オンラインカジノの利用者があとをたたない。
芸人の次はプロ野球選手。
競馬競輪ボートレースにオートレースと公営ギャンブルは数々あれど、やはり寝ながらワンクリで賭けられてその場で結果がわかるオンラインカジノに分があります。
イッペーもキットこんな感じでのめり込んだのでしょう。
それにしてもこのオンラインカジノ、胴元をなんとかしなければ国家的損失にもつながりかねません。
それならばお台場カジノを待つまでもなく、公営オンラインカジノを開催すれば、103万円の壁などちっちゃい話になるかも。
第一場所の心配はないし、風紀の問題も無い。
人件費も限りなくゼロ。
システムのメンテナンスなんてAI任せ。
胴元が国なので、入るギャンブルマネーも半端なく、下手なパチンコよりも手っ取り早い。
なぜ、アンダーカジノに人が走るかといえば、やはり税金の問題があるからでしょう。
ネットで競馬で大当たりしても税金をがっぽり持っていかれるから、やはり裏カジノに走る?
プロ野球選手みたいに使い道に困らないお金が大きくなれば、人はどこかで浪費したくなるはず、小遣いをやる孫の心配もないハイテク高齢者がのめり込む構図が透けて見えます。
蟷螂はまだ覗いたことはないけれど、こうテレビでCM代わりにオンラインカジノが連呼されると、じゃあ一丁という気になる人だって出てきます。
蟷螂の場合は一発勝負、ロト7です。
当たればゴツいけれどなかなか来ない。
過去にはジャンボ宝くじ1等の組違い賞が最高で、totoは2個外しが最高です。
toto BIG、旭日旗問題で無観客試合となった日に、浦和が勝っていれば1個外し、サンフレッチェ広島が勝てば4億だった。
なにせちょこちょこ当たるけど、長期的に見れば株が一番安定しています。
5年が過ぎた旧NISA。
今年はあと3つ売らないと課税対象になるから早く売りたい。
だけどこういう時には上がらない。
2月逃げる3月去るのたとえ通り、明後日は3月。
そのうち、『おせちどうする?』なんて話になりそうです。