飯を食べてみたいと聞きわけがない。
お店には中国人女性2名のスタッフがいる。
一人の中国女は「もーれつア太郎」の生き写し。
おお、太った中年夫の塩ラーメン¥400。うめぇ。
うおぉぉ、太った中年妻の贅沢海老炒飯¥670。
油まみれでライスもタイ米だ。
妻はふりかかっているゴマ塩をペッパーと勘違いしたようだ。
案の定、海老を平げてライスを一口食ってギブアップした。
そして自分が作る冷凍炒飯が一番旨いとさらに自信を深めたようだ。
冷凍炒飯は誰が作っても同じなどと言ってはイケナイアルヨ。謝々。