対帝京戦は雷の中断を含め、後半には雪まで降り始めて最悪のコンデションになった全国大学ラグビー。
母校の後輩は、最悪のコンデションの中でよく戦った。
ラグビーは蟷螂の高校生の頃は掛け持ちの選手が多く、相撲部と柔道部とラグビー部は選手を分け合っていたし、元ガラス屋のシゲちゃんなんかは写真部なのに高校の相撲の試合に出たりしていた。
体系がひょろっとしているのに人数合わせだったのだろう。
親父も古賀政男のマンドリンクラブに居ながら相撲の大会に駆り出されたりしていました。
なので親父の大学のお仲間は元相撲部。
ごっつい人ばかりです。
繰り上げ卒業して学徒出陣迄のほんのわずかの学生生活だったのです。
今の大学生はその点恵まれています。
なので今日の大学ラグビーのグラウンドコンデションは、育ちの良い学生には辛かったのではないでしょうか。
明治はどちらかと言うと格闘技系ですが、ラグビーでは助っ人に頼らずに戦っている数少ない大学です。
大学の国際化とともに今後は助っ人外国人ラガーが多くなっていくと思うと、ちょっと残念です。
折しも明日から初場所。
今場所もやはりモンゴルでしょうか。
テルテルは出場するの?
横綱は位が下がらないことをいいことに、またしても休場なんかしたらちょっと引いちゃいます。
それとも、たまに出てきて優勝し、また2~3場所休場?
どれだけ日本の国技をバカにすれば気が済むんでしょう。
霧島なんか日本語がしどろもどろで、相撲用語がその内モンゴル語になる日も近いのかもしれません。