菅首相がようやく退陣を明言。月内にも代表選との声も高まる中、「ポスト菅」をめぐる争いがヒートアップしてきた。
NHKによると、菅首相は10日の衆議院財務金融委員会で特例公債法案と再生可能エネルギー買い取り法案成立した場合、「速やかに党の代表選挙を行い、新しい代表が選ばれたら、総理大臣の職を辞することになる」と明言。
上記の2法案については、参議院の民主党と自民党の国会対策委員長が会談し、今月26日までに成立させることで一致しており、これに基づいて民主党代表選のスケジュールが組まれるものと思われる。
そんな中、野田佳彦財務大臣(54)は10日に発売された月刊誌に「わが政権構想」と題した論文を寄稿。代表選にも出馬するものとみられている。また、馬淵澄夫・前国交相、小沢鋭仁・元環境相も出馬に意欲を示している。
10日付YOMIURI ONLINEは「ポスト菅」動き急…8月中の新首相選出目指すという記事の中で、この他に民主党代表選に名前が挙がる人物として、海江田経産相や鹿野農相を紹介しており、代表選に向け、ようやく動きが表面化してくるものとみられる。
(以上、BLOGOSより転載)
菅直人はヤメないだろ。つーか、野田豚が総理になったら大増税内閣になる。ではまた。